普通に生きる ・ ・ ・ [育む]
今の取り組み/重度障害者の就労支援を始めて13年
当初は、成人を対象にすすめていたのですが
平成18年に自立支援法が施行され、
中で、就労継続・移行という文言のもとに急速な動きが始まって以降、
良い面から云えば、
そうした動きが、障害当事者の中に、
「働きたい!」 「働かなくては!?」 という意識の高揚につながり
様々な障害をもつ人達からの相談や応募が増えてきました ・ ・ ・
反面、
決められた訓練や研修を終えても、受入れ先/社会整備の遅れにより、
働くことが出来ない人達の存在/問題も大きく見えてくると同時に
そうした以前に、
重度の障害をもつ子の親御さんたちからの、
我が子の将来、誰一人として口にこそ出されないものの
親亡き後のことに対する不安や悩みには計り知れないものがあり
でも!
現行法では、何故か? そこが抜けていて ・ ・ ・
数年前から、そうした親御さんからの相談を受ける中
とにかく、自分たちでやれる、手のつけられることからと模索する中で
圧倒的に、一般的な子育てに終わっていた県の制度を利用し
昨年に続き今年も、重い障害をもつ児童ならびに保護者を対象とした、
「QOL向上のための学び・体験の場(塾)」を開催する中で
何名かの親かさん達から、
私達も頑張ってやるから、是非力を貸して欲しい!!
と、具体的な企画案まで差し出され
何時も、第一歩を踏み出すまでに時間のかかる私は
お母さん達の熱意に、尻を叩かれつつも、ついつい考え込みがちな中
先日、県内の特別支援学校とPTAの主催による福祉振興大会の中の
「地域との連携を目指す」と言う分科会に、
これまた、何故か? 助言者という、
自分でも驚くような立場で参加の機会をもらい、
行ってきましたが、
やはり、此処でのお母さん達の話し合いの中に出てくる切なる思いと、
きっと、我が子のことを思うが故に自然に生まれてくるものだと思うのですが
イザ! その場に立たせてもらってみると、
その、いったい、どこから生まれてくるの!? と云いたくなるほどの
熱い、あつい思いと心がヒシヒシと伝わってきて、
ともすると受け止めきれないくらいのプレッシャーと、
でも!!
やってみるかぁ~ ・ ・ ・
やらないとなぁーーーーー!!
と言う、とても熱いものが心の中に湧いてきて、
自分自身に踏ん切りがついたのと、とても良い刺激と勉強に ・ ・ ・
その時、会場に来られていた一人のお母さんから手渡されたのが
私も、少し前に知り、取り組みの中で是非一度見学に行きたいと思って居た
静岡県にある、重度障がいの子を持つ親さん達が立ち上げられた
「社会福祉法人 インクル富士」の取り組みを、5年間にわたり密着取材した
ドキュメンタリー映画の自主上映会の案内でした ・ ・ ・
その映画を、
13日の日曜日、早速観てきました ・ ・ ・
やはり映画の中でも・・・と言うか、
”インクルふじ ” を立ち上げられたお母さん達始め、
これまで相談を受けてきたお母さん達の、
我が子の、学校卒業後の生活の場/居場所と、
そこでのケアーのあり方/質を求める気持ちは共通していて
例え働くことが出来なくても、
自分の思い・心を大切にし、生き甲斐を見いだせる場所の大切さと、
笑顔一つしかかえせなくても、そこに人としての役割のあること、
生きていることが、周囲に力を与え大きな価値を生み出すこともある ・ ・ ・
親は子の幸せを願い 子も親の幸せを願い、
それが当たり前の、お互いに自立した生き方であり、そうならなくては ・ ・ ・
そして、
お金をもらうことだけが「働く」ことではない ・ ・ ・
と、とにかく
障害をもつ子だけでなく、
親や、周りで関わる行政や支援・指導の立場の人も含め
様々な角度/視線から見つめ・考えられるように捉えるられていて、
恐らく、
私のみならず、家族に何らかの障がい等のある人を抱えてみえる人や
福祉・教育・医療・リハ等々に関係のある人は
日頃、漠然としつつも、心の奥にしこっていた何かが、溶けていくような ・ ・ ・
私も、一緒に行った妻も、
いえ!
会場に来られていたお母さん達はじめ、
今回、講師としてとしてこられていた、当取組み/取材先の
中心的人物・存在でもある所長さんまでもが、
自分の所のことなのに、涙をボロボロこぼしてみえ、
(上映後の所長さんとのお話の中で判ったのですが、
映画の中に登場している子供達の中に、既に何人か無くなった子も・・・・・)
とにかく、言い表しようのない感動と、
この所、何かと挫折感にさいなまれ、投げやりになりそうだった自分の心に、
それが、まだ何なのかもつかめていませんが、
とにかく、 熱いもの を感じ、
早速、11/30日に見学をお願いして帰ってきました ・ ・ ・ ・ ・
----------------------------
※ この映画については、
少し前から親しくさせて頂いています
☆ 星に願いを ☆ の MADONNAさんが、
とても解り易くご紹介頂いていますので、
是非、
http://madonna-dream.blog.so-net.ne.jp/2011-11-15? niced=1&time=1321679650
へ!!
----------------------------
ドキュメンタリー映画 「普通に生きる」 を制作した
” マザーバード ” のHp
http://www.motherbird.net/~ikiru/
※ 検索 「普通に生きる」 からもみられます。
-----------------------------
《 今日の時計 》
映画を上映した特別支援学校の受付の壁に掛かっていた時計
当初は、成人を対象にすすめていたのですが
平成18年に自立支援法が施行され、
中で、就労継続・移行という文言のもとに急速な動きが始まって以降、
良い面から云えば、
そうした動きが、障害当事者の中に、
「働きたい!」 「働かなくては!?」 という意識の高揚につながり
様々な障害をもつ人達からの相談や応募が増えてきました ・ ・ ・
反面、
決められた訓練や研修を終えても、受入れ先/社会整備の遅れにより、
働くことが出来ない人達の存在/問題も大きく見えてくると同時に
そうした以前に、
重度の障害をもつ子の親御さんたちからの、
我が子の将来、誰一人として口にこそ出されないものの
親亡き後のことに対する不安や悩みには計り知れないものがあり
でも!
現行法では、何故か? そこが抜けていて ・ ・ ・
数年前から、そうした親御さんからの相談を受ける中
とにかく、自分たちでやれる、手のつけられることからと模索する中で
圧倒的に、一般的な子育てに終わっていた県の制度を利用し
昨年に続き今年も、重い障害をもつ児童ならびに保護者を対象とした、
「QOL向上のための学び・体験の場(塾)」を開催する中で
何名かの親かさん達から、
私達も頑張ってやるから、是非力を貸して欲しい!!
と、具体的な企画案まで差し出され
何時も、第一歩を踏み出すまでに時間のかかる私は
お母さん達の熱意に、尻を叩かれつつも、ついつい考え込みがちな中
先日、県内の特別支援学校とPTAの主催による福祉振興大会の中の
「地域との連携を目指す」と言う分科会に、
これまた、何故か? 助言者という、
自分でも驚くような立場で参加の機会をもらい、
行ってきましたが、
やはり、此処でのお母さん達の話し合いの中に出てくる切なる思いと、
きっと、我が子のことを思うが故に自然に生まれてくるものだと思うのですが
イザ! その場に立たせてもらってみると、
その、いったい、どこから生まれてくるの!? と云いたくなるほどの
熱い、あつい思いと心がヒシヒシと伝わってきて、
ともすると受け止めきれないくらいのプレッシャーと、
でも!!
やってみるかぁ~ ・ ・ ・
やらないとなぁーーーーー!!
と言う、とても熱いものが心の中に湧いてきて、
自分自身に踏ん切りがついたのと、とても良い刺激と勉強に ・ ・ ・
その時、会場に来られていた一人のお母さんから手渡されたのが
私も、少し前に知り、取り組みの中で是非一度見学に行きたいと思って居た
静岡県にある、重度障がいの子を持つ親さん達が立ち上げられた
「社会福祉法人 インクル富士」の取り組みを、5年間にわたり密着取材した
ドキュメンタリー映画の自主上映会の案内でした ・ ・ ・
その映画を、
13日の日曜日、早速観てきました ・ ・ ・
やはり映画の中でも・・・と言うか、
”インクルふじ ” を立ち上げられたお母さん達始め、
これまで相談を受けてきたお母さん達の、
我が子の、学校卒業後の生活の場/居場所と、
そこでのケアーのあり方/質を求める気持ちは共通していて
例え働くことが出来なくても、
自分の思い・心を大切にし、生き甲斐を見いだせる場所の大切さと、
笑顔一つしかかえせなくても、そこに人としての役割のあること、
生きていることが、周囲に力を与え大きな価値を生み出すこともある ・ ・ ・
親は子の幸せを願い 子も親の幸せを願い、
それが当たり前の、お互いに自立した生き方であり、そうならなくては ・ ・ ・
そして、
お金をもらうことだけが「働く」ことではない ・ ・ ・
と、とにかく
障害をもつ子だけでなく、
親や、周りで関わる行政や支援・指導の立場の人も含め
様々な角度/視線から見つめ・考えられるように捉えるられていて、
恐らく、
私のみならず、家族に何らかの障がい等のある人を抱えてみえる人や
福祉・教育・医療・リハ等々に関係のある人は
日頃、漠然としつつも、心の奥にしこっていた何かが、溶けていくような ・ ・ ・
私も、一緒に行った妻も、
いえ!
