めざめ + 新たな課題 [働く為に ・ ・ ・]
きょうは、
2年ほど前から絵を描くことの楽しさを知り
我が福祉工房で開いている創作教室に
月一回、片道3時間近くバスに乗り出かけてきてくれている
K君(17歳)の絵を何枚かご紹介します ・ ・ ・
作品-1
作品-2
作品-3
作品-4
作品-5
作品-6
作品-7
ご紹介した絵が、
17歳の作品として、果たして上手なのかどうかは分かりませんが
途中から、明らかに変化が起きてきたことは事実で
特に、作品-5から作品-6・7にかけては ・ ・ ・
そんな彼の絵と、その変化について
そして、彼への新たな課題について感心をお持ちの方は
【続きを読む】へもお立ち寄り下さい ・ ・ ・
実は、K君は自閉症で
3歳の時、
就学前の障害幼児の訓練に関わらせてもらっていた家の奥さんと出会い
約5年ほど、訓練とは別に
同じ地域に住んでいる関係もあり、家族ぐるみで親しくさせてもらっていましたが
その後、我が家/私の仕事の関係から、地元を離れることになり
彼との関係も途切れていましたが、3年前に、突然彼のお母さんと出会い
進路相談に始まり、高校卒業後の仕事にまで話が広がる中で
お母さんが、「少しでも色々な経験をさせたい・・・」からと云うことで
今やっている工房の創作教室に通うことになりました。
最初の2~3度は、お母さん(兄弟両親が一緒の時も)が一緒でしたが
その後、私たちも驚いたくらい、お母さんの意気込みは強く
朝、彼を一人バスに乗せ、こちらの親戚に迎えに出させるやり方に始まり
やがて彼一人をバスに ・ ・ ・
「今出ましたので・・・」
の電話が入るようになり、到着予定時間に妻が迎えに出ていましたが、
いつの間にか、彼が携帯電話を持つようになり、
バスに乗ると、彼自身からかかってくるようになり、
途中で迷子になりかかってくることも ・ ・ ・
当然この頃の彼は、まだまだコミュニケーションが十分にとれず
慣れない人からの、予期しない話しかけに応えられないことも ・ ・ ・
そんな彼が、
通ってくるようになって2年目を迎えた頃から、
お母さんが云われるくらい、
急激に、自信を持った発言や行動が出来るようになり
同時に、
兄弟はじめ、クラスの仲間と自分の違いに疑問を持ち、
「どうしたらいいのか・どうすべきか」という様な質問を投げかけられることや
自分の将来の夢「映画監督」について熱く語り、
なるために必要なことについて聞いてくるようになり、
そんな彼に、驚き、対応に戸惑うことも ・ ・ ・
我が工房の開く創作教室、
そんな彼らから受講料が取りづらく、ついつい材料費のみで実施している現状ですが
K君の変化を見ていて、いつまでも妻一人だけの関わりではいけないと思い
知合いの伝手で、美大を卒業し、フリースクール(登校拒否等の子が通う高校)の
美術の先生をしているという女性(30代半ばカナ?)に、なかば強引に、
これまた、半ボランティア的薄謝でお願いをしました ・ ・ ・
それがきっかけになったかどうかは分かりませんが、
それ以降、K君が絵を描き始めるようになり
毎回、来る度に、楽しそうに説明付きで見せてくれるようになり
批評をすると/してもらうと嬉しいようで、
次回には、必ず反応が返ってくるように・ ・ ・
今回、そんなK君の作品/スケッチブックの中から7枚をご紹介しましたが
私たちが、K君の変化に気付いたのは、6枚目の絵を見せられた時でした。
勿論
それまでの妻とのやりとりを見ていても、
小さい時からの慣れもあり、上手くいっていて、それが普通だと思っていたのですが、
この若い女の先生になってからの、K君の張り切りと持続力?といえばいいのか
それまでは、2時間としていたというよりも、
2時間を過ぎると、少し気持ちがアチコチに飛び、席を立つこともあったのですが・ ・ ・
3時間たっても席を立とうともせず、むしろ先生との会話を楽しんで居るようで
ある日、フト耳にした二人の会話の中に、
どうも、先生を大学生と勘違いしているようなむきの・ ・ ・
時を同じくして、見せられた絵が
それまでは、身の回りの家電製品や風景が多かったものが、
やがて果物や小動物になり、ついには異性が、しかも台詞付きで登場するようになり
さすがに7枚目の絵を見せられた時には、
この手をつないでいる男の子、K君! 自分のことやろぉーーー
えッ! うッ! 違っがいますよぉーーー
とは答えてはきたものの、
普通、メガネを通してみた時って
よくTVでやるケントデリカット知ってる?
