手術の前に ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
前回の手術の失敗に懲り転院 ・ ・ ・
以後3ヶ月余、
直ぐに手術をしたがる? 簡単に手術を繰り返す? 最初の病院と比べ
二度と傷/褥瘡を作らない為に、生活習慣を変えるための指導をし
その指導を守る気持ちがみられるのかも含め
手術にむけ、患部の状態が少しでも良くなる様子がみられるか
と、経過待ち治療が続いていましたが、
お陰様?で、11月20日:入院、25日:手術してもらえる事になりました ・ ・ ・
そこで、日曜日に
さすがに今回は、
”神頼み”ならぬ、父と母に見守ってもらう?べく墓参りに云ってきました ・ ・ ・
とは言うものの、
親不孝者は、こうした時にも祟るもので
父母の眠る霊園は、駐車場より少し高くなっていて、
3段ほどの階段と、敷き詰められた砂利が、車椅子の私には ・ ・ ・
だから、今回も妻に参ってもらい
私は、
少し離れた、墓石の後から ・ ・ ・
親不孝者は、
父母が亡くなった後でも
親の後ろ姿を眺め、学ばなくては ・ ・ ・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ その様な訳で、
また、年明け頃まで少しお休みをさせて頂きます。
今度こそ、良くなって戻ってきたいと思っていますので、
その時まで ・ ・ ・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 今日の時計 》
以後3ヶ月余、
直ぐに手術をしたがる? 簡単に手術を繰り返す? 最初の病院と比べ
二度と傷/褥瘡を作らない為に、生活習慣を変えるための指導をし
その指導を守る気持ちがみられるのかも含め
手術にむけ、患部の状態が少しでも良くなる様子がみられるか
と、経過待ち治療が続いていましたが、
お陰様?で、11月20日:入院、25日:手術してもらえる事になりました ・ ・ ・
そこで、日曜日に
さすがに今回は、
”神頼み”ならぬ、父と母に見守ってもらう?べく墓参りに云ってきました ・ ・ ・
とは言うものの、
親不孝者は、こうした時にも祟るもので
父母の眠る霊園は、駐車場より少し高くなっていて、
3段ほどの階段と、敷き詰められた砂利が、車椅子の私には ・ ・ ・
だから、今回も妻に参ってもらい
私は、
少し離れた、墓石の後から ・ ・ ・
親不孝者は、
父母が亡くなった後でも
親の後ろ姿を眺め、学ばなくては ・ ・ ・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ その様な訳で、
また、年明け頃まで少しお休みをさせて頂きます。
今度こそ、良くなって戻ってきたいと思っていますので、
その時まで ・ ・ ・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 今日の時計 》
「吾亦紅」 ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
少し前になりますが、
仕事で出かけた時、
車の中で、地元の放送局のラジオをいていると
毎回、過去にレコード大賞の作詞賞をとった曲について紹介をしている番組のようで、
その時は、第49回に受賞した
作詞 : ちあき 哲也
作曲 : 杉本 眞人
歌 : すぎもと まさと でした。
番組は、
まず作詞家の紹介に始まり、曲の生まれたエビソートが紹介され
次に、詩の朗読が ・ ・ ・
この曲は、やはり車の中でラジオから流れてくる歌声を聞いてCDを買い、
その後、何回も聞いてはいたのですが
こうして改めて、朗読として聞くと
これまでとは違い、詩の一つ一つにまでか心に ・ ・ ・
特に、
曲の中で、何度もでてくる
♪ ただ あなたに 謝りたくて ♪ は、
本来、この曲は
作詞をした”ちあき 哲也”さんが、自分のお母さんのことを思い書かれたようですが
何一つ、親孝行のまねごとも出来ず父を亡くした親不孝者の私には
どうしても、父への申し訳なさに重なり ・ ・ ・
そして、最後の
♪ 俺、 死ぬまで あなたの子供 ・ ・ ・ ♪
の歌詞は、
未だ元気で居てくれる母も含め、
改めて、心の底から云いたい気持ちに ・ ・ ・
※ 明日から、結石をとってもらうために入院しますので10日ほどお休みします ・ ・ ・
-----------------------------
《 今日の時計 》
仕事で出かけた時、
車の中で、地元の放送局のラジオをいていると
毎回、過去にレコード大賞の作詞賞をとった曲について紹介をしている番組のようで、
その時は、第49回に受賞した
作詞 : ちあき 哲也
作曲 : 杉本 眞人
歌 : すぎもと まさと でした。
番組は、
まず作詞家の紹介に始まり、曲の生まれたエビソートが紹介され
次に、詩の朗読が ・ ・ ・
この曲は、やはり車の中でラジオから流れてくる歌声を聞いてCDを買い、
その後、何回も聞いてはいたのですが
こうして改めて、朗読として聞くと
これまでとは違い、詩の一つ一つにまでか心に ・ ・ ・
特に、
曲の中で、何度もでてくる
♪ ただ あなたに 謝りたくて ♪ は、
本来、この曲は
作詞をした”ちあき 哲也”さんが、自分のお母さんのことを思い書かれたようですが
何一つ、親孝行のまねごとも出来ず父を亡くした親不孝者の私には
どうしても、父への申し訳なさに重なり ・ ・ ・
そして、最後の
♪ 俺、 死ぬまで あなたの子供 ・ ・ ・ ♪
の歌詞は、
未だ元気で居てくれる母も含め、
改めて、心の底から云いたい気持ちに ・ ・ ・
※ 明日から、結石をとってもらうために入院しますので10日ほどお休みします ・ ・ ・
-----------------------------
《 今日の時計 》
親孝行の仲間入り ? [親父・お袋 ありがとう!]