会場に来られていたお母さん達はじめ、
今回、講師としてとしてこられていた、当取組み/取材先の
中心的人物・存在でもある所長さんまでもが、
自分の所のことなのに、涙をボロボロこぼしてみえ、
(上映後の所長さんとのお話の中で判ったのですが、
映画の中に登場している子供達の中に、既に何人か無くなった子も・・・・・)
とにかく、言い表しようのない感動と、
この所、何かと挫折感にさいなまれ、投げやりになりそうだった自分の心に、
それが、まだ何なのかもつかめていませんが、
とにかく、 熱いもの を感じ、
早速、11/30日に見学をお願いして帰ってきました ・ ・ ・ ・ ・
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※ この映画については、
少し前から親しくさせて頂いています
☆ 星に願いを ☆ の MADONNAさんが、
とても解り易くご紹介頂いていますので、
是非、
http://madonna-dream.blog.so-net.ne.jp/2011-11-15? niced=1&time=1321679650
へ!!
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ドキュメンタリー映画 「普通に生きる」 を制作した
” マザーバード ” のHp
http://www.motherbird.net/~ikiru/
※ 検索 「普通に生きる」 からもみられます。
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《 今日の時計 》
映画を上映した特別支援学校の受付の壁に掛かっていた時計
「夏休み Q-up 塾」開催 [育む]
昨年より始めた、障害をもつ子供達を対象とした子育て支援の取り組みを
今年も、
「障害児童のための夏休みQ-up塾」
~人との出会いとコミュニケーションを主とした学びと体験の場の提供~
をめざし、実施しました ・ ・ ・
昨年からの課題と反省を踏まえ、
今年は、重い障害のため夏休みの間、
元気な子供達のように、友達同士でプールや遊園地に出かけ、
自由に外を飛び回ったり、塾へもいけない子達を対象に
AM10:00~PM4:00までの間、我が工房/職場を ” 塾 ” として解放し
自分の体力の許す限り、好きな時間だけ出かけて来てもらい
宿題をするもよし、どちらかというと得意分野のパソコンに触れてもらうもよし
一日中、お喋りをするのも O K !
とにかく何でもあり!
看護大やリハビリのセラピストを目指す学生さん達のサポートを交え
参加をしてくれる子供達の障害特性に配慮し、” 思い / 希望 ” を優先し、
私達にできる限りの取り組みをしてみました ・ ・ ・
中では、
特別支援学校の高等部に通う子の宿題に四苦八苦し、現役の学生さんの力を借りたり
初めの頃は、昼食時を避け?ていた子/親さん達も
徐々に心を開き? 安心して頂けたのか、手作りのお弁当になり
やがて、みんなで一緒に売店に好きなお弁当を買いに行く子もでてきたり
一人では食べられない子の中にも、お昼の時だけお母さんが介助に来られたり、
歳や、障害の有無や程度の違いを越え、
時々、miopapa なんかの小父さんギャグも許され、笑い声で迎えられるようになり
とにかく、時間さえ忘れるほど楽しい時も持てるようになりました ・ ・ ・
今回、予め ① フリースキルアップコース
② プランニングコース
③ スポーツ体験コース の3つのコースを設定し取り組んだのですが
昨年に引き続き参加してくれた子(身体の子が中心でした)に加え、
今年は、軽度の自閉症を初め知的障害の子の参加もあり
当初は、
始めたのは良いが、本当に一人一人に対処しきれるだろうか!?
と、とても不安でしたが、そんなのはアッ!という間に吹っ飛び
逆に、私達の方が教えられることが多く
とりわけ、② プランニングコース では
普段から、一人で出かける機会はもちろんのこと、
常に親や支援学校の先生等の計画の元に行動することになれている子供達に
まず、何がやりたいか、その為の準備から手配、気をつけなくてはいけないこと ・ ・ ・
等について、考え、ハッキリと口に出して云ってもらい、
それをまとめ、必要に応じてインターネットなとで調べる方法も覚えてもらい
最終的に、リーダを選んでもらい、その子に予約等の電話もかけてもらったのですが
こういういい方をすると、お叱りを受けるかもしれませんが
障害による動きからくる緩慢な仕草に加え、
今回接する中では決して窺い知ることの出来なかった様な
その子の電話のかけ方/話し方に、
新語/短縮語や絵文字に走り、
敬語はもとより、語彙に乏しくなっている若い人達を見ているせいか、
つい比較し
誰にならったの!?
と口から出そうになるほどの驚きにちかい感動を覚えると同時に、
やがて就職を考える時が来るであろう時に、
見た目の障害に左右されることなく
この子の、こうした素晴らしい面が上手く見抜かれればいいが ・ ・ ・
と、ついつい立場もわきまえず生意気なことを 思わずには!!
その子の手配により、見事実現できた
ちゃんと、車椅子で行けるようにスロープの設置された近くのレーンの予約から
手の不自由なこのために、最近では子供用に設置しているところが多いようですが
ボールを転がす台の手配まで ・ ・ ・
今回の参加者の中に、
サッカーボールと同じデザインの、マイボールにマイシューズを持っている子があり、
お母さんに聞くと、
たまたま家族でボーリングに出かけた時、とっても喜び、楽しそうにしていたから
何か自信に繫がり、新しい道が開けたら ・ ・ ・ との思いから始められたようで、
今では、家族揃ってマイボールにマイシューズを揃え、取り組まれているとか ・ ・ ・
ボーリングに関して云えば、
何と! ピンが紐で吊されたタイプでプレーした経験のある miopapa ですが
何せ、障害を負って30年、その間一度も行っていなかった内に
指を入れる穴が5つのものが有ることに、浦島太郎にでもなったような寂しさを ・ ・ ・
今年の暑さの中、開催の5日前まで、迷いに迷ったのですが
朝夕が少し涼しくなってきたことを機に、9/3の午後3:30より
県内の頸髄損傷の仲間達がやっている「ツインバスケット」の練習に参加させてもらい
車椅子バスケットにも挑戦をしてもらいました ・ ・ ・
風は通り抜けていたものの、冷房の入らない看護大の体育館と云うこともあり
其の暑さと戸惑いから、少し硬かった表情も徐々に取れ
入らないと悔しそうな顔をし、何度も何度も入るまで繰り返し
入った瞬間に、チームのメンバからの
ナイス、シュート!
の声に、見せてくれた何とも言えない笑顔がとても印象的でした ・ ・ ・
計画が少し遅れていますが、この後、
「障害児童の保護者のためのQ-up塾」
~情報を初め、さまざまな分野の人や物との出会いの場の提供~
1) パソコン(PC)研修コース
2) フレンドリサーチコース
3) ウォッチングコース
をはじめ、
・障害児童と保護者のQOL(生活の質)向上と、それを支える教育・福祉・保健分野はじめ
医療や施設等関係者の理解と育成につながる、事例を交えた最新情報提供
・障害児童の社会参加と、将来の可能性を拡げるための模索の取り組み中より、
・積極的で素晴らしい努力の見られる活動事例を紹介し、障害児童はじめ関係者を含む
一般社会の啓発につながるための場
としてのセミナーと催しを予定しています ・ ・ ・
------------------------
《 今日の時計 》
スポーツ体験で行った
看護大の体育館の壁の格子付き時計
今年も、
「障害児童のための夏休みQ-up塾」
~人との出会いとコミュニケーションを主とした学びと体験の場の提供~
をめざし、実施しました ・ ・ ・
昨年からの課題と反省を踏まえ、
今年は、重い障害のため夏休みの間、
元気な子供達のように、友達同士でプールや遊園地に出かけ、
自由に外を飛び回ったり、塾へもいけない子達を対象に
AM10:00~PM4:00までの間、我が工房/職場を ” 塾 ” として解放し
自分の体力の許す限り、好きな時間だけ出かけて来てもらい
宿題をするもよし、どちらかというと得意分野のパソコンに触れてもらうもよし
一日中、お喋りをするのも O K !
