我が子の熱中ぶりに ・ ・ ・ [育む]
今年は、一日ずれますが
8/14(火)~16(木)まで休みを取り
久しぶりに盆の墓参りを兼ね家に帰ってきます ・ ・ ・
その間に、これまで開いてきた「夏休みも子ども工作教室」の様子を少し ・ ・ ・
---------------------------------
当初は、障害をもった子たちの訓練の一環として始めた「創作教室」でしたが、
途中から、一般の子ども達向けの要望もあり、
何年か前から、「夏休みに子ども工作教室」としても開催するようになり、
毎年・毎回、部屋いっぱいの子ども達に来てもらえるように ・ ・ ・
ところが今年は、
運営室の担当者が変わったこともあり、広報の仕方等からなのか
初回から参加者も少なく、少し寂しかったのですが、
今年のテーマ : 音の出る楽器(木製)作りに挑戦と云うことで
第一回目は、「マラカス」作りに挑戦してもらいました ・ ・ ・
キットとして用意した、中が刳り抜かれ空洞になった木製の球の中に
小さな小さな金属の粒を入れ、柄/握りを差し込み、しっかりと取り付け
表面をなめらかにペーバーで磨き、好きな柄や色を塗って出来上がり ・ ・ ・
小さな子は、お母さんがほんんど ・ ・ ・
でも、お母さんも真剣で楽しそうで、
覗き込み、親子で話しをしながらの様子や、
最初は、知らない同士口もきけなかった子達が、
馴れてきて仲良くなり、競って作り、色を工夫して塗る姿に、
ついついつり込まれて力が入ると同時に、
何とも、嬉しく、微笑ましくて、頬が緩みっぱなしに ・ ・ ・
第二回目は、「ウクレレ」作り
何段かに分かれている中の、今回は、対象年齢と時間の関係から
ヘットとネックとボディ + フレットが付いたフィンガーボードiの
木製部分が組み上がりったキットを使い、ヘッドに弦を巻き付けるペグと
ネックにナット、サドルとブリッヂ + ポジショニングマークをしっかり取り付け、
サウンドホールの周りにロゼッタ用のシールを貼り、
こちらも、好きな柄や色を塗って完成 ・ ・ ・
ベビーカーに乗って付いてきた1歳くらいの男の子も
お姉ちゃんとお母さん達が真剣に取り組んでいる様子が分かるのか
2時間余の間、泣くこともなく、覗き込み話しかけるような様子さえ ・ ・ ・
最後は、
出来上がった各々の楽器を手に、
みんなで歌を 唱い、 演奏 ?をして楽しく 終わりました ・ ・ ・
この後も : タンバリン 8/11
ウクレレ作り 8/19 AM10:30~と13:30~ の予定を ・ ・ ・
---------------------------------
この教室とは別に、
8/3-4 に、県民ふれあい福寿会館で、
毎年開催される「ふれあいサマーフェスタ2012」の中で、
夏休みの子ども達を対象としたワークショップに今年も参加し
今年もリクエストのあった
や、
木製のストラップ作り
ほかの教室を開催してきました ・ ・ ・
毎年・毎回思うとですが、
最近の子ども達は、TVゲーム等に関心があり、
こうした少し?地味でコツコツと取り組む必要のある事は苦手とばかり ・ ・ ・
でも、参加してくれる子ども達は、皆一生懸命で
あぁ~んた、意外と根気あったんだぁ--- 偉ぁ~い!
なぁ~んて、
喜んで良いのかどうか、チョット戸惑うような、お母さん声も ・ ・ ・
--------------------------------
《 今日の時計 》
8/14(火)~16(木)まで休みを取り
久しぶりに盆の墓参りを兼ね家に帰ってきます ・ ・ ・
その間に、これまで開いてきた「夏休みも子ども工作教室」の様子を少し ・ ・ ・
---------------------------------
当初は、障害をもった子たちの訓練の一環として始めた「創作教室」でしたが、
途中から、一般の子ども達向けの要望もあり、
何年か前から、「夏休みに子ども工作教室」としても開催するようになり、
毎年・毎回、部屋いっぱいの子ども達に来てもらえるように ・ ・ ・
ところが今年は、
運営室の担当者が変わったこともあり、広報の仕方等からなのか
初回から参加者も少なく、少し寂しかったのですが、
今年のテーマ : 音の出る楽器(木製)作りに挑戦と云うことで
第一回目は、「マラカス」作りに挑戦してもらいました ・ ・ ・
キットとして用意した、中が刳り抜かれ空洞になった木製の球の中に
小さな小さな金属の粒を入れ、柄/握りを差し込み、しっかりと取り付け
表面をなめらかにペーバーで磨き、好きな柄や色を塗って出来上がり ・ ・ ・
小さな子は、お母さんがほんんど ・ ・ ・
でも、お母さんも真剣で楽しそうで、
覗き込み、親子で話しをしながらの様子や、
最初は、知らない同士口もきけなかった子達が、
馴れてきて仲良くなり、競って作り、色を工夫して塗る姿に、
ついついつり込まれて力が入ると同時に、
何とも、嬉しく、微笑ましくて、頬が緩みっぱなしに ・ ・ ・
