そうは問屋が ・ ・ ・ [からき目 ・ ・ ・]
12月1日(木)
前回不発?に終わった腎臓の結石をとってもらうために
前日のトラブル<※今日の時計にて>により、
寝付いた・・・と思うまもなく、
疲れの残る中、叩き起こされ?
(連れて行ってもらうのだから、これはないか)
病院へ ・ ・ ・
入院手続きを済ませ、病室に案内されると
この一ヶ月余、空けて待っててくれた訳ではないのだろうが、同じ部屋!!
窓からの景色
(円内は、東海道新幹線)
も、
病室の壁と言えば、絵などが掛かっているのが普通ですが
何故か、
「どんぐりころころ」の絵と歌詞と♪ ・ ・ ・
でも、これが何となく気に入り、
ついつい暇に任せ、気を紛らわせるように眺め、口ずさんでいた額もが
待っててくれたようで、ホッとするのもつかの間
前回の失敗に懲り、
念入りなガス抜きに続き、石の位置確認のためのレントゲン、留置カテーテルの装着
止血剤の点滴に続き、痙性予防のための注射 ・ ・ ・
それに加え、今回はエアーマットの空気圧の調整のためか
こんなリフター型の体重計による体重測定までも ・ ・ ・
これまでにも、
ベットの4本の足の下に測定機を置くものや、車椅子のまま計ったことはあるものの
このタイプは初めて ・ ・ ・
この写真を見る限りでは解りにくいのですが、
まるで、大きな大きなカマのような吊り具で、担架ごと吊り下げ測定するものでしたが
どうしてもギロチンの刃のように思え、何とも落ち着かない経験でした ・ ・ ・
そんなこんなの内に、あっという間に時間になり、
放射線科の一角にあるオペ?室へ ・ ・ ・
前回は、若い男・女の先生の卵?も一緒でしたが、
今回は、30年来お世話になっている先生が一人で当たって頂くことになり
そのお陰?で、妻も体外衝撃波の操作室に入れてもらい、
先生の傍らで終始モニターを眺め、説明を受けられることに ・ ・ ・
そんな訳、こんな訳で、
本邦初公開?の貴重な写真(一部、お見苦しいものも・・・)になりますが
先生の顔の前/私のお腹の上にあるもの、モニター用のX線投影装置
衝撃波を出すのは、私の右側/腎臓の側面に密着していて隠れていますが、
約15~20cm程の、中に液体の入った風船のような丸い部分
があり、そこから通常は3600発/回ほど照射するようで、
神経の無い私には、残念ながら痛みも含め解りませんが、
終わった後、脇腹に圧迫されたような赤い鬱血痕が ・ ・ ・
さてさて、一番肝心な今回の結果になりますが
操作室で立ち会っていた妻が、後で云ったのですが
先生、もしかすると長い付き合いになるで身内のように感じてくれ
〇 〇 君の体の事を気にして、慎重になり過ぎなのかも ・ ・ ・
私も、オペ/治療を受けている間、
防音と連絡用につけられたヘッドホンを通して聞こえてくる先生の声と
照射中にも関わらず、何度も様子を見に来てもらうことに
全く同じ事を感じていたのですが
決して、そんなことではなく、もっともっと専門的な要因や
思いたくはないけど、私の結石が大き過ぎ厄介なのかもしれませんが
とにかく今回も、
多少は砕けて出てきた気配はあるものの、完全に粉砕には至らず
10人に一人位の確立であるパターンで、最悪一年かかる覚悟も ・ ・ ・
との先生からの説明に、些かくたびれかけていますが
尿管に通してあるパイプ/チューブの交換も含め来月もう一度挑戦することに ・ ・ ・
-----------------------------
《 今日の時計 》
バスの中から、停滞中の1号線/由比ヶ浜付近を
写真上部中央は、バスの時計/液晶なのですが、時間が ・ ・ ・
前日、静岡県富士宮に視察に出かけた(8:30)のですが、
運悪く明け方起きた事故により、東名の清水-富士間が通行止めで
渋滞に引っかかり、静岡で下りて1号線に出たものの、こちらも ・ ・ ・
お陰で到着は大幅に遅れ、
でも、先方のご厚意で見学や説明はタップリ受けられ
帰宅したのは22:00を回っていました ・ ・ ・
前回不発?に終わった腎臓の結石をとってもらうために
前日のトラブル<※今日の時計にて>により、
寝付いた・・・と思うまもなく、
疲れの残る中、叩き起こされ?