とにかく何でもあり!
看護大やリハビリのセラピストを目指す学生さん達のサポートを交え
参加をしてくれる子供達の障害特性に配慮し、” 思い / 希望 ” を優先し、
私達にできる限りの取り組みをしてみました ・ ・ ・
中では、
特別支援学校の高等部に通う子の宿題に四苦八苦し、現役の学生さんの力を借りたり
初めの頃は、昼食時を避け?ていた子/親さん達も
徐々に心を開き? 安心して頂けたのか、手作りのお弁当になり
やがて、みんなで一緒に売店に好きなお弁当を買いに行く子もでてきたり
一人では食べられない子の中にも、お昼の時だけお母さんが介助に来られたり、
歳や、障害の有無や程度の違いを越え、
時々、miopapa なんかの小父さんギャグも許され、笑い声で迎えられるようになり
とにかく、時間さえ忘れるほど楽しい時も持てるようになりました ・ ・ ・
今回、予め ① フリースキルアップコース
② プランニングコース
③ スポーツ体験コース の3つのコースを設定し取り組んだのですが
昨年に引き続き参加してくれた子(身体の子が中心でした)に加え、
今年は、軽度の自閉症を初め知的障害の子の参加もあり
当初は、
始めたのは良いが、本当に一人一人に対処しきれるだろうか!?
と、とても不安でしたが、そんなのはアッ!という間に吹っ飛び
逆に、私達の方が教えられることが多く
とりわけ、② プランニングコース では
普段から、一人で出かける機会はもちろんのこと、
常に親や支援学校の先生等の計画の元に行動することになれている子供達に
まず、何がやりたいか、その為の準備から手配、気をつけなくてはいけないこと ・ ・ ・
等について、考え、ハッキリと口に出して云ってもらい、
それをまとめ、必要に応じてインターネットなとで調べる方法も覚えてもらい
最終的に、リーダを選んでもらい、その子に予約等の電話もかけてもらったのですが
こういういい方をすると、お叱りを受けるかもしれませんが
障害による動きからくる緩慢な仕草に加え、
今回接する中では決して窺い知ることの出来なかった様な
その子の電話のかけ方/話し方に、
新語/短縮語や絵文字に走り、
敬語はもとより、語彙に乏しくなっている若い人達を見ているせいか、
つい比較し
誰にならったの!?
と口から出そうになるほどの驚きにちかい感動を覚えると同時に、
やがて就職を考える時が来るであろう時に、
見た目の障害に左右されることなく
この子の、こうした素晴らしい面が上手く見抜かれればいいが ・ ・ ・
と、ついつい立場もわきまえず生意気なことを 思わずには!!
その子の手配により、見事実現できた
ちゃんと、車椅子で行けるようにスロープの設置された近くのレーンの予約から
手の不自由なこのために、最近では子供用に設置しているところが多いようですが
ボールを転がす台の手配まで ・ ・ ・
今回の参加者の中に、
サッカーボールと同じデザインの、マイボールにマイシューズを持っている子があり、
お母さんに聞くと、
たまたま家族でボーリングに出かけた時、とっても喜び、楽しそうにしていたから
何か自信に繫がり、新しい道が開けたら ・ ・ ・ との思いから始められたようで、
今では、家族揃ってマイボールにマイシューズを揃え、取り組まれているとか ・ ・ ・
ボーリングに関して云えば、
何と! ピンが紐で吊されたタイプでプレーした経験のある miopapa ですが
何せ、障害を負って30年、その間一度も行っていなかった内に
指を入れる穴が5つのものが有ることに、浦島太郎にでもなったような寂しさを ・ ・ ・
今年の暑さの中、開催の5日前まで、迷いに迷ったのですが
朝夕が少し涼しくなってきたことを機に、9/3の午後3:30より
県内の頸髄損傷の仲間達がやっている「ツインバスケット」の練習に参加させてもらい
車椅子バスケットにも挑戦をしてもらいました ・ ・ ・
風は通り抜けていたものの、冷房の入らない看護大の体育館と云うこともあり
其の暑さと戸惑いから、少し硬かった表情も徐々に取れ
入らないと悔しそうな顔をし、何度も何度も入るまで繰り返し
入った瞬間に、チームのメンバからの
ナイス、シュート!
の声に、見せてくれた何とも言えない笑顔がとても印象的でした ・ ・ ・
計画が少し遅れていますが、この後、
「障害児童の保護者のためのQ-up塾」
~情報を初め、さまざまな分野の人や物との出会いの場の提供~
1) パソコン(PC)研修コース
2) フレンドリサーチコース
3) ウォッチングコース
をはじめ、
・障害児童と保護者のQOL(生活の質)向上と、それを支える教育・福祉・保健分野はじめ
医療や施設等関係者の理解と育成につながる、事例を交えた最新情報提供
・障害児童の社会参加と、将来の可能性を拡げるための模索の取り組み中より、
・積極的で素晴らしい努力の見られる活動事例を紹介し、障害児童はじめ関係者を含む
一般社会の啓発につながるための場
としてのセミナーと催しを予定しています ・ ・ ・
------------------------
《 今日の時計 》
スポーツ体験で行った
看護大の体育館の壁の格子付き時計
あッかちゃん!? [育む]
私は、とにかくテレビが好き?
と云うか、暇な時はいつも見ている気が ・ ・ ・
それには、
年齢とテレビとの出会いや
受傷時のトラウマに加え、
その後、なかなか目が外に向けられない時期、毎日テレビが心の支え?に ・ ・ ・
そんなこんなは、いずれまたお話しをさせて頂くとして
私が大好きで、いつも見る番組の中の一つに
某局の、所ジョージさん司会による 「初めてのお使い」 が有ります。
ご覧になってみえる方もあるかと思いますが、
お母さんが、3歳前後の我が子に初めて用事/お買い物などを頼み、
その様子を、
子供だから気付かないものの、
うっとうしい?くらい何人もの、色々な町行く人に変装したカメラマンが追跡をし
その様子が放映されるもので、
毎回、その中に出てくる子供達の様子に驚かされたり感心したり
時には、それだけのカメラマンが居るから大丈夫!と思いつつも、
ハラハラ・ドキドキすることも ・ ・ ・
前回は、
南知多の島のことが出たこともあり、
いつも以上に楽しむことが出来たのですが
もう一人、
三重のスペイン村の中で働いている
お父さんがスペイン人、お母さんが日本人の間に生まれたハーフの男の子(3才)
とにかく、何故こんなに可愛いの!? って思うくらい愛らしくて
その上、日本語とスペイン語も喋れて(当然かぁ~~?) ・ ・ ・
その男の子が、お母さんからお買い物を頼まれて出かけたものの
途中にある
に差し掛かると、
写真とは逆で、道が竹藪の影になり、
何となく心細くなったのか、家に引っ返してしまい、
そこで、お母さんに上手に励まされ、再度同じ道を ・ ・ ・
再び、竹藪の日陰に来た時、
一端足が止まり、躊躇っているようにみえたのですが
その時、この男の子が言った
あッかちゃん!
の声を音声さんが捉えていたらしく、
それに併せ、上手に構成・編集されていて理解できたのですが
いつも、お母さんから、日本のおとぎ話等を読み聞かせてもらっている彼の目には
その竹藪の中に、もしかすると
光り輝く竹がみえたのか
もしかすると ”かくや姫” がみえていたのかも ・ ・ ・
そんな彼の感性に、
そうした関わりをもっている彼のお母さんに
久しぶりに、
何とも云いようのない安堵感と安らぎをもらった気が ・ ・ ・
【 お ま け 】 この番組を見た後、
何とか、この小さな男の子の様に、
かくや姫とまでは云わないまでも、気持ちが安らぐようなことでも ・ ・ ・
と、一昨日出かけた先で竹林をみつけ、立ち寄ってみたのですが
この所のかんかん照り、例え竹藪の影とはいえ、熱くて熱くて
心が安らぐどころか、写真を数枚取りながらの僅か数分の間に
不味いのか、miopapa は無敵? 無被害でしたが
我が奥さん、藪蚊の格好の餌食に ・ ・ ・
そこまで刺されるjまで気づかんのもなぁ~~~?