4月の中頃、
久々に、母に会いに行こうと思い立ち電話をすると
日頃の親不孝が、こんな時にまで祟るのか
「少し熱があり診てもらったら、軽い風邪で心配ないが様子みに ・ ・ ・ 」
と言われ、前日から入院をしているとということで
風邪菌 ? なんかを拾いやすい身としては、気にはなるものの断念せざるを ・ ・ ・
そんな中、今月の初め(5/2)に退院をしたと聞き
5/13 (日) の 母の日、
ついつい忙しさにかまけ放りっぱなしにしている母の顔を見に ・ ・ ・
母の顔を見るなり、
これまでとは違う、何とも言えない 満足感 と言えばいいのか 安堵感 を ・ ・ ・
前に一度、畑仕事をしていて転けて腰の骨を折り入院していこう
彼方此方の不具合が見つかり? 発症し、何度も入退院を繰り返していたこともあり、
痩せ痩け、顔色も良くないばかりか、
今にも何か愚痴でも言い出しそうな、悲しげで勢いのない目をしていたのが
少し日焼けでもしたかのような血色の良さと、生き活きと目を輝かせ、
待ってた加のように、アレコレと話してくれました ・ ・ ・
どうも、今年に入って間もない頃から、
とても親切な町のケアマネさんの勧めと、従弟の計らいもあり
あれだけ嫌がっていたデイサービスに通い始めたらしく、
勿論、従弟の知人が経営されているともあり,何かと気にかけ良くして頂けるようで
洗濯もんたたんだり、仕事もさせてもらえるし 楽しいよ!
と、考えられない位の気に入りようで、毎日迎えを待つように出かけているようで
そこで作ってきたものらしい押し花のカレンダーなんかを見せてくれ
嬉しそうに話しをしてくれました ・ ・ ・
その、Blog 初公開の おふくろ です!!
母がもっているのは、親孝行の仲間入り?がしたくて
本当は、
母が生まれた時、名前を考えていた祖父が何気なく外を見ると
目の前の池に、”菖蒲” が咲いていたところから ” アヤメ ” と名付けたらしく
子供の頃は、花が咲く頃になると友達からからかわれ嫌だったと云っていたことを思出し
チョッピリ洒落も交え、
”アヤメの花”を、出来ることなら母の歳(今年89歳)だけ贈りたかったのですが
生憎、花屋さんに一本しかなくて、やむなくこれに ・ ・ ・
因みに、
母が来ている服は、妻が見立ててプレゼントしてくれたもので
何時もなら、何かをプレゼントしても
もったいなて着れん、何処か行く時に仕舞っとく!!
と、有り難がって直ぐにタンスに入れていた母が、
今回は、何故か!? その場で手を通し着てみて、喜んでくれ
その着る様子と、母の積極性? 変わりよう? に驚き、
でも、ついつい嬉しくて ・ ・ ・
残念ながら、人に会う約束もあり
長居も出来ず、心残りの中、
子どもの頃からのことを思い出す中、親不孝な自分への反省と、
自分で言うのも変ですが
受傷して丸30年になりますが、
こうして障害に負けることなく??? 生きていられる自分に育ててくれた
母 と、今は亡き 父 に、
心より 感 謝 をしつつ帰途に ・ ・ ・
-------------------------------
《 今日の時計 》
6時のない? 時計
嘘です! 本当は光が反射して ・ ・ ・
久々に、母に会いに行こうと思い立ち電話をすると
日頃の親不孝が、こんな時にまで祟るのか
「少し熱があり診てもらったら、軽い風邪で心配ないが様子みに ・ ・ ・ 」
と言われ、前日から入院をしているとということで
風邪菌 ? なんかを拾いやすい身としては、気にはなるものの断念せざるを ・ ・ ・
そんな中、今月の初め(5/2)に退院をしたと聞き
5/13 (日) の 母の日、
ついつい忙しさにかまけ放りっぱなしにしている母の顔を見に ・ ・ ・
母の顔を見るなり、
これまでとは違う、何とも言えない 満足感 と言えばいいのか 安堵感 を ・ ・ ・
前に一度、畑仕事をしていて転けて腰の骨を折り入院していこう
彼方此方の不具合が見つかり? 発症し、何度も入退院を繰り返していたこともあり、
痩せ痩け、顔色も良くないばかりか、
今にも何か愚痴でも言い出しそうな、悲しげで勢いのない目をしていたのが
少し日焼けでもしたかのような血色の良さと、生き活きと目を輝かせ、
待ってた加のように、アレコレと話してくれました ・ ・ ・
どうも、今年に入って間もない頃から、
とても親切な町のケアマネさんの勧めと、従弟の計らいもあり
あれだけ嫌がっていたデイサービスに通い始めたらしく、
勿論、従弟の知人が経営されているともあり,何かと気にかけ良くして頂けるようで
洗濯もんたたんだり、仕事もさせてもらえるし 楽しいよ!
と、考えられない位の気に入りようで、毎日迎えを待つように出かけているようで
そこで作ってきたものらしい押し花のカレンダーなんかを見せてくれ
嬉しそうに話しをしてくれました ・ ・ ・
その、Blog 初公開の おふくろ です!!
母がもっているのは、親孝行の仲間入り?がしたくて
本当は、
母が生まれた時、名前を考えていた祖父が何気なく外を見ると
目の前の池に、”菖蒲” が咲いていたところから ” アヤメ ” と名付けたらしく
子供の頃は、花が咲く頃になると友達からからかわれ嫌だったと云っていたことを思出し
チョッピリ洒落も交え、
”アヤメの花”を、出来ることなら母の歳(今年89歳)だけ贈りたかったのですが
生憎、花屋さんに一本しかなくて、やむなくこれに ・ ・ ・
因みに、
母が来ている服は、妻が見立ててプレゼントしてくれたもので
何時もなら、何かをプレゼントしても
もったいなて着れん、何処か行く時に仕舞っとく!!