第二回目は、「ウクレレ」作り
何段かに分かれている中の、今回は、対象年齢と時間の関係から
ヘットとネックとボディ + フレットが付いたフィンガーボードiの
木製部分が組み上がりったキットを使い、ヘッドに弦を巻き付けるペグと
ネックにナット、サドルとブリッヂ + ポジショニングマークをしっかり取り付け、
サウンドホールの周りにロゼッタ用のシールを貼り、
こちらも、好きな柄や色を塗って完成 ・ ・ ・
ベビーカーに乗って付いてきた1歳くらいの男の子も
お姉ちゃんとお母さん達が真剣に取り組んでいる様子が分かるのか
2時間余の間、泣くこともなく、覗き込み話しかけるような様子さえ ・ ・ ・
最後は、
出来上がった各々の楽器を手に、
みんなで歌を 唱い、 演奏 ?をして楽しく 終わりました ・ ・ ・
この後も : タンバリン 8/11
ウクレレ作り 8/19 AM10:30~と13:30~ の予定を ・ ・ ・
---------------------------------
この教室とは別に、
8/3-4 に、県民ふれあい福寿会館で、
毎年開催される「ふれあいサマーフェスタ2012」の中で、
夏休みの子ども達を対象としたワークショップに今年も参加し
今年もリクエストのあった
や、
木製のストラップ作り
ほかの教室を開催してきました ・ ・ ・
毎年・毎回思うとですが、
最近の子ども達は、TVゲーム等に関心があり、
こうした少し?地味でコツコツと取り組む必要のある事は苦手とばかり ・ ・ ・
でも、参加してくれる子ども達は、皆一生懸命で
あぁ~んた、意外と根気あったんだぁ--- 偉ぁ~い!
なぁ~んて、
喜んで良いのかどうか、チョット戸惑うような、お母さん声も ・ ・ ・
--------------------------------
《 今日の時計 》
おはようございます^^
一生懸命取り組む姿、いいですね。
最近は家庭の事情なのでしょうね、あまりこう言うチャンスがないのか。
本当は子供たちだって何かものを作り出す仕事って好きだと思います^^
by mimimomo (2012-08-16 05:15)
お子さんも一生懸命ですが、親御さんのほうがもっと一生懸命ですね。
こういう場面を拝見するとなぜか嬉しくなします^^。
by 斗夢 (2012-08-16 05:45)
親子で共同制作、意義深いですね。^^v
by よしあき・ギャラリー (2012-08-16 06:03)
小さい子供達が大勢集まって、わいわいやっているだけで
もう素晴らしい風景ですね!
もうそんな光景とは随分ご縁がないように思います。。
by 向日葵 (2012-08-16 06:08)
楽器に挑戦ですか。良い体験ですね。
by Silvermac (2012-08-16 08:02)
親子で一緒になにかをするというのは
とっても素敵で、精神的に生産性の高いことだと思う。
>最初は、知らない同士口もきけなかった子達が、
>馴れてきて仲良くなり、競って作り、色を工夫して塗る姿に、
>ついついつり込まれて力が入ると同時に、
>何とも、嬉しく、微笑ましくて、頬が緩みっぱなしに ・ ・ ・
miopapaのさまざまな活動と、見守る姿勢こそが、
今の親と子を育て、やさしい将来へとつながる。
こうした、心を一つにして協力しあう作業が
いじめのない社会につながると思う。
夏休み。
今日までですが、
ゆっくりお過ごしください^^
by Ryukoまま (2012-08-16 08:29)
マラカスはまだしも、ウクレレはかなり難しそうですね~~。
創作意欲、ゲーム以外にも面白いことがあるんだよ、やってみると
子どもは意外と熱中するものですね。
陶芸の先生のお宅でも、1・2年生を中心に教室を解放したら、あんまり夢中になったので驚いた、と言っておられました。
by okko (2012-08-16 10:51)
子供は作るの大好きです。
でも、それにはある程度大人の付き合いが必要ですよね。
それが面倒で与えないってことあるのかなぁと思います。
ゲームを与えるのは楽ですから。
息子も一人では何もしようとしませんが、一緒に何かしよう!
というと急にやる気が出るのです。
その時の笑顔は最高です(^^)。
by mei (2012-08-16 10:58)
素晴らしい催しをやっているんですね。親子で一つのことを
協力してやり遂げ、大きな宝物が宿ったことでしょう。
何だか、楽器作りをやりたくなったような(笑)。
by なん太郎 (2012-08-16 18:20)
こんばんは。
物を作る体験は貴重ですね〜 真剣さが伝わってきます。
by yakko (2012-08-17 22:20)
私の家は昨年、不慮の火災で妻子が意識不明の重体になり
九死に一生は得たものの、上の息子の復学が
まだ実現していません。
たぶん息子を連れて行ったら喜ぶだろうな、と思いました。
by いっぷく (2012-08-21 15:10)