・ ・ ・
よっぽど、私の血が美味しンやワァ~~~
と、
相変わらずアホな会話をしながら薬局に立ち寄り帰ってきました ・ ・ ・
------------------------
《 教の時計 》
かぐや姫ならぬ、
お店に、時々バイトに来てくれる女の子が腕にはめていた
元彼?のプレゼントとかいう腕時計・・・・・
と云うか、暇な時はいつも見ている気が ・ ・ ・
それには、
年齢とテレビとの出会いや
受傷時のトラウマに加え、
その後、なかなか目が外に向けられない時期、毎日テレビが心の支え?に ・ ・ ・
そんなこんなは、いずれまたお話しをさせて頂くとして
私が大好きで、いつも見る番組の中の一つに
某局の、所ジョージさん司会による 「初めてのお使い」 が有ります。
ご覧になってみえる方もあるかと思いますが、
お母さんが、3歳前後の我が子に初めて用事/お買い物などを頼み、
その様子を、
子供だから気付かないものの、
うっとうしい?くらい何人もの、色々な町行く人に変装したカメラマンが追跡をし
その様子が放映されるもので、
毎回、その中に出てくる子供達の様子に驚かされたり感心したり
時には、それだけのカメラマンが居るから大丈夫!と思いつつも、
ハラハラ・ドキドキすることも ・ ・ ・
前回は、
南知多の島のことが出たこともあり、
いつも以上に楽しむことが出来たのですが
もう一人、
三重のスペイン村の中で働いている
お父さんがスペイン人、お母さんが日本人の間に生まれたハーフの男の子(3才)
とにかく、何故こんなに可愛いの!? って思うくらい愛らしくて
その上、日本語とスペイン語も喋れて(当然かぁ~~?) ・ ・ ・
その男の子が、お母さんからお買い物を頼まれて出かけたものの
途中にある
に差し掛かると、
写真とは逆で、道が竹藪の影になり、
何となく心細くなったのか、家に引っ返してしまい、
そこで、お母さんに上手に励まされ、再度同じ道を ・ ・ ・
再び、竹藪の日陰に来た時、
一端足が止まり、躊躇っているようにみえたのですが
その時、この男の子が言った
あッかちゃん!
の声を音声さんが捉えていたらしく、
それに併せ、上手に構成・編集されていて理解できたのですが
いつも、お母さんから、日本のおとぎ話等を読み聞かせてもらっている彼の目には
その竹藪の中に、もしかすると
光り輝く竹がみえたのか
もしかすると ”かくや姫” がみえていたのかも ・ ・ ・
そんな彼の感性に、
そうした関わりをもっている彼のお母さんに
久しぶりに、
何とも云いようのない安堵感と安らぎをもらった気が ・ ・ ・
【 お ま け 】 この番組を見た後、
何とか、この小さな男の子の様に、
かくや姫とまでは云わないまでも、気持ちが安らぐようなことでも ・ ・ ・
と、一昨日出かけた先で竹林をみつけ、立ち寄ってみたのですが
この所のかんかん照り、例え竹藪の影とはいえ、熱くて熱くて
心が安らぐどころか、写真を数枚取りながらの僅か数分の間に
不味いのか、miopapa は無敵? 無被害でしたが
我が奥さん、藪蚊の格好の餌食に ・ ・ ・
そこまで刺されるjまで気づかんのもなぁ~~~?
・ ・ ・
よっぽど、私の血が美味しンやワァ~~~
と、
相変わらずアホな会話をしながら薬局に立ち寄り帰ってきました ・ ・ ・
------------------------
《 教の時計 》
かぐや姫ならぬ、
お店に、時々バイトに来てくれる女の子が腕にはめていた
元彼?のプレゼントとかいう腕時計・・・・・
素敵な子供達に、胸が ・ ・ ・ [育む]
少し前になりますが、
朝、テレビを見ていると、
某番組で、震災の特集が組まれ、
毎回、 ”つなみ” に遭ったこども達を紹介している中で
今回は、
私も知らなかったのですが、
今回の東日本の震災に関する書籍の中で一番売れていると言う
不運にも、今回の ”つなみ” に遭い、家族の誰かを亡くし
でも、明るくたくましく頑張っている子供達が、
自らの体験の中で書き綴った作文集 ・ ・ ・
に紹介されている80人の子供達の中の何名かが、
その作文の朗読にあわせ、インタビューを交え
今の様子などが紹介されている中で
一人は、
確か、小学校の高学年か中学一年位の男の子。
(目の中があふれる涙で、テロップ見落としました・・・)
震災時に、家族を避難場所まで送り届け、
会社のことが気になり”見てくる” と引っ返した父親が車ごと流され ・ ・ ・
その後、父親の遺体は見つかり、その車のトランクの中には
野球が好きで、社会人野球でも活躍し、最近は子供達の指導にあたっていたという
父親の愛用していた黄色いグローブがそのまま乗っていて・ ・ ・
そんな父親に憧れ、野球選手を夢見ている少年は、
これからも野球を続けるんだと、父親を亡くした悲しさ・つらさを見せず
70才を過ぎた祖父の相手でキャッチボールを ・ ・ ・
もう一人は、
お母さんと産まれて2ケ月の弟を亡くし、お父さんと仮設住宅で暮らしている女の子。
後で見つかったお母さんと弟
産まれたばかりの我が子を、しっかりと抱きしめたままの姿で ・ ・ ・
その事実に、
母親の、物凄い 愛 を感じ、胸が張り裂けそうな感動とやりきれなさを ・ ・ ・
でも、それ以上に
この女の子は、
お父さんが、今でも亡くなったお母さんと弟のことを思い出し、泣かれることが多い様で
そんな父親に、決して涙を見せることなく笑顔で・・・と努めているのか
作文には、一切お母さんと弟のことが書かれていなくて ・ ・ ・
番組の中でも、既に涙でいっぱいのお父さんの顔が ・ ・ ・
そんなお父さんの横顔をラッチラット気にしながら、
一つ一つ言葉を選び答えている姿がヒシヒシと伝わってきて ・ ・ ・
とにかく、せつなくて 空しくて
そんな、被災地で辛く悲しい思いをしている沢山の子供達に、子供達の居ることに
遅々として進まない復興・復活への国の、目に見える支援施策・対応の遅さに
そして、何も出来ない自分も含め、
改めて、もどかしさ と 苛立ち を感じずには ・ ・ ・
出勤前の慌ただしい時間帯なのに、
何故か、夫婦揃ってテレビに釘付けになり
笑われそうですが、
あふれてくる涙に、ティッシュー 1 箱がなくなるほどで
眼鏡をかけている妻に至っては
終わりがけには、眼鏡と頬骨の間にティッシュをこんだままでした ・ ・ ・
---------------------
《 今日の時計 》
我が町の、
今は地域振興事務所〇〇支所となっている、旧町役場前のソーラーパネル付き時計
こんなの?、
こうした自然エネルギーの利用が全国の様々な生活場面の中で
工夫され、行き渡れば、今回のような災害時の中でも、もしかすると ・ ・ ・
朝、テレビを見ていると、
某番組で、震災の特集が組まれ、
毎回、 ”つなみ” に遭ったこども達を紹介している中で
今回は、
私も知らなかったのですが、
今回の東日本の震災に関する書籍の中で一番売れていると言う
不運にも、今回の ”つなみ” に遭い、家族の誰かを亡くし
でも、明るくたくましく頑張っている子供達が、
自らの体験の中で書き綴った作文集 ・ ・ ・
に紹介されている80人の子供達の中の何名かが、
その作文の朗読にあわせ、インタビューを交え
今の様子などが紹介されている中で
一人は、
確か、小学校の高学年か中学一年位の男の子。
(目の中があふれる涙で、テロップ見落としました・・・)
震災時に、家族を避難場所まで送り届け、
会社のことが気になり”見てくる” と引っ返した父親が車ごと流され ・ ・ ・
その後、父親の遺体は見つかり、その車のトランクの中には
野球が好きで、社会人野球でも活躍し、最近は子供達の指導にあたっていたという
父親の愛用していた黄色いグローブがそのまま乗っていて・ ・ ・
そんな父親に憧れ、野球選手を夢見ている少年は、
これからも野球を続けるんだと、父親を亡くした悲しさ・つらさを見せず
70才を過ぎた祖父の相手でキャッチボールを ・ ・ ・
もう一人は、
お母さんと産まれて2ケ月の弟を亡くし、お父さんと仮設住宅で暮らしている女の子。
後で見つかったお母さんと弟
産まれたばかりの我が子を、しっかりと抱きしめたままの姿で ・ ・ ・
その事実に、
母親の、物凄い 愛 を感じ、胸が張り裂けそうな感動とやりきれなさを ・ ・ ・
でも、それ以上に
この女の子は、
お父さんが、今でも亡くなったお母さんと弟のことを思い出し、泣かれることが多い様で
そんな父親に、決して涙を見せることなく笑顔で・・・と努めているのか
作文には、一切お母さんと弟のことが書かれていなくて ・ ・ ・
番組の中でも、既に涙でいっぱいのお父さんの顔が ・ ・ ・
そんなお父さんの横顔をラッチラット気にしながら、
一つ一つ言葉を選び答えている姿がヒシヒシと伝わってきて ・ ・ ・
とにかく、せつなくて 空しくて
そんな、被災地で辛く悲しい思いをしている沢山の子供達に、子供達の居ることに
遅々として進まない復興・復活への国の、目に見える支援施策・対応の遅さに
そして、何も出来ない自分も含め、
改めて、もどかしさ と 苛立ち を感じずには ・ ・ ・
出勤前の慌ただしい時間帯なのに、
何故か、夫婦揃ってテレビに釘付けになり
笑われそうですが、
あふれてくる涙に、ティッシュー 1 箱がなくなるほどで
眼鏡をかけている妻に至っては
終わりがけには、眼鏡と頬骨の間にティッシュをこんだままでした ・ ・ ・
---------------------
《 今日の時計 》
我が町の、
今は地域振興事務所〇〇支所となっている、旧町役場前のソーラーパネル付き時計
こんなの?、
こうした自然エネルギーの利用が全国の様々な生活場面の中で
工夫され、行き渡れば、今回のような災害時の中でも、もしかすると ・ ・ ・
二人目の外孫? 誕生!! [育む]
昨日/日曜日、/メールを開くと
4月に入ったすぐに
ドーナッちゅ ・ ラーオン [育む]
でUPした教え子から
>お早ようございます!