と、有り難がって直ぐにタンスに入れていた母が、
今回は、何故か!? その場で手を通し着てみて、喜んでくれ
その着る様子と、母の積極性? 変わりよう? に驚き、
でも、ついつい嬉しくて ・ ・ ・
残念ながら、人に会う約束もあり
長居も出来ず、心残りの中、
子どもの頃からのことを思い出す中、親不孝な自分への反省と、
自分で言うのも変ですが
受傷して丸30年になりますが、
こうして障害に負けることなく??? 生きていられる自分に育ててくれた
母 と、今は亡き 父 に、
心より 感 謝 をしつつ帰途に ・ ・ ・
-------------------------------
《 今日の時計 》
6時のない? 時計
嘘です! 本当は光が反射して ・ ・ ・
二日遅れの ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
このところ、
体調が今一つハッキリしない日が続き
母親に、余計な心配をかけても ・ ・ ・ との思いもあり
ついつい3ケ月近くも顔を出していなかったので
盆も、三日も経ってしまった昨日(18日)
5年目になる父の墓参りと、母の顔を見に ・ ・ ・
いつもは、
行く道の途中ということもあり、
先に父のお墓まいりをすませてから行くのですが
今回は、台風の前の生憎の天気のこともあり ・ ・ ・
遠のいてた分、複雑な思いや余計な心配があったのですが
のぞくなり、嬉しそうな笑顔で向かえてくれ、ホッ!とするやいなや
相変わらず、自分の弟妹や親戚以外と顔を合わすのが嫌らしくて
普段は家にばかり閉じこもっていて、あまり誰とも話をしないようで
そのせいなのか、
その後の体の事に始まり、薬が変わったり、夜寝られなかったりの関係からか
たまに変なことを言ったり、直ぐに言葉が出ない時が ・ ・ ・
と云いつつも、休む間もないらいに話しをしてくれ
お陰と食欲もあるようで、前回よりも顔色もよく、
今回も、持っていった母の好きな黒ごまプリンを2つペロリと ・ ・ ・
短い時間の中、目一杯母の話が聞け
何よりも、
孫がお嫁さんをもらい、よく一緒に尋ねてくれることが嬉しいらしくて
〇〇の嫁さんは、〇〇より背が高こぉ-てなぁ~ ・ ・ ・
なんて余分なことも云いながら話してくれる様子に一安心し
帰ろうとすると、
何故か、また今回も
もう、前回で終わったとばかり思っていたのに、何処かを整理していて出てきたのか
父の使っていたという”ネクタイ”を、よかったら使え! と3本出してくれた ・ ・ ・
そのどれもが、
親不孝もんの私には、している時の父の記憶とつながらず
そんな母の気持ちには感謝しつつも、
自分自身への悔いと割り切れなさで凹みそうになりながら、父の墓前に ・ ・ ・
といっても、
整備された霊苑内にあるとは言え、通路は玉石がビッシリ敷き詰められていて
車イズの私は、未だかって、一度も父の墓前に行ったことがなく
今回もまた、父のお墓の後側がみえる駐車場から
これで、本当にまいりに来たと言えるのかなぁ~
親父、怒ってないかなぁ~
なんて思いつつ、
当然、父の所からは、
母のことは全て見えているのかもしれませんが
先程の母の様子を伝え、ネクタイのお礼を言い
霊苑を見下ろす斜面の上に建てられた菩薩像ほかに
父のことをお願い?し、
これまた、いつものように、
何となく、言葉数が少なくなる自分を感じつつ
でも、ついつい話すことも見つからず
運転をする妻の居眠り防止役も疎かになりながら帰途に ・ ・ ・
--------------------------
《 今日の時計 》
途中立ち寄った高速のSAの休憩所には、
もう今年も始まっている"郡上踊り"の提灯が ・・・・・
体調が今一つハッキリしない日が続き
母親に、余計な心配をかけても ・ ・ ・ との思いもあり
ついつい3ケ月近くも顔を出していなかったので
盆も、三日も経ってしまった昨日(18日)
5年目になる父の墓参りと、母の顔を見に ・ ・ ・
いつもは、
行く道の途中ということもあり、
先に父のお墓まいりをすませてから行くのですが
今回は、台風の前の生憎の天気のこともあり ・ ・ ・
遠のいてた分、複雑な思いや余計な心配があったのですが
のぞくなり、嬉しそうな笑顔で向かえてくれ、ホッ!とするやいなや
相変わらず、自分の弟妹や親戚以外と顔を合わすのが嫌らしくて
普段は家にばかり閉じこもっていて、あまり誰とも話をしないようで
そのせいなのか、
その後の体の事に始まり、薬が変わったり、夜寝られなかったりの関係からか
たまに変なことを言ったり、直ぐに言葉が出ない時が ・ ・ ・
と云いつつも、休む間もないらいに話しをしてくれ
お陰と食欲もあるようで、前回よりも顔色もよく、
今回も、持っていった母の好きな黒ごまプリンを2つペロリと ・ ・ ・
短い時間の中、目一杯母の話が聞け
何よりも、
孫がお嫁さんをもらい、よく一緒に尋ねてくれることが嬉しいらしくて
〇〇の嫁さんは、〇〇より背が高こぉ-てなぁ~ ・ ・ ・
なんて余分なことも云いながら話してくれる様子に一安心し
帰ろうとすると、
何故か、また今回も
もう、前回で終わったとばかり思っていたのに、何処かを整理していて出てきたのか
父の使っていたという”ネクタイ”を、よかったら使え! と3本出してくれた ・ ・ ・
そのどれもが、
親不孝もんの私には、している時の父の記憶とつながらず
そんな母の気持ちには感謝しつつも、