あのメガネのように、このレンズの中は ・ ・ ・
わかってますヨ!
でも、それやると、
まるで描いてる僕に下心があるように思われそうで、控え目にしたんですが・ ・ ・
というような訳で、
K君の、初恋らしき胸の内をチラッと見せてもらったような気がして
そんなK君の変化が嬉しくて ・ ・ ・
でも、母親って凄いですね!?
そんな様子を、妻が電話で伝えると、
既に、何となく気がつかれていたようで ・ ・ ・
その後も、K君は毎月一回を待つかのように楽しんで通ってきてくれ
K君以上に、私たちも彼に会えるのを楽しみにしていますが、
先日、K君のお母さんから電話が入り
何でも、
療育手帳の更新があって行ってきたら、手帳を返すように云われたが
毎日一緒にいる親でさえ、日々の生活の中で満足に出来ないことが多いと困っているのに
ましてやこの先、就職をするのにも、手帳があって障害を理解して貰えれば別だけど
普通の子と一緒に試験なんか受けても絶対に受かるわけがないのに ・ ・ ・
と、深刻な悩みが ・ ・ ・
障害を、人に知られたくないという考え方あり
障害を受け入れた上で、
新たな考えの基に人生を歩む・・・という方法も ・ ・ ・
健常者として就職し、そこで困る?事が良いのか
生意気かもしれませんが、側で見ていて
また、今、障害者の就労支援に関わる身として、彼の場合は ・ ・ ・
まだまた「受け入れる社会」が十分に実現していないばかりか
この景気の低迷する世の中、健常者でも就職が難しい中
手帳があるが故に、就職に困ることがいいのか ・ ・ ・
なかなか結論の出せない難しい問題ですが、
少なくとも、K君達のような場合(特別支援学校の高等部の卒業年を迎え)の
障害の判定(手帳の交付や更新も含め)に関しては
仮に試験の上ではOKが出たとしても、
本人の障害や適応能力に関することはいうまでもありませんが
今のような社会の状況や、受け入れ体制の未整備等にまで目を向け、
今の状況で社会に送り出しだ場合の効果というのか、
本人にとって何が本当の幸せなのか ・ ・ ・
そんな幅広い知識と見識のもとに対応がなされることを
心から、願わずには居られません!!
