カウンティングボックス [お気に入り玩具]
今日、ご紹介する「カウンティングボックス」は、
数に興味を持ち始めた子に、
遊びながら”数の概念/構成”を自然と覚えてもらえる
オモチャと言うより、
これこそ知育玩具と言う呼び名がピッタシのものです!
まずは、全体のご紹介を ・ ・ ・
構成としては、
四角い升形の箱が二段重なっていて、ビー玉か20個ついています。
次に、ビー玉を上の箱に入れます ・ ・ ・が、
最初から、ついている20個全てを使うのではなく
年齢に合わせて、
5個、10個 ・・・と増やしていく方が解り易いかも ・ ・ ・
今回は、10個を入れ
上の箱の側面に飛び出している板を引き出します ・ ・ ・
すると、
引き出した板の下/上の箱の底板の中央に穴が空いていて
当然のように、ビー玉は下の箱に落ちていきます ・ ・ ・
全てビー玉が落ちきったところで、上の箱を取り外すと
この写真では少し解り難いかもしれませんが
下の箱は、中央で二つ(赤と緑のフェルトが敷いてある)に仕切られていて
そこへ、今回は 7個 と 3個 に分かれて落ちていて
10 は、7 と 3 の組み合わせから出来ているんだなぁーーー
もちろん、このビー玉の落ち方は
5 と 5 であったり、1 と 9、6 と 4 であったりと、常に変わるわけで
この辺りも、
小さな子にとっては、不思議さを伴っい興味がそそられるようで ・ ・ ・
私自身、この商品に最初に出会った時
一見、これって子供向け?と思えるほど素朴で、構造もいたってシンプルで
そのくせ、物凄く奥の深さを感じ、感動し、一変に惚れ込んでしまい
今では、お気に入りの一押し商品の一つになっています ・ ・ ・
数に興味を持ち始めた子に、
遊びながら”数の概念/構成”を自然と覚えてもらえる
オモチャと言うより、
これこそ知育玩具と言う呼び名がピッタシのものです!
まずは、全体のご紹介を ・ ・ ・
構成としては、
四角い升形の箱が二段重なっていて、ビー玉か20個ついています。
次に、ビー玉を上の箱に入れます ・ ・ ・が、
最初から、ついている20個全てを使うのではなく
年齢に合わせて、
5個、10個 ・・・と増やしていく方が解り易いかも ・ ・ ・
今回は、10個を入れ
上の箱の側面に飛び出している板を引き出します ・ ・ ・
すると、
引き出した板の下/上の箱の底板の中央に穴が空いていて
当然のように、ビー玉は下の箱に落ちていきます ・ ・ ・
全てビー玉が落ちきったところで、上の箱を取り外すと
この写真では少し解り難いかもしれませんが
下の箱は、中央で二つ(赤と緑のフェルトが敷いてある)に仕切られていて
そこへ、今回は 7個 と 3個 に分かれて落ちていて
10 は、7 と 3 の組み合わせから出来ているんだなぁーーー
もちろん、このビー玉の落ち方は
5 と 5 であったり、1 と 9、6 と 4 であったりと、常に変わるわけで
この辺りも、
小さな子にとっては、不思議さを伴っい興味がそそられるようで ・ ・ ・
私自身、この商品に最初に出会った時
一見、これって子供向け?と思えるほど素朴で、構造もいたってシンプルで
そのくせ、物凄く奥の深さを感じ、感動し、一変に惚れ込んでしまい
今では、お気に入りの一押し商品の一つになっています ・ ・ ・
2009-10-30 11:00
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コメント(25)
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シンプルなのに、奥深そうなおもちゃですね。
逆にシンプルな方が、どのようにでも遊べるので、
頭を使いそうですね。
by ラブ (2009-10-30 11:46)
あ~、なるほど~、
と、算数苦手の私には非常になっとくのいく玩具です。
これで遊んでいたら算数苦手にならなかったかな。
しばらく前に
日本の算数は7+3=□
どこかの国の算数は□+□=10
と、黒板の前に立つ男の子のCMがありましたね~。
by ミルク (2009-10-30 11:54)
木箱にビー玉が落ちる音…
心地良いんですよね~!
by 長森建設 (2009-10-30 13:58)
いつもご訪問&Niceありがとうございます!(●^o^●)
へえ~こういう物があるんですね・・・知らなかった!