>25日の13時33分に、帝王切開で、
>無事に元気な男の子が生まれました\(^O^)/
>名前は『紫穏(しおん)』に決定しました。
>兄弟2人、色を名前にいれてみました(^-^)v
>私は手術の傷の痛みとまだ戦ってますが、碧波の時に比べても、
>貧血で薬を飲んでいる以外は、体調が良いので助かってます。
>ひとまず、ベビー誕生の報告をとおもい、メールさせてもらいました。
のメールと共に、
やったぁーー!
5月が産み月と言うことと、今回は ? の理由から帝王切開になるとは聞いていて
気になり、妻と話をしていた矢先のことだけに
自分の孫でもないのに、つい、大声を ・ ・ ・
と同時に、
やはり今月出産予定のもう一人の教え子のことが ・ ・ ・
こちらも二人目と言う点は変わりないのですが、
一人目を出産後、ガンに罹り、胃を2/3も摘出し、
3年ほどは順調だったようですか、
その後に、妊娠とガンの転位していることが ・ ・ ・
色々と悩んだ末に、
彼女が出した結論は
長女のためにも姉妹を! というもので
そんな経緯を直接、しかも笑顔で語ってくれただけに
何も言えなくて、
途中、経過等が聞きたくても電話をかける勇気がなく
只々、母子共に無事出産できることを願わずには ・ ・ ・
今回の出産報告のメールにより
今まで以上に心配な、
とても言葉では言えない複雑な気持が増したことも事実ですが
今は、
今回の喜びが続くことを願い、
今少し、静かに待つことしかできない
何とも情けない状態のmiopapa/mio 爺 なのです ・ ・ ・
---------------------------
《 今日の時計 》
取り置きの写真の中より、
一番13:33に近いものを選んでみました ・・・
4月に入ったすぐに
ドーナッちゅ ・ ラーオン [育む]
でUPした教え子から
>お早ようございます!
>25日の13時33分に、帝王切開で、
>無事に元気な男の子が生まれました\(^O^)/
>名前は『紫穏(しおん)』に決定しました。
>兄弟2人、色を名前にいれてみました(^-^)v
>私は手術の傷の痛みとまだ戦ってますが、碧波の時に比べても、
>貧血で薬を飲んでいる以外は、体調が良いので助かってます。
>ひとまず、ベビー誕生の報告をとおもい、メールさせてもらいました。
のメールと共に、
やったぁーー!
5月が産み月と言うことと、今回は ? の理由から帝王切開になるとは聞いていて
気になり、妻と話をしていた矢先のことだけに
自分の孫でもないのに、つい、大声を ・ ・ ・
と同時に、
やはり今月出産予定のもう一人の教え子のことが ・ ・ ・
こちらも二人目と言う点は変わりないのですが、
一人目を出産後、ガンに罹り、胃を2/3も摘出し、
3年ほどは順調だったようですか、
その後に、妊娠とガンの転位していることが ・ ・ ・
色々と悩んだ末に、
彼女が出した結論は
長女のためにも姉妹を! というもので
そんな経緯を直接、しかも笑顔で語ってくれただけに
何も言えなくて、
途中、経過等が聞きたくても電話をかける勇気がなく
只々、母子共に無事出産できることを願わずには ・ ・ ・
今回の出産報告のメールにより
今まで以上に心配な、
とても言葉では言えない複雑な気持が増したことも事実ですが
今は、
今回の喜びが続くことを願い、
今少し、静かに待つことしかできない
何とも情けない状態のmiopapa/mio 爺 なのです ・ ・ ・
---------------------------
《 今日の時計 》
取り置きの写真の中より、
一番13:33に近いものを選んでみました ・・・
ドーナッちゅ ・ ラーオン [育む]
4月1日 金曜日
昨日、何とか年度末提出の事業完了報告を提出し、
いよいよ今日から新年度に向け
引き続き、〆切 に追われやらなくてはいけないことばかりなのに
ホッとしたと云うのか、
金曜日と言うこともあり、今一つ仕事に身が入らず ・ ・ ・
そんな中、
以前、非常勤で呼んでもらって行っていた学校の時の教え子が、
一人(2才)は手を繋ぎ、
もう一人(既に、男の子と判明) お腹に、やってきてくれました ・ ・ ・
一生懸命、シャボン玉をして見せてくれ
カメラを向けると
こんなポーズも ・ ・ ・
年の割には言葉数も多く、大人の問いかけ全てが理解できていて
とにかく元気! 元気!で、
事務所の中を、所狭しと走り回り
また、よく食べる、食べる ・ ・ ・
でも、躾けられているのか
お菓子を一つ口に入れる度に、包み紙をゴミ箱に ・ ・ ・
その内に、
スタッフの椅子の上にあった円座/クッションをみつけ
ドーナッちゅ ・ ラーオン
ドーナッちゅ ・ ラーオン
ふ・む-! 確かに!
間違いなく" ポン・デ・ライオン"
この教え子、ママ くん
4年間頑張り、難しい作業療法士の国試にもうかり
さぁ-! 待望のOTとして・・・と、誰もが思っている矢先に
さっさと結婚し、専業主婦として家庭に入り、やがて長男誕生、そして ・ ・ ・
この分野を目指す若者、特に国試を無念にものがした人達や、
その周辺に関わらせてもらってきた我々からしたら
何と勿体ない! の一言になってしまうのですが ・ ・ ・
そこは、やはり人生観、職業観、価値感の違いなのか ・ ・ ・
でも、今日見せてくれた親子の関わりや
子供の成長の様子をみるかぎり
そんな彼女の生き方というのか、良い面が
しっかりと活かされ、
いい母親、いいお母さんしてるなぁ~~~
と思うと共に、
この息子君の名前、碧波(あおば)→ 青葉 のように
このところ、何かと少し重めの雰囲気になりがちだった職場に
少し早い、春の若葉の間をぬける風のような
爽やかなものが吹き抜けて行ったような気が ・ ・ ・
--------------------
《 今日の時計 》
April Fools' Day
昨日、何とか年度末提出の事業完了報告を提出し、
いよいよ今日から新年度に向け
引き続き、〆切 に追われやらなくてはいけないことばかりなのに
ホッとしたと云うのか、
金曜日と言うこともあり、今一つ仕事に身が入らず ・ ・ ・
そんな中、
以前、非常勤で呼んでもらって行っていた学校の時の教え子が、
一人(2才)は手を繋ぎ、
もう一人(既に、男の子と判明) お腹に、やってきてくれました ・ ・ ・
一生懸命、シャボン玉をして見せてくれ
カメラを向けると
こんなポーズも ・ ・ ・
年の割には言葉数も多く、大人の問いかけ全てが理解できていて
とにかく元気! 元気!で、
事務所の中を、所狭しと走り回り
また、よく食べる、食べる ・ ・ ・
でも、躾けられているのか
お菓子を一つ口に入れる度に、包み紙をゴミ箱に ・ ・ ・
その内に、
スタッフの椅子の上にあった円座/クッションをみつけ
ドーナッちゅ ・ ラーオン
ドーナッちゅ ・ ラーオン
ふ・む-! 確かに!