自分自身への悔いと割り切れなさで凹みそうになりながら、父の墓前に ・ ・ ・
といっても、
整備された霊苑内にあるとは言え、通路は玉石がビッシリ敷き詰められていて
車イズの私は、未だかって、一度も父の墓前に行ったことがなく
今回もまた、父のお墓の後側がみえる駐車場から
これで、本当にまいりに来たと言えるのかなぁ~
親父、怒ってないかなぁ~
なんて思いつつ、
当然、父の所からは、
母のことは全て見えているのかもしれませんが
先程の母の様子を伝え、ネクタイのお礼を言い
霊苑を見下ろす斜面の上に建てられた菩薩像ほかに
父のことをお願い?し、
これまた、いつものように、
何となく、言葉数が少なくなる自分を感じつつ
でも、ついつい話すことも見つからず
運転をする妻の居眠り防止役も疎かになりながら帰途に ・ ・ ・
--------------------------
《 今日の時計 》
途中立ち寄った高速のSAの休憩所には、
もう今年も始まっている"郡上踊り"の提灯が ・・・・・
朝から心癒されて ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
朝食を摂りながらテレビを見ていると、
某テレビ局の、ギネス記録保持者で平仮名の名前の人が司会をしている番組で
先月の末より、
「ココロ元気Week」なる企画が始まり
毎回、全国で起きた心がホッとするような話題と
視聴者から寄せられる手紙やFAXなどが紹介され、
かなり前から、朝はチャンネルを此処に併せてきた癖もあり、ついつい ・ ・ ・
そんな中、
今朝は、一人のバスケットの好きな高校生が、遠征先の試合会場で脳内出血で倒れ、
手術により一命は取り戻したものの、右半身麻痺となり
でも、またバスケットがしたいという彼の強い執念と、血のにじむような訓練の結果
一年遅れで復学し、バスケットを再開 ・ ・ ・
------ 略 ------
そんな彼が、
高校生活最後の、しかもインターハイの出場をかけた大切な試合のコートに立ち
ぎこちない動きの中、見事に左手によりシュートを決めたのです!
鬼の目にも涙 じゃないですが、思わず目が ・ ・ ・
でも、感動はまだまだで
その瞬間、控えにいるチームメイト全員が飛び上がり、抱き合って ・ ・ ・
その横にいたコーチの先生の、笑顔と涙ぐんだ横顔 ・ ・ ・
そんなチームメイトの姿と、先生の計らいを思うと
もう、涙が止まりませんでした ・ ・ ・
側にいた妻なんか、花粉症の影響と混じり、涙はふくわ、鼻水はすするわ ・ ・ ・
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
これだけでも十分なのに
今朝は、その後、視聴者から寄せられた投稿 --- 内容省略 --- に、
ゲストの綾戸智恵さん/ジャズシンガーが云われたコメントの中の
親は、
杖をつき、いくら後ろを歩いても
でも、何時も一歩も二歩も前を歩いてる ・ ・ ・
に、今は亡き父と、最近顔を見に行っていない母を思い浮かべ
またまた胸が熱くなり、目頭が ・ ・ ・
////////////////////////////////////////////////////////////////////
《 今日の時計 》
某テレビ局の、ギネス記録保持者で平仮名の名前の人が司会をしている番組で
先月の末より、
「ココロ元気Week」なる企画が始まり
毎回、全国で起きた心がホッとするような話題と
視聴者から寄せられる手紙やFAXなどが紹介され、
かなり前から、朝はチャンネルを此処に併せてきた癖もあり、ついつい ・ ・ ・
そんな中、
今朝は、一人のバスケットの好きな高校生が、遠征先の試合会場で脳内出血で倒れ、
手術により一命は取り戻したものの、右半身麻痺となり
でも、またバスケットがしたいという彼の強い執念と、血のにじむような訓練の結果
一年遅れで復学し、バスケットを再開 ・ ・ ・
------ 略 ------
そんな彼が、
高校生活最後の、しかもインターハイの出場をかけた大切な試合のコートに立ち
ぎこちない動きの中、見事に左手によりシュートを決めたのです!
鬼の目にも涙 じゃないですが、思わず目が ・ ・ ・
でも、感動はまだまだで
その瞬間、控えにいるチームメイト全員が飛び上がり、抱き合って ・ ・ ・
その横にいたコーチの先生の、笑顔と涙ぐんだ横顔 ・ ・ ・
そんなチームメイトの姿と、先生の計らいを思うと
もう、涙が止まりませんでした ・ ・ ・
側にいた妻なんか、花粉症の影響と混じり、涙はふくわ、鼻水はすするわ ・ ・ ・
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
これだけでも十分なのに
今朝は、その後、視聴者から寄せられた投稿 --- 内容省略 --- に、
ゲストの綾戸智恵さん/ジャズシンガーが云われたコメントの中の
親は、
杖をつき、いくら後ろを歩いても
でも、何時も一歩も二歩も前を歩いてる ・ ・ ・
に、今は亡き父と、最近顔を見に行っていない母を思い浮かべ
またまた胸が熱くなり、目頭が ・ ・ ・
////////////////////////////////////////////////////////////////////
《 今日の時計 》
親父のかたみ [親父・お袋 ありがとう!]