将来に備えて買っておくべきか・・ちょっと迷うオストドであります。
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-30 15:58)
こんにちは^^
なるほどね~ 色々考え出されるものですね~
by mimimomo (2009-10-30 16:03)
ここで、問題です。
ビー玉の「ビー」とは、どういう意味でしょうか?
(私も知らないんだわ。誰かおせーて)
by とりのさとZ (2009-10-30 18:02)
皆さん
いつも、ご訪問、
nice!
コメントを
本当に有り難うございます!
【とりのさとZ】さん
ご出題、ありがとうございます!
この後、きっと何方かが素敵なご回答をお寄せいただける
かと思いますが、私からは
いつものwikipediaによりますが
ビー玉の語源としてはいくつかの説が存在する。
①「ビードロ玉」の略という説。
ビードロ(vidro)はポルトガル語でガラスを意味する。
②ラムネビンの栓として使用できるものを「A玉」、
規格に合わないものを「B玉」と呼び、
それを子供のおもちゃとして転用したのが始まりという説。
③東京多摩地区の方言から広まったという説。
※ただし「B玉」説については、
言語学の世界では完全に否定されている。
と有りましたので補足まで ・ ・ ・
by miopapa (2009-10-30 18:36)
@miopapaさん、ビー玉の語源を教えてくださって感謝です♪
それにしてもこのビー玉、注意書きに「食べられません」という
記載がないと、ぼんくらは頬張ってしまいそうです^^;
by ぼんくらオヤジ (2009-10-30 18:39)
それぞれが、現状の環境下で、思いが表れてきますね。
いつも、変化するのでしょうね。
by とらさん (2009-10-30 19:01)
何か、哲学的なおもちゃですね。
大人でも、十分楽しめそうです。
by よしあき・ギャラリー (2009-10-30 19:19)
確かにシンプルながらも、しっかりと勉強はできるという
いいものですね。
うちの息子の場合、算数より国語だなぁ・・・
by 真凛 (2009-10-30 19:29)
こんばんは。ご無沙汰しました(m_m)
カウンティングボックスは勉強と遊びが組み合わされた
知育玩具という物なのですね。私は数に弱いので向いて
いるかもしれません・・・f(^ー^;
by yakko (2009-10-30 21:10)
木のおもちゃは温かみがあっていいですね。
by まゆみっふぃ (2009-10-30 22:02)
温かみがありますね。癒されそうです。
by nomame (2009-10-30 22:11)
素材も良いですが、発想が良いですね♪
数の概念は10を理解する事らしいです。
いずれ来る繰り上がりや掛け算などもこれが解ってないと!
就学前から楽しく遊びながら覚えられますね♪
ただの玩具としても面白いですけど。
by まろり〜な (2009-10-30 22:43)
結構ハマッちゃうんですよねぇ・・・(><)b
by 淳司 (2009-10-30 23:09)
なるほど。。。
結構奥深いものですね。
これはいいかも!!
遊びながら覚えて行くのもいいですしね。
by sevensea-south (2009-10-30 23:29)
こうやって覚えて行くと楽しいですね。
色々な組み合わせがあるのですものねっっ
by oko (2009-10-31 06:10)
ご訪問とnice!に感謝いたします。
木製のおもちゃは、温かみを感じます。
外国製ですか?。
by ねじまきけんいち (2009-10-31 11:14)
きっとその単純な構造が大人の私たちにはかえって新鮮だったりしますよね。。。
なんかほんわかしました^^
by ひかり。 (2009-10-31 12:47)
ご訪問&nice、ありがとうございました。
シンプルゆえに奥深くなくては子供を惹きつけることはできないんでしょうね。そして子供が夢中になるほどだと、やはり大人にとっても魅力的なのかも。
わが息子(6歳)まだまだ数が苦手です、こういうのいいなと思いました。
by ちあこさん (2009-10-31 12:54)
組み合わせ、という説明を読んで、ハッと気づかされました。
大人になると当たり前になっちゃうけど、日常のいろんなところにいろいろなモノが隠れてるんですよね。視点って大切だなと感じました。
by ます (2009-10-31 16:49)
またまた面白い知育玩具ですねぇぇ。。
時期的にクリスマスプレゼントに良いかも-?
ビー玉の由来、なかなか興味深かったです。
ガラスのことを「ビードロ」などと言っていた事なども
関係しているかもしれませんね。
by 向日葵 (2009-11-01 01:21)
遊びながら、自ら学ぶことができそうな玩具ですね。
by nyankome (2009-11-01 11:24)
これは、私も少し関心しました。おもしろいものを考えるものですね。
by 春分 (2009-11-01 22:47)