間違いなく" ポン・デ・ライオン"
この教え子、ママ くん
4年間頑張り、難しい作業療法士の国試にもうかり
さぁ-! 待望のOTとして・・・と、誰もが思っている矢先に
さっさと結婚し、専業主婦として家庭に入り、やがて長男誕生、そして ・ ・ ・
この分野を目指す若者、特に国試を無念にものがした人達や、
その周辺に関わらせてもらってきた我々からしたら
何と勿体ない! の一言になってしまうのですが ・ ・ ・
そこは、やはり人生観、職業観、価値感の違いなのか ・ ・ ・
でも、今日見せてくれた親子の関わりや
子供の成長の様子をみるかぎり
そんな彼女の生き方というのか、良い面が
しっかりと活かされ、
いい母親、いいお母さんしてるなぁ~~~
と思うと共に、
この息子君の名前、碧波(あおば)→ 青葉 のように
このところ、何かと少し重めの雰囲気になりがちだった職場に
少し早い、春の若葉の間をぬける風のような
爽やかなものが吹き抜けて行ったような気が ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
April Fools' Day
そらまめくんのベッド [育む]
これまでに、何度も紹介させて頂いてきました
セミナー「障害児の未来をひらく」開催 [Life-Work/恩おくり]
の取り組みも、いよいよ終盤を迎え、
23日の日曜日、最後の学びと体験の場としての
" 親にも言えない内緒の話をしてみよう" を開きました ・ ・ ・
今回の取り組みを始めるに辺り、
ある親の会を通し、親さんや障害を持つ子達と面談をする中で
中等部くらいになる子達の中には、
障害があるが故に親と常に一緒にいることに対し
そろそろ、一緒にいると煩いから イヤ! だとか、親から離れたい!
親以外の人に聞いて欲しいことがある!
などの声もあり、それじゃ~なんとか! と取り上げ計画はしたものの
進めていく内に、タイトル/テーマでも分かるように
私達と子供達の間に、障害による経験の差や判断基準の違いがあるばかりか
子達の中にも、微妙な捕まえ方と意識の違いがあるのに加え、
親さん達の間でも、いざ子供と別行動をする中での我が子の発言や様子に対し
大いに感心と不安の入り交じるところもあるようで・・・・・
その上、企画した我々側にしても
子供達の今後の考え方の上で、決して悪い影響を与えないように
あくまでも子供たちの自発的な部分を活かし、本音に向かい合う必要があり
何日も前から話し合い、悩み、当日を迎えましたが
意外や意外、子供達の素直で明るく、ストレートなところに助けられ
内緒というより、
我々大人が、子供達の純粋さに触れ、心底爽やかな気持ちにさせてもらう結果に ・ ・ ・
そんな取り組みの中で、
今回参加してくれた子達の中に、素晴らしい特技?をもっている子達が居て
後半は、その子達のミニライブのようになってしまい、
思いもよらないような感動と勉強をさせてもらいました ・ ・ ・
小学5年生の男の子の、ウィーン少年合唱団を彷彿させるような歌声や
脳性麻痺による言語障害がある男の子の落語に
男女4人の小学生による朗読 ・ ・ ・
特に、この朗読をやり始める経緯については
障害により、常に首が前にだれるから、
出来る限り意識して顔を正面に向けるようにし、
出来れば、ハッキリと自分の意志を伝えられるようになって欲しい!!
とか、
障害故に、手足を使う仕事に就くことは絶対に無理だから、
その代わりの物を見つけられれば ・ ・ ・
と、親さん達の考え方は微妙に違ってはいるものの
どの親さんにしても、
我が子の行く末に対する不安と心配には、計り知れないほど大きな物が!
それと同時に、
子供達も、そうした親の気持ちが分かっているかどうかは分かりませんが
とにかく、目の前でみた朗読には、思いをはるかに超す驚きと感動が ・ ・ ・
そんな、彼たちの感動の朗読 「そらまめくんのベッド」 を、
今回、子供達の頑張りの様子を出来るだけ沢山の人に知って欲しい!から、
ビデオの編集の仕方と、Youtubu に掲載する方法を教えて欲しい!
と、親さん達から頼まれ、内のスタッフがお手伝いをし
※ Youtubeのアドレスです。
http://www.youtube.com/watch?v=EBpqcHXsTcc
Youtube
http://www.youtube.com/ で
「そらまめくんのベッド」で検索しても出てきますので、
よかったら是非のぞいてみてください!!
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《 今日の時計 》
セミナー「障害児の未来をひらく」開催 [Life-Work/恩おくり]
の取り組みも、いよいよ終盤を迎え、
23日の日曜日、最後の学びと体験の場としての
" 親にも言えない内緒の話をしてみよう" を開きました ・ ・ ・
今回の取り組みを始めるに辺り、
ある親の会を通し、親さんや障害を持つ子達と面談をする中で
中等部くらいになる子達の中には、
障害があるが故に親と常に一緒にいることに対し
そろそろ、一緒にいると煩いから イヤ! だとか、親から離れたい!
親以外の人に聞いて欲しいことがある!
などの声もあり、それじゃ~なんとか! と取り上げ計画はしたものの
進めていく内に、タイトル/テーマでも分かるように
私達と子供達の間に、障害による経験の差や判断基準の違いがあるばかりか
子達の中にも、微妙な捕まえ方と意識の違いがあるのに加え、
親さん達の間でも、いざ子供と別行動をする中での我が子の発言や様子に対し
大いに感心と不安の入り交じるところもあるようで・・・・・
その上、企画した我々側にしても
子供達の今後の考え方の上で、決して悪い影響を与えないように
あくまでも子供たちの自発的な部分を活かし、本音に向かい合う必要があり
何日も前から話し合い、悩み、当日を迎えましたが
意外や意外、子供達の素直で明るく、ストレートなところに助けられ
内緒というより、
我々大人が、子供達の純粋さに触れ、心底爽やかな気持ちにさせてもらう結果に ・ ・ ・
そんな取り組みの中で、
今回参加してくれた子達の中に、素晴らしい特技?をもっている子達が居て
後半は、その子達のミニライブのようになってしまい、
思いもよらないような感動と勉強をさせてもらいました ・ ・ ・
小学5年生の男の子の、ウィーン少年合唱団を彷彿させるような歌声や
脳性麻痺による言語障害がある男の子の落語に
男女4人の小学生による朗読 ・ ・ ・
特に、この朗読をやり始める経緯については
障害により、常に首が前にだれるから、
出来る限り意識して顔を正面に向けるようにし、
出来れば、ハッキリと自分の意志を伝えられるようになって欲しい!!
とか、
障害故に、手足を使う仕事に就くことは絶対に無理だから、
その代わりの物を見つけられれば ・ ・ ・
と、親さん達の考え方は微妙に違ってはいるものの
どの親さんにしても、
我が子の行く末に対する不安と心配には、計り知れないほど大きな物が!
それと同時に、
子供達も、そうした親の気持ちが分かっているかどうかは分かりませんが
とにかく、目の前でみた朗読には、思いをはるかに超す驚きと感動が ・ ・ ・
そんな、彼たちの感動の朗読 「そらまめくんのベッド」 を、
今回、子供達の頑張りの様子を出来るだけ沢山の人に知って欲しい!から、
ビデオの編集の仕方と、Youtubu に掲載する方法を教えて欲しい!
と、親さん達から頼まれ、内のスタッフがお手伝いをし
※ Youtubeのアドレスです。
http://www.youtube.com/watch?v=EBpqcHXsTcc
Youtube
http://www.youtube.com/ で
「そらまめくんのベッド」で検索しても出てきますので、
よかったら是非のぞいてみてください!!
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《 今日の時計 》
年賀状 [育む]
1月も10日を過ぎ、
さすがに年賀状も終わったか!?と思っていた矢先に
昨夜、家に帰りポストをのぞくと
十数枚の年賀状が届いていた ・ ・ ・
この年賀状、2枚/2人とも、
先日、
セミナー「障害児の未来をひらく」開催 [Life-Work/恩おくり]
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2010-11-19
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25
でUPした取り組みの中の、
体験教室
1.はがき作成 ♪
「お世話になった人や大好きなお友達に、年賀状を出してみよう」
2.デジカメ体験 ♪
「写真を入れ、クリスマスカードを作ってみよう」
に参加してくれた、
特別支援学校と地域の学校内に設けられた特別支援学級に通う中等部/中学生で
研修の当日も、
手指をはじめ重い障害を持っているのにもかかわらず
とっても明るくて、お母さんやボランティアの手を借りながら
特別に開発された補助具をつかい、Dカメに挑戦し、写真を取り込んだり
とても積極的に取り組んでくれてた子達で、
せっかく、年賀状等の作成に参加してくれたお礼も兼ね
参加者全員に、一応私も同じように写真を取り込み作った年賀状を出したのですが
それに対して、
バスが大好きと行ってた男の子は、
当日、地元の福祉通園バスを取り込んで作ったものに、
お母さん代筆の
お買い物が楽しみです
(このメッセージについては次回をお楽しみ?に・・・・・)
のメッセージ付きで ・ ・ ・
当日、嵐の松潤の大ファンだといって、
上の写真では隠れていますが、松潤の写真入りの年賀状まで作っていた女の子は、
さすがに、その時のものではなくて、
その後お母さんと一緒に新しく作ったという
に、
視力・視野共に障害があり、
手指の握力も極弱く、筆談は不可能と思っていたのに
明らかに自筆と思われる字で、
しかも、現代っ子らしく
これには、
比べようのない私でも、心だけは 西城秀樹 以上に ! ! !