3年前に親父を亡くし
それ以降、
私の中には、一言では言い表せない思いが ・ ・ ・
丁度、Blog をスタートさせたところに訃報が入り、
そんな関係からなのか、
Blog に向かうと、ついつい親父のことを思い出し、
重めで愚痴っぽくなりがちなのも、きっと ・ ・ ・
とにかく、
母が、弟を産んで以降、病弱だったこともあり
私は、親父っ子かと思えるほど、何処に行くにもつれていってもらっていて
社会に出た後、仕事ででかけた先の会社や景色に見覚えがあり
商談中に、よくよく話を聞くと、やはり親父に連れられていっていたりして
そんなことから、かなり仕事の上でも徳をした様に思えるくらいで
兄弟の中でも、恐らく私ほど父に可愛がられた者はいないのでは ・ ・ ・
なのに、
若い頃は、自分の思いで突っ走り、つまづく度に迷惑をかけたばかりか、
親孝行したい時には・・・ではないのですが、
気付けば、孝行らしきことを何一つしてやれなかったばかりか
亡くなる直前に、少し痴呆が入り始めていて
どうしても、そんな父を認めたくなくて、
父の姿、父の目が見られなくて、
つい意識的に病院への足を遠のけていた
そんな自分の愚かさが、いつまでも心の中に痼りとなっていて ・ ・ ・
親父が亡くなり、暫くした頃
母が、しきりに父の形見分けの話をするようになり、
私にも何かを・・・といってくれるものの、
その気になれず、聞いて聞かぬ振りをしていたのですが
いつの間にか、妻に色々と渡してくれていたようで
昨年の暮れ近くに、その事を妻から聞かされ、父の形見の品を目にしたのですが
やはり、父への悔いの残る思いから、タンスの中に大切に ・ ・ ・
それが?、
それを?
今年に入り、そんな中から
恐らく、母が選んでやったであろうし
親父も気に入って、大切にしてきたと思われる
まだ新しく、私の好みにピッタシのネクタイを
丁度、風邪の治りが悪く、
新年早々頭の痛い問題等も抱えていて
気分転換の意味も込めて、締めてみました ・ ・ ・
親父に見守られると云うよりは、
見張られていそうな緊張感の一日でしたが
仕事を終えて家に帰り、着替えた後
静かに横になり、改めて親父のかたみのネクタイを眺めて居ると
その向こうに、何となく親父の顔が、
しかも、それが笑顔のようで
そればかりか、あまりにも今の自分の顔とソックリで ・ ・ ・
そんな思いと、子供の頃の父との思い出にふけっている内に
珍しく薬を飲むこともなく寝入ってしまいました ・ ・ ・
そんな訳で、
次の日の朝、目が覚めるなり
ネクタイのお礼と、改めて親不孝者の詫びを ・ ・ ・
//////////////////////////////////////////////////////////////
《 今日の時計 》
それ以降、
私の中には、一言では言い表せない思いが ・ ・ ・
丁度、Blog をスタートさせたところに訃報が入り、
そんな関係からなのか、
Blog に向かうと、ついつい親父のことを思い出し、
重めで愚痴っぽくなりがちなのも、きっと ・ ・ ・
とにかく、
母が、弟を産んで以降、病弱だったこともあり
私は、親父っ子かと思えるほど、何処に行くにもつれていってもらっていて
社会に出た後、仕事ででかけた先の会社や景色に見覚えがあり
商談中に、よくよく話を聞くと、やはり親父に連れられていっていたりして
そんなことから、かなり仕事の上でも徳をした様に思えるくらいで
兄弟の中でも、恐らく私ほど父に可愛がられた者はいないのでは ・ ・ ・
なのに、
若い頃は、自分の思いで突っ走り、つまづく度に迷惑をかけたばかりか、
親孝行したい時には・・・ではないのですが、
気付けば、孝行らしきことを何一つしてやれなかったばかりか
亡くなる直前に、少し痴呆が入り始めていて
どうしても、そんな父を認めたくなくて、
父の姿、父の目が見られなくて、
つい意識的に病院への足を遠のけていた
そんな自分の愚かさが、いつまでも心の中に痼りとなっていて ・ ・ ・
親父が亡くなり、暫くした頃
母が、しきりに父の形見分けの話をするようになり、
私にも何かを・・・といってくれるものの、
その気になれず、聞いて聞かぬ振りをしていたのですが
いつの間にか、妻に色々と渡してくれていたようで
昨年の暮れ近くに、その事を妻から聞かされ、父の形見の品を目にしたのですが
やはり、父への悔いの残る思いから、タンスの中に大切に ・ ・ ・
それが?、
それを?