(連れて行ってもらうのだから、これはないか)
病院へ ・ ・ ・
入院手続きを済ませ、病室に案内されると
この一ヶ月余、空けて待っててくれた訳ではないのだろうが、同じ部屋!!
窓からの景色
(円内は、東海道新幹線)
も、
病室の壁と言えば、絵などが掛かっているのが普通ですが
何故か、
「どんぐりころころ」の絵と歌詞と♪ ・ ・ ・
でも、これが何となく気に入り、
ついつい暇に任せ、気を紛らわせるように眺め、口ずさんでいた額もが
待っててくれたようで、ホッとするのもつかの間
前回の失敗に懲り、
念入りなガス抜きに続き、石の位置確認のためのレントゲン、留置カテーテルの装着
止血剤の点滴に続き、痙性予防のための注射 ・ ・ ・
それに加え、今回はエアーマットの空気圧の調整のためか
こんなリフター型の体重計による体重測定までも ・ ・ ・
これまでにも、
ベットの4本の足の下に測定機を置くものや、車椅子のまま計ったことはあるものの
このタイプは初めて ・ ・ ・
この写真を見る限りでは解りにくいのですが、
まるで、大きな大きなカマのような吊り具で、担架ごと吊り下げ測定するものでしたが
どうしてもギロチンの刃のように思え、何とも落ち着かない経験でした ・ ・ ・
そんなこんなの内に、あっという間に時間になり、
放射線科の一角にあるオペ?室へ ・ ・ ・
前回は、若い男・女の先生の卵?も一緒でしたが、
今回は、30年来お世話になっている先生が一人で当たって頂くことになり
そのお陰?で、妻も体外衝撃波の操作室に入れてもらい、
先生の傍らで終始モニターを眺め、説明を受けられることに ・ ・ ・
そんな訳、こんな訳で、
本邦初公開?の貴重な写真(一部、お見苦しいものも・・・)になりますが
先生の顔の前/私のお腹の上にあるもの、モニター用のX線投影装置
衝撃波を出すのは、私の右側/腎臓の側面に密着していて隠れていますが、
約15~20cm程の、中に液体の入った風船のような丸い部分
があり、そこから通常は3600発/回ほど照射するようで、
神経の無い私には、残念ながら痛みも含め解りませんが、
終わった後、脇腹に圧迫されたような赤い鬱血痕が ・ ・ ・
さてさて、一番肝心な今回の結果になりますが
操作室で立ち会っていた妻が、後で云ったのですが
先生、もしかすると長い付き合いになるで身内のように感じてくれ
〇 〇 君の体の事を気にして、慎重になり過ぎなのかも ・ ・ ・
私も、オペ/治療を受けている間、
防音と連絡用につけられたヘッドホンを通して聞こえてくる先生の声と
照射中にも関わらず、何度も様子を見に来てもらうことに
全く同じ事を感じていたのですが
決して、そんなことではなく、もっともっと専門的な要因や
思いたくはないけど、私の結石が大き過ぎ厄介なのかもしれませんが
とにかく今回も、
多少は砕けて出てきた気配はあるものの、完全に粉砕には至らず
10人に一人位の確立であるパターンで、最悪一年かかる覚悟も ・ ・ ・
との先生からの説明に、些かくたびれかけていますが
尿管に通してあるパイプ/チューブの交換も含め来月もう一度挑戦することに ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
バスの中から、停滞中の1号線/由比ヶ浜付近を
写真上部中央は、バスの時計/液晶なのですが、時間が ・ ・ ・
前日、静岡県富士宮に視察に出かけた(8:30)のですが、
運悪く明け方起きた事故により、東名の清水-富士間が通行止めで
渋滞に引っかかり、静岡で下りて1号線に出たものの、こちらも ・ ・ ・
お陰で到着は大幅に遅れ、
でも、先方のご厚意で見学や説明はタップリ受けられ
帰宅したのは22:00を回っていました ・ ・ ・
意気地なしの私には耐えられそうにありません。(冷汗)
by よしあき・ギャラリー (2011-12-07 06:19)
頑固な結石ですね、いやになりますね。
仕方がありません、のんびりといきましょう(人のことだと思って^^)。
風など引かないように、ご自愛下さい。
by 斗夢 (2011-12-07 08:30)
おはようございます^^
部分成功に終わりましたか。でも先が永いとは言え、めどは付いた
と言うわけにはいきませんか?