つくづく、今回の取り組みを始めて良かったと思うと同時に、
今回の二人分も含め、参加してくれている子供達からもらった年賀状は
この後、
ズ-っと、ズゥ~~~と 大切な宝物 にしたいと ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
さすがに年賀状も終わったか!?と思っていた矢先に
昨夜、家に帰りポストをのぞくと
十数枚の年賀状が届いていた ・ ・ ・
この年賀状、2枚/2人とも、
先日、
セミナー「障害児の未来をひらく」開催 [Life-Work/恩おくり]
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2010-11-19
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25
でUPした取り組みの中の、
体験教室
1.はがき作成 ♪
「お世話になった人や大好きなお友達に、年賀状を出してみよう」
2.デジカメ体験 ♪
「写真を入れ、クリスマスカードを作ってみよう」
に参加してくれた、
特別支援学校と地域の学校内に設けられた特別支援学級に通う中等部/中学生で
研修の当日も、
手指をはじめ重い障害を持っているのにもかかわらず
とっても明るくて、お母さんやボランティアの手を借りながら
特別に開発された補助具をつかい、Dカメに挑戦し、写真を取り込んだり
とても積極的に取り組んでくれてた子達で、
せっかく、年賀状等の作成に参加してくれたお礼も兼ね
参加者全員に、一応私も同じように写真を取り込み作った年賀状を出したのですが
それに対して、
バスが大好きと行ってた男の子は、
当日、地元の福祉通園バスを取り込んで作ったものに、
お母さん代筆の
お買い物が楽しみです
(このメッセージについては次回をお楽しみ?に・・・・・)
のメッセージ付きで ・ ・ ・
当日、嵐の松潤の大ファンだといって、
上の写真では隠れていますが、松潤の写真入りの年賀状まで作っていた女の子は、
さすがに、その時のものではなくて、
その後お母さんと一緒に新しく作ったという
に、
視力・視野共に障害があり、
手指の握力も極弱く、筆談は不可能と思っていたのに
明らかに自筆と思われる字で、
しかも、現代っ子らしく
これには、
比べようのない私でも、心だけは 西城秀樹 以上に ! ! !
つくづく、今回の取り組みを始めて良かったと思うと同時に、
今回の二人分も含め、参加してくれている子供達からもらった年賀状は
この後、
ズ-っと、ズゥ~~~と 大切な宝物 にしたいと ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
Merry X'mas Pert-1 ケーキ作りに挑戦! [育む]
先日、
セミナー「障害児の未来をひらく」開催 [Life-Work/恩おくり]
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2010-11-19
でUPしました取り組みの中の一つに、
体験教室 1.はがき作成 ♪
「お世話になった人や大好きなお友達に、年賀状を出してみよう」
2.デジカメ体験 ♪
「写真を入れ、クリスマスカードを作ってみよう」
3.ミュージック ♪
「◎◎を使って、音と一体になって楽しんでみよう」
4.クッキング ♪
「クリスマスケーキ作りにチャレンジしよう」
5.ショッピング ♪
「お年玉で、好きなものを買いに街に出てみよう」
6.トーキング ♪
「友達同士で、親にも内緒の話をしよう」
が有り/企画し、
これまでの所、何とか順調?に1.~3.と第一回目のセミナーを終えることが ・ ・ ・
そんな中で、UPが少し前後しますが、
19日の日曜日、少し早かったのですが、
4.のクリスマスケーキ作りを開催した時の様子を少し ・ ・ ・
当初の計画では、某大学の調理実習室を借りる予定で進めていたのですが
此処に来てノロウイルスの大流行があり、管理上からの理由で借りられなくなり
急遽、予定を一部変更し、建物内の会議室を借りて開催することに ・ ・ ・
いざ、始まると
これは、私達でさえ予測しなかったことですが、
担当スタッフが、全くケーキ作りの経験のない障害児達のためにと
予め、ケーキ作りに必要な準備や材料、買い物先、作り方等々について
自分の家で予行練習までし、それを写真に撮りPower Point に収め、説明から ・ ・ ・
続いて、生クリーム作りに ・ ・ ・
自力でホイップの出来る子には、看護学生のボランティアがサポートし
不可能な子には、
Power Link という補助器具をつかい、
接続した電動アワたて機のスイッチを押すという形で参加を ・ ・ ・
スポンジに生クリームを ・ ・ ・
うまく濡れなくても平気平気!!
ジュース作りも、ミキサーのスイッチを押してお手伝い!!
そんなこんなで、ハプニング続きのケーキ作りも
参加者全員が、真剣な眼差しで時間も忘れ ・ ・ ・
出来上がったのが
じつは、肝心なところで、誰一人完成ケーキの写真を撮ってなくて
背景からトリミング、拡大したので変ですが
実際には、
お店の店頭とまではいかないまでも、なかなかの出来だったのですが ・ ・ ・
はい、召し上がれ!
最後に、みんなでいただきましたが
結構いけましたヨ!
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《 今日の時計 》
セミナー「障害児の未来をひらく」開催 [Life-Work/恩おくり]
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2010-11-19
でUPしました取り組みの中の一つに、
体験教室 1.はがき作成 ♪
「お世話になった人や大好きなお友達に、年賀状を出してみよう」
2.デジカメ体験 ♪
「写真を入れ、クリスマスカードを作ってみよう」
3.ミュージック ♪
「◎◎を使って、音と一体になって楽しんでみよう」
4.クッキング ♪
「クリスマスケーキ作りにチャレンジしよう」
5.ショッピング ♪
「お年玉で、好きなものを買いに街に出てみよう」
6.トーキング ♪
「友達同士で、親にも内緒の話をしよう」
が有り/企画し、
これまでの所、何とか順調?に1.~3.と第一回目のセミナーを終えることが ・ ・ ・
そんな中で、UPが少し前後しますが、
19日の日曜日、少し早かったのですが、
4.のクリスマスケーキ作りを開催した時の様子を少し ・ ・ ・
当初の計画では、某大学の調理実習室を借りる予定で進めていたのですが
此処に来てノロウイルスの大流行があり、管理上からの理由で借りられなくなり
急遽、予定を一部変更し、建物内の会議室を借りて開催することに ・ ・ ・
いざ、始まると
これは、私達でさえ予測しなかったことですが、
担当スタッフが、全くケーキ作りの経験のない障害児達のためにと
予め、ケーキ作りに必要な準備や材料、買い物先、作り方等々について
自分の家で予行練習までし、それを写真に撮りPower Point に収め、説明から ・ ・ ・
続いて、生クリーム作りに ・ ・ ・
自力でホイップの出来る子には、看護学生のボランティアがサポートし
不可能な子には、
Power Link という補助器具をつかい、
接続した電動アワたて機のスイッチを押すという形で参加を ・ ・ ・
スポンジに生クリームを ・ ・ ・
うまく濡れなくても平気平気!!
ジュース作りも、ミキサーのスイッチを押してお手伝い!!
そんなこんなで、ハプニング続きのケーキ作りも
参加者全員が、真剣な眼差しで時間も忘れ ・ ・ ・
出来上がったのが
じつは、肝心なところで、誰一人完成ケーキの写真を撮ってなくて
背景からトリミング、拡大したので変ですが
実際には、
お店の店頭とまではいかないまでも、なかなかの出来だったのですが ・ ・ ・
はい、召し上がれ!
最後に、みんなでいただきましたが
結構いけましたヨ!
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《 今日の時計 》
双子じゃないもん!! [育む]
先日、店番をしていると
買い物ではなく、
私達夫婦を訪ねて、ベビーカーに乗ったチビちやん親子が二組 ・ ・ ・ ・ ・
初めの内は、
少し戸惑いと恥ずかしさに加え、周りの玩具類に気が散られ、
いくら私が、百面相に近く顔をゆがませ、
頬が引きつりそうになるくらい他所行きの笑顔をしたり
口が怠くなるほど音を出したり、ベロベロをしてあやしても、無視!