今年に入り、そんな中から
恐らく、母が選んでやったであろうし
親父も気に入って、大切にしてきたと思われる
まだ新しく、私の好みにピッタシのネクタイを
丁度、風邪の治りが悪く、
新年早々頭の痛い問題等も抱えていて
気分転換の意味も込めて、締めてみました ・ ・ ・
親父に見守られると云うよりは、
見張られていそうな緊張感の一日でしたが
仕事を終えて家に帰り、着替えた後
静かに横になり、改めて親父のかたみのネクタイを眺めて居ると
その向こうに、何となく親父の顔が、
しかも、それが笑顔のようで
そればかりか、あまりにも今の自分の顔とソックリで ・ ・ ・
そんな思いと、子供の頃の父との思い出にふけっている内に
珍しく薬を飲むこともなく寝入ってしまいました ・ ・ ・
そんな訳で、
次の日の朝、目が覚めるなり
ネクタイのお礼と、改めて親不孝者の詫びを ・ ・ ・
//////////////////////////////////////////////////////////////
《 今日の時計 》
ザワワ さわわ ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
私は、
昔から「がまの穂」が好きで、
見る/出会うと、何故かしら心が落ち着くような気が ・ ・ ・
小さい時、毎晩のように寝る前に父から聞いた昔話/因幡の白ウサギの中で
海を渡りたくて、
ワニさんを欺したウサギさんが、嘘がばれて丸裸に皮をむかれ
行き交う人の云うようにしてみても治らず、痛くて泣いているところに
通りかかった大国主の尊?が、蒲の穂にくるまって寝ると治ると・・・・・
それが、ズーーっと心の中に残っていて、
でも、近くでなかなか見ることが出来なくて
18になった時に初めて出会い、
その時の感動が、いまでも忘れられなくて ・ ・ ・
つい先日、
朝、出勤の途中が工事中で、少し回り道をすることになり
住宅地の中をぬい、仕事場が見えるほどの近場で
初めて見た時のものに比べると、かなり痩せていて小さいものの
田畑に囲まれた一角に、かなりの量の「がまの穂」に出会うことが ・ ・ ・
この日も、とても天気が良くて、
朝から暑い日でしたが
珍しく風があり
この写真では、分かり難いかもしれませんが・・・
その、がまが
サトウキビ畑ではないのですが、
何となく、風にザワザワとゆれていて
つい車を止めてもらい、暫く見入っているうちに
ざわわ ざわわ ざわわ
広い さとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
風が 通りぬけるだけ
の歌詞が口から ・ ・ ・
その翌日から、
工事は終わったのですが、回り道をして仕事場に ・ ・ ・
この回り道、
この後も、がまの終わる/枯れる?か、刈り取られる?かまでは ・ ・ ・
昔から「がまの穂」が好きで、
見る/出会うと、何故かしら心が落ち着くような気が ・ ・ ・
小さい時、毎晩のように寝る前に父から聞いた昔話/因幡の白ウサギの中で
海を渡りたくて、
ワニさんを欺したウサギさんが、嘘がばれて丸裸に皮をむかれ
行き交う人の云うようにしてみても治らず、痛くて泣いているところに
通りかかった大国主の尊?が、蒲の穂にくるまって寝ると治ると・・・・・
それが、ズーーっと心の中に残っていて、
でも、近くでなかなか見ることが出来なくて
18になった時に初めて出会い、
その時の感動が、いまでも忘れられなくて ・ ・ ・
つい先日、
朝、出勤の途中が工事中で、少し回り道をすることになり
住宅地の中をぬい、仕事場が見えるほどの近場で
初めて見た時のものに比べると、かなり痩せていて小さいものの
田畑に囲まれた一角に、かなりの量の「がまの穂」に出会うことが ・ ・ ・
この日も、とても天気が良くて、
朝から暑い日でしたが
珍しく風があり
この写真では、分かり難いかもしれませんが・・・
その、がまが
サトウキビ畑ではないのですが、
何となく、風にザワザワとゆれていて
つい車を止めてもらい、暫く見入っているうちに
ざわわ ざわわ ざわわ
広い さとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
風が 通りぬけるだけ
の歌詞が口から ・ ・ ・
その翌日から、
工事は終わったのですが、回り道をして仕事場に ・ ・ ・
この回り道、
この後も、がまの終わる/枯れる?か、刈り取られる?かまでは ・ ・ ・
父の許し ? が ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
4月18日 日曜日
父の三回忌法要があり、実家へ
こんなことを言っては何ですが、
お寺さんの中にも色々あって、お経の長い短いと上手下手は気になりますが、
お陰様で、父の場合は、
とても丁寧におつとめ頂けるし、上手で聞きやすく
その間、ついついいろんな事を考え込むことが ・ ・ ・
一周忌の時も、その後も私の中には
兄弟の中で、誰よりも可愛がってくれた父に対し、
子供の頃から一番迷惑をかけてきた上に
特に、亡くなる直後には、一人で動けないこともあるものの、
それ以上に、何もしてやれず? やらず ・ ・ ・
そのことが、とても大きな痼りとなって居たのですが
今回、お経を聞きつつ、
仏壇の脇に置かれた父の写真を眺めていると
これまでは、
歳と共に、お父さんそっくりに・・・・・
と、周りの人からも云われ、私自身も思いこんでいたのですが
その父の顔が、
小さい時から、あまり似てないことから
おまえは、橋の下で ・ ・ ・
なんて酷いことをいい、
本人も、子供ながらにそう思っていた時があるくらいだった
弟の、今の顔に見えてきて ・ ・ ・
次に、ご縁さんのたたかれる"木魚"の彫り柄が、私の見る角度のせいからか、
昔習った歴史の教科書に出てきた、白い頭布をかぶった"北条政子"に見えてきて
しかも、何故かニッコリと微笑んでいるようで
それが、父の笑顔と重なって ・ ・ ・
父の真意は分かりませんが、
気にせんな! 元気でやれよ・・・
って云ってくれている様な気がして、
何だか、一変に胸のつかえが取れたような気持ちに ・ ・ ・
それに加え、
今回、法要が始まると同時に、
母が涙ぐみ、しきりにハンカチで拭っている様子に
父の存在の大きさというのか、母の愛というのか
とにかく、二人の子供である幸せを感じ、胸の熱くなる思いも ・ ・ ・
そんな勝手な思いこみのせいか