少しずつでも小さくなればきっと来年のススキの頃には~~~
そう、気長に、、、
しっかり食べるものを食べて英気を養ってくださいな^^v
by mimimomo (2011-12-07 09:45)
お早うございます。
今回で完全粉砕とはいきませんでしたか・・・
次回うまくいきますように〜〜〜(^ニ^)
by yakko (2011-12-07 10:16)
尿路ではなくて腎臓の方でしたか、すこし長くなるのかもしれませんね。
それにしても眺めのよい病室ですね。
私が入院した病院も釧路の海側の高台に立っていたので、素晴らしい眺めでした。
赤くなったわき腹の色が今朝は少し薄くなっていますように・・・
お大事に。
by ebisu (2011-12-07 10:16)
少しづつ 少しづつ 砕けて行くと良いですね・・・
長いおつきあいになりそうです・・・
あきらめずに まな板のコイで いて下さい
病室に、絵 など 少しでも、安らぎを・・・・
Drと 仲良くなるのが 一番です
何でも 聞いて下さいね・・・
by もーもー (2011-12-07 10:59)
無事、粉砕完了!の記事かと思ったら、まだひつこく残っているんですね。 そこまで大きく育てた親が悪い・・(オヤッテ、ダレヨ?)
あまり大勢の先生にかこまれるよりも、お一人がいいですねぇ。
石も、命まで取るとは言っていないのですから、開き直ってゆっくりと
砕いていきましょう。 また、同じお部屋だったら、我が家に帰った気分になれていいかも知れませんよ。 お大事に。
by okko (2011-12-07 11:33)
大変でしたね。結石は厄介なものですね。
次回は完全粉砕できますように。
by Silvermac (2011-12-07 12:20)
長い付き合いになるといっても1年間。まあ、ゆっくり構えて行きましょう~。
人生いろいろ~
by あーちゃ (2011-12-07 22:56)
想像したら アアーーだめです。。痛くないのですか
お大事にしてください。
by ディブ松本 (2011-12-08 00:29)
コロコロコロッと結石がとれるとよいですね。
by 袋田の住職 (2011-12-08 09:35)
1年ですかぁ・・・
居心地がいいからって長いこと居座られたらちょっとアレですよね(ーー;)
早めに退散してくれることを祈ります(-人-)
by 吟遊詩人41 (2011-12-08 14:22)
お大事に・・・・・。
by スー (2011-12-08 16:13)
お寒くなるばかりです。
お大事になさってください。
by 絵かきさん (2011-12-09 09:56)
これだけの手術(?)を「日帰り」で出来る時代になったのですね。。
渋滞等、大変だった模様ですが、無事にその日のうちに
ご帰宅出来て何よりでした。
気の長い戦いになりそうですが、頼もしい先生もいらっしゃいます。
こんな時、より一層心強くなられる奥さま(?)もー!
「応援しか出来ません」が、遠く東京より、心からのエールを送ります!
by 向日葵 (2011-12-09 23:50)