でも、
その内に女の子の方が、
そんな爺さんが可哀相と気を遣ってくれたのか、笑顔を ・ ・ ・
そうなると、
子供好きな爺としては、嬉しくなり、ドンドンはまり込み
言葉自体はまだ理解しがたいものの、
私が話しかけることに、
気持が通じ合ってるかのように、声を出し、身を乗り出してくる ・ ・ ・
そうこうしている内に、
少し離れた所にバギーを止められた男の子が
そんな、私と女の子の様子に気付き、
自分も側に連れて行け! と言わんばかりに、
ママに向かって声を出し、バギーを揺すりはじめ、
側へ ・ ・ ・
ここからは、
ベビーカーに乗った、可愛い男の子と女の子
それに、車椅子に乗った爺さんとが向かい合い、
なかなか見られない、井戸端会議ならぬ店頭会議が ・ ・ ・
その中で、驚いたことは
普段、
女の子は、若いパパとママの3人暮らしなのに対し
男の子の方は、パパ・ママとお祖父・お祖母ちゃんに加え、曾婆ちゃんも同居とかで
そのせいなのか、既にヤキモチ?を焼くことを知ってて
女の子と少しでも長く遊んでいると、
自分の方に振り向け!と言わんばかりに、しかめっ面をして怒りだしたり ・ ・ ・
この後、バギーから降ろしてもらい、店内の床を張って遊ぶ間中、
常に、女の子のすることに対し、真似っこをし、負けまいとし
時々、負けそうになると、服を引っ張ったり、手ではだけようとする ・ ・ ・
そんな後ろ姿を見て、着ている服/ズボンが全く同じだったことから
私と妻が、双子みたい!?と云うと、
まるで、それが解り反発するかのように、振り向いて怪訝そうな表情を ・ ・ ・
実は、このチビちゃん二人は、
2年前まで、我が家に着てくれていたヘルパーさんの子供で
ママ達が、高校を卒業して直ぐにヘルパーさんになり、
入った会社で知り合い、仲良くなり、ライバルとして頑張る中で、
周りが、本当に良いの!? まだ早くない!? 本物なの!? って心配したくらい
仕事だけでなく、恋愛から結婚、出産に至るまで
全てにおいて、2~6ヶ月のズレはあったものの、追っかけるように ・ ・ ・
そんな訳で、
女の子は11ヶ月、男の子は8ヶ月になるということでしたが
どちらも、まるで双子のように、またママ達を真似るかのように、
することなす事がよく似ていて、とても不思議な気さえ ・ ・ ・
そればかりか、この若い二人のママさん達
今風と云うのか、今のヤンママ達は皆そうなのかもしれませんが
顔には、長ぁ~い付けマツゲに始まり、バッチシお化粧をし
肩が片方はずれそうな襟ぐりの大きな洋服に、超ミニのスカートとホットパンツ?
ヒールの高い、膝までの編み上げのブーツ ! ! !
今流行のカラフルなネールアートを施した、これまた長ぁ~~い爪に、
首には、何連にもなった長いネックレスをし、耳にはピアスも ・ ・ ・
素敵なんだけど、
ついつい私の年になると、男の癖して
チビちゃん達の目に入ったり、手なんか怪我しないだろぉ~か!?
が気になってしまうのですが、
上にUPした写真でも解るように、
この二人のママさん達、
お店に来られる若いお母さん達の中にも、
自分以外の人が、赤ちゃんに触れることすら嫌ったり
ましてや、
人が歩くところで赤ちゃんを這わせ、自由に遊ばせる等考えられないくらい
色んな意味で拘りすぎる傾向が感じられる中で
わりと無頓着というのか、
ノビノビと子供中心の子育てをしているようで
両方のチビちゃん達を見る限り、むしろ発達も早いくらいに感じられるし
そう思いながら見ていると、
最初に気になったファッション等々も、
良い意味で言えば、
ゼェ~ンゼン所帯窶れ/育児疲れしてなく、自分の生活もエンジョイしている!
もしかすると、
これが今風で、当たり前になってきているのかも???
凄いことなのかも!?
という気もしてきました ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
買い物ではなく、
私達夫婦を訪ねて、ベビーカーに乗ったチビちやん親子が二組 ・ ・ ・ ・ ・
初めの内は、
少し戸惑いと恥ずかしさに加え、周りの玩具類に気が散られ、
いくら私が、百面相に近く顔をゆがませ、
頬が引きつりそうになるくらい他所行きの笑顔をしたり
口が怠くなるほど音を出したり、ベロベロをしてあやしても、無視!
でも、
その内に女の子の方が、
そんな爺さんが可哀相と気を遣ってくれたのか、笑顔を ・ ・ ・
そうなると、
子供好きな爺としては、嬉しくなり、ドンドンはまり込み
言葉自体はまだ理解しがたいものの、
私が話しかけることに、
気持が通じ合ってるかのように、声を出し、身を乗り出してくる ・ ・ ・
そうこうしている内に、
少し離れた所にバギーを止められた男の子が
そんな、私と女の子の様子に気付き、
自分も側に連れて行け! と言わんばかりに、
ママに向かって声を出し、バギーを揺すりはじめ、
側へ ・ ・ ・
ここからは、
ベビーカーに乗った、可愛い男の子と女の子
それに、車椅子に乗った爺さんとが向かい合い、
なかなか見られない、井戸端会議ならぬ店頭会議が ・ ・ ・
その中で、驚いたことは
普段、
女の子は、若いパパとママの3人暮らしなのに対し
男の子の方は、パパ・ママとお祖父・お祖母ちゃんに加え、曾婆ちゃんも同居とかで
そのせいなのか、既にヤキモチ?を焼くことを知ってて
女の子と少しでも長く遊んでいると、
自分の方に振り向け!と言わんばかりに、しかめっ面をして怒りだしたり ・ ・ ・
この後、バギーから降ろしてもらい、店内の床を張って遊ぶ間中、
常に、女の子のすることに対し、真似っこをし、負けまいとし
時々、負けそうになると、服を引っ張ったり、手ではだけようとする ・ ・ ・
そんな後ろ姿を見て、着ている服/ズボンが全く同じだったことから
私と妻が、双子みたい!?と云うと、
まるで、それが解り反発するかのように、振り向いて怪訝そうな表情を ・ ・ ・
実は、このチビちゃん二人は、
2年前まで、我が家に着てくれていたヘルパーさんの子供で
ママ達が、高校を卒業して直ぐにヘルパーさんになり、
入った会社で知り合い、仲良くなり、ライバルとして頑張る中で、
周りが、本当に良いの!? まだ早くない!? 本物なの!? って心配したくらい
仕事だけでなく、恋愛から結婚、出産に至るまで
全てにおいて、2~6ヶ月のズレはあったものの、追っかけるように ・ ・ ・
そんな訳で、
女の子は11ヶ月、男の子は8ヶ月になるということでしたが
どちらも、まるで双子のように、またママ達を真似るかのように、
することなす事がよく似ていて、とても不思議な気さえ ・ ・ ・
そればかりか、この若い二人のママさん達
今風と云うのか、今のヤンママ達は皆そうなのかもしれませんが
顔には、長ぁ~い付けマツゲに始まり、バッチシお化粧をし
肩が片方はずれそうな襟ぐりの大きな洋服に、超ミニのスカートとホットパンツ?
ヒールの高い、膝までの編み上げのブーツ ! ! !
今流行のカラフルなネールアートを施した、これまた長ぁ~~い爪に、
首には、何連にもなった長いネックレスをし、耳にはピアスも ・ ・ ・
素敵なんだけど、
ついつい私の年になると、男の癖して
チビちゃん達の目に入ったり、手なんか怪我しないだろぉ~か!?
が気になってしまうのですが、
上にUPした写真でも解るように、
この二人のママさん達、
お店に来られる若いお母さん達の中にも、
自分以外の人が、赤ちゃんに触れることすら嫌ったり
ましてや、
人が歩くところで赤ちゃんを這わせ、自由に遊ばせる等考えられないくらい
色んな意味で拘りすぎる傾向が感じられる中で
わりと無頓着というのか、
ノビノビと子供中心の子育てをしているようで
両方のチビちゃん達を見る限り、むしろ発達も早いくらいに感じられるし
そう思いながら見ていると、
最初に気になったファッション等々も、
良い意味で言えば、
ゼェ~ンゼン所帯窶れ/育児疲れしてなく、自分の生活もエンジョイしている!
もしかすると、
これが今風で、当たり前になってきているのかも???
凄いことなのかも!?
という気もしてきました ・ ・ ・
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《 今日の時計 》