外に出ると、お日様の光が眩しいくらいに感じ
今は、母がやれなくなったままになっている畑に
いつのものなのか、
菜の花?(根本の方にはキャベツの根跡が・・・)が咲き、蜂も ・ ・ ・
※ もう少しだけ、
アレコレたわいのないことを書いてます。
気が向かれましたら、お覗きください ・ ・ ・
父の三回忌法要があり、実家へ
こんなことを言っては何ですが、
お寺さんの中にも色々あって、お経の長い短いと上手下手は気になりますが、
お陰様で、父の場合は、
とても丁寧におつとめ頂けるし、上手で聞きやすく
その間、ついついいろんな事を考え込むことが ・ ・ ・
一周忌の時も、その後も私の中には
兄弟の中で、誰よりも可愛がってくれた父に対し、
子供の頃から一番迷惑をかけてきた上に
特に、亡くなる直後には、一人で動けないこともあるものの、
それ以上に、何もしてやれず? やらず ・ ・ ・
そのことが、とても大きな痼りとなって居たのですが
今回、お経を聞きつつ、
仏壇の脇に置かれた父の写真を眺めていると
これまでは、
歳と共に、お父さんそっくりに・・・・・
と、周りの人からも云われ、私自身も思いこんでいたのですが
その父の顔が、
小さい時から、あまり似てないことから
おまえは、橋の下で ・ ・ ・
なんて酷いことをいい、
本人も、子供ながらにそう思っていた時があるくらいだった
弟の、今の顔に見えてきて ・ ・ ・
次に、ご縁さんのたたかれる"木魚"の彫り柄が、私の見る角度のせいからか、
昔習った歴史の教科書に出てきた、白い頭布をかぶった"北条政子"に見えてきて
しかも、何故かニッコリと微笑んでいるようで
それが、父の笑顔と重なって ・ ・ ・
父の真意は分かりませんが、
気にせんな! 元気でやれよ・・・
って云ってくれている様な気がして、
何だか、一変に胸のつかえが取れたような気持ちに ・ ・ ・
それに加え、
今回、法要が始まると同時に、
母が涙ぐみ、しきりにハンカチで拭っている様子に
父の存在の大きさというのか、母の愛というのか
とにかく、二人の子供である幸せを感じ、胸の熱くなる思いも ・ ・ ・
そんな勝手な思いこみのせいか
外に出ると、お日様の光が眩しいくらいに感じ
今は、母がやれなくなったままになっている畑に
いつのものなのか、
菜の花?(根本の方にはキャベツの根跡が・・・)が咲き、蜂も ・ ・ ・
※ もう少しだけ、
アレコレたわいのないことを書いてます。
気が向かれましたら、お覗きください ・ ・ ・
今更ながら ・ ・ ・ [親父・お袋 ありがとう!]
4月4日 (日曜日)
ここのところ仕事に追われ、
少し母の様子を見に行ってなかったことに加え
実家より、父の三回忌の連絡が届き、
そう言えば、前回行った時に
雨だったこともあり、車の中で携帯電話で話しただけで
私は、直接聞いた訳ではなかったものの
帰りの車の中で、妻が
お母さん、あの年でやむおえんと思うのに
時々、トイレにつく前に失敗することがあるみたいで
人に嫌な思いをかけるといかんが・・・って、
すっごい、臭いのことを気にして見えたよ ・ ・ ・
と言ったのを思い出し、
私が子供の頃から、
新しい物ばっかりは、買って着せてやれないけど・・・
誰に見られても、恥ずかしいことのないように・・・・・
と言って、忙しい中、
毎日、綺麗に洗濯した物を着せてくれていたくらい綺麗好きな母のこと
恐らく、父の三回忌に親戚中が集まるとなると ・ ・ ・
そんな思いが、ここのところ頭の隅に常にこびりついてて
ようやく暇になったと同時に、
とってもタイミング良く、去年の秋口に書いた雑誌の原稿料が届き
そんなこんなもあり、
自分が使って効果がある気がしている"空気清浄機"を
思い切って、チョット早い母の日のプレゼント代わりに届けることに ・ ・ ・
着くと、日曜だというのに鍵がかかり、2台あるはずの車もない???
かといって、
入院中の事がトラウマになったのか、最近はとんと人前に出ることを嫌うようになり
そのこともあり、足腰が急に弱くなった母が、花見にしてもいくはずが!?
そんな思いから、妻に母の部屋のガラス戸をノックさせると
暫ぁーーらくしてから障子が開き、
どうも禿げない家系の性もあり、髪は見事に真っ白になったものの
元気そうな母の顔が ・ ・ ・
でも、まだ呆けていないはずなのに、なかなか鍵をはずし戸を開けようとしない!?
しびれを切らしたかのように、妻がガラス越しに大声でロックをはずす説明をし
妻だけが中に入っていき、セットをして説明を ・ ・ ・
そんな訳で、
今回も私は外で、かれこれ一時間近く立ち話をして帰途に ・ ・ ・
そんな今回も、帰りの車の中で妻が
お母さん、すぐに戸を開けられんのが分かったワ!
いろんな所に、「開けるな」「切るな」「さわるな」って貼ってあったヨ!?
一瞬、とても暗い気持ちが・・・・・
でも、そう言えば、少し前に
退院後、来客や電話に出ようとして何回か転けたと言う話も聞いているし
なにより、母のこの所の顔色を見る限りでは ・ ・ ・
これは、昼間一人で居る母が、縁側から転げ落ちて、怪我でもしてもいけないし
そんな、気遣い・配慮からと思えば ・ ・ ・
何とも複雑ではあるものの、
いつも母に会う度に切なくなる気持ちが、
今回は、何故かしら少し安心する方が強くあり
途中で、
何で今頃まで気がつかんかったんやろぉーーーーーと思うほど
気持ちに余裕の無かった自分に気がつきながら
"タンポポ" や "ツクシ" に
遅がけながら、春を感じ帰ってきました ・ ・ ・
妻に 花マルを !! [親父・お袋 ありがとう!]
昨日(2/10)、
今やっている事業の報告書のことや
今月末に開く"第5回障害者在宅終業支援セミナー"の打ち合わせのため
検討委員会の座長とセミナーの中のシンポジウムの座長をお願いしている
筑波大の奥野英子先生と打ち合わせのため東京へ ・ ・ ・
と言っても、
今回は、お忙しい先生に急遽無理をお願いしてのことで
場所も東京駅の中の、とあるお店で ・ ・ ・
周りは、決して静かとは言えないものの
それでも、何やかんやとご相談やご指導を頂く内に
「一時間はかからないと・・・」とお願いしたにも関わらず
アッ!という間に一時間半が経っていて
にも関わらず、お昼もご一緒していただき
待ち時間等も入れ、約3時間弱でトンボ帰りを ・ ・ ・
※ 帰りの新幹線に乗り、ホッと一息。
東京へ来た記録にと、同行してくれた女の子がパチリ! 新橋辺りかも?
その後、夜職場に戻り、忘れないうちに企画書や報告書等の修正を ・ ・ ・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そんなこんなの中での休日、
今日こそ何の予定も入ってなく、
朝から、時折ウサギの毛のような雨がチラッチラッとしてはいるが、
何となく、昨日までの疲れもあってか、
家にいて体を休めるより、外へ気分転換に出かけたい気分に ・ ・ ・
そこで、
この所、忙しさにかまけ覗いていなかったので、
妻を口説き、母に会いに出かけることにしました ・ ・ ・
途中で、母の好きな物なんかを買い、我が家につくと
日頃の親不孝や心がけの悪さがたたってか、雨がドシャ降りになり、
日頃から、車いすの私は、実家のくせに、
綺麗好きなお嫁さんが、いつもピカピカに磨いている廊下に
タイヤの跡をつけながら上がり込むことに気がとがめているのですが
それとは別で、さすがに車から降りることもためらわれ、
妻に全てを頼み、車の中に ・ ・ ・
こういう時、
以前なら、母が車まで来て、中で話すこともたまにあったのですが
この所、母も足腰がめっきり弱ってきたことと、この雨では ・ ・ ・
そう思い、車の中で一人ラジオを聴いていると携帯が鳴り
? まさか、この前のように、これから仕事???
なんてことにならなければと、自動着信のなすがままに出てみると
何処かで聞いたことのある声が、何やらボソボソと ・ ・ ・
そのうちに、
△ △ 君、おいっきり話して 甘えていいよ!
と、妻の声が ・ ・ ・
妻が、母に携帯の説明をし手渡した後、
どことなくぎこちない会話をしていると、道に面した部屋の障子が開き、
恐らく母にとっては、初めての経験のはずの携帯を片手に母の顔が ・ ・ ・
この時だけは、
さすがにチョッピリですが感動し、目頭も ・ ・ ・
と同時に、
こんな何でもないことのようで、全く気がつかなかったことに気づき
気を遣ってくれた妻に、
今回だけは、無条件で感謝し、
心の底から花マルを贈りたい気持ちに ・ ・ ・
※ 黒い方が、花マルの妻の携帯
白い方が私のもの・・・
今やっている事業の報告書のことや
今月末に開く"第5回障害者在宅終業支援セミナー"の打ち合わせのため
検討委員会の座長とセミナーの中のシンポジウムの座長をお願いしている
筑波大の奥野英子先生と打ち合わせのため東京へ ・ ・ ・
と言っても、
今回は、お忙しい先生に急遽無理をお願いしてのことで
場所も東京駅の中の、とあるお店で ・ ・ ・
周りは、決して静かとは言えないものの
それでも、何やかんやとご相談やご指導を頂く内に
「一時間はかからないと・・・」とお願いしたにも関わらず
アッ!という間に一時間半が経っていて
にも関わらず、お昼もご一緒していただき
待ち時間等も入れ、約3時間弱でトンボ帰りを ・ ・ ・
※ 帰りの新幹線に乗り、ホッと一息。
東京へ来た記録にと、同行してくれた女の子がパチリ! 新橋辺りかも?
その後、夜職場に戻り、忘れないうちに企画書や報告書等の修正を ・ ・ ・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そんなこんなの中での休日、
今日こそ何の予定も入ってなく、
朝から、時折ウサギの毛のような雨がチラッチラッとしてはいるが、
何となく、昨日までの疲れもあってか、
家にいて体を休めるより、外へ気分転換に出かけたい気分に ・ ・ ・
そこで、
この所、忙しさにかまけ覗いていなかったので、
妻を口説き、母に会いに出かけることにしました ・ ・ ・
途中で、母の好きな物なんかを買い、我が家につくと
日頃の親不孝や心がけの悪さがたたってか、雨がドシャ降りになり、
日頃から、車いすの私は、実家のくせに、
綺麗好きなお嫁さんが、いつもピカピカに磨いている廊下に
タイヤの跡をつけながら上がり込むことに気がとがめているのですが
それとは別で、さすがに車から降りることもためらわれ、
妻に全てを頼み、車の中に ・ ・ ・
こういう時、
以前なら、母が車まで来て、中で話すこともたまにあったのですが
この所、母も足腰がめっきり弱ってきたことと、この雨では ・ ・ ・
そう思い、車の中で一人ラジオを聴いていると携帯が鳴り
? まさか、この前のように、これから仕事???
なんてことにならなければと、自動着信のなすがままに出てみると
何処かで聞いたことのある声が、何やらボソボソと ・ ・ ・
そのうちに、
△ △ 君、おいっきり話して 甘えていいよ!
と、妻の声が ・ ・ ・
妻が、母に携帯の説明をし手渡した後、
どことなくぎこちない会話をしていると、道に面した部屋の障子が開き、
恐らく母にとっては、初めての経験のはずの携帯を片手に母の顔が ・ ・ ・
この時だけは、
さすがにチョッピリですが感動し、目頭も ・ ・ ・
と同時に、
こんな何でもないことのようで、全く気がつかなかったことに気づき
気を遣ってくれた妻に、
今回だけは、無条件で感謝し、
心の底から花マルを贈りたい気持ちに ・ ・ ・
※ 黒い方が、花マルの妻の携帯
白い方が私のもの・・・