2年ほど前から絵を描くことの楽しさを知り
我が福祉工房で開いている創作教室に
月一回、片道3時間近くバスに乗り出かけてきてくれている
K君(17歳)の絵を何枚かご紹介します ・ ・ ・
作品-1
作品-2
作品-3
作品-4
作品-5
作品-6
作品-7
ご紹介した絵が、
17歳の作品として、果たして上手なのかどうかは分かりませんが
途中から、明らかに変化が起きてきたことは事実で
特に、作品-5から作品-6・7にかけては ・ ・ ・
そんな彼の絵と、その変化について
そして、彼への新たな課題について感心をお持ちの方は
【続きを読む】へもお立ち寄り下さい ・ ・ ・
実は、K君は自閉症で
3歳の時、
就学前の障害幼児の訓練に関わらせてもらっていた家の奥さんと出会い
約5年ほど、訓練とは別に
同じ地域に住んでいる関係もあり、家族ぐるみで親しくさせてもらっていましたが
その後、我が家/私の仕事の関係から、地元を離れることになり
彼との関係も途切れていましたが、3年前に、突然彼のお母さんと出会い
進路相談に始まり、高校卒業後の仕事にまで話が広がる中で
お母さんが、「少しでも色々な経験をさせたい・・・」からと云うことで
今やっている工房の創作教室に通うことになりました。
最初の2~3度は、お母さん(兄弟両親が一緒の時も)が一緒でしたが
その後、私たちも驚いたくらい、お母さんの意気込みは強く
朝、彼を一人バスに乗せ、こちらの親戚に迎えに出させるやり方に始まり
やがて彼一人をバスに ・ ・ ・
「今出ましたので・・・」
の電話が入るようになり、到着予定時間に妻が迎えに出ていましたが、
いつの間にか、彼が携帯電話を持つようになり、
バスに乗ると、彼自身からかかってくるようになり、
途中で迷子になりかかってくることも ・ ・ ・
当然この頃の彼は、まだまだコミュニケーションが十分にとれず
慣れない人からの、予期しない話しかけに応えられないことも ・ ・ ・
そんな彼が、
通ってくるようになって2年目を迎えた頃から、
お母さんが云われるくらい、
急激に、自信を持った発言や行動が出来るようになり
同時に、
兄弟はじめ、クラスの仲間と自分の違いに疑問を持ち、
「どうしたらいいのか・どうすべきか」という様な質問を投げかけられることや
自分の将来の夢「映画監督」について熱く語り、
なるために必要なことについて聞いてくるようになり、
そんな彼に、驚き、対応に戸惑うことも ・ ・ ・
我が工房の開く創作教室、
そんな彼らから受講料が取りづらく、ついつい材料費のみで実施している現状ですが
K君の変化を見ていて、いつまでも妻一人だけの関わりではいけないと思い
知合いの伝手で、美大を卒業し、フリースクール(登校拒否等の子が通う高校)の
美術の先生をしているという女性(30代半ばカナ?)に、なかば強引に、
これまた、半ボランティア的薄謝でお願いをしました ・ ・ ・
それがきっかけになったかどうかは分かりませんが、
それ以降、K君が絵を描き始めるようになり
毎回、来る度に、楽しそうに説明付きで見せてくれるようになり
批評をすると/してもらうと嬉しいようで、
次回には、必ず反応が返ってくるように・ ・ ・
今回、そんなK君の作品/スケッチブックの中から7枚をご紹介しましたが
私たちが、K君の変化に気付いたのは、6枚目の絵を見せられた時でした。
勿論
それまでの妻とのやりとりを見ていても、
小さい時からの慣れもあり、上手くいっていて、それが普通だと思っていたのですが、
この若い女の先生になってからの、K君の張り切りと持続力?といえばいいのか
それまでは、2時間としていたというよりも、
2時間を過ぎると、少し気持ちがアチコチに飛び、席を立つこともあったのですが・ ・ ・
3時間たっても席を立とうともせず、むしろ先生との会話を楽しんで居るようで
ある日、フト耳にした二人の会話の中に、
どうも、先生を大学生と勘違いしているようなむきの・ ・ ・
時を同じくして、見せられた絵が
それまでは、身の回りの家電製品や風景が多かったものが、
やがて果物や小動物になり、ついには異性が、しかも台詞付きで登場するようになり
さすがに7枚目の絵を見せられた時には、
この手をつないでいる男の子、K君! 自分のことやろぉーーー
えッ! うッ! 違っがいますよぉーーー
とは答えてはきたものの、
普通、メガネを通してみた時って
よくTVでやるケントデリカット知ってる?
あのメガネのように、このレンズの中は ・ ・ ・
わかってますヨ!
でも、それやると、
まるで描いてる僕に下心があるように思われそうで、控え目にしたんですが・ ・ ・
というような訳で、
K君の、初恋らしき胸の内をチラッと見せてもらったような気がして
そんなK君の変化が嬉しくて ・ ・ ・
でも、母親って凄いですね!?
そんな様子を、妻が電話で伝えると、
既に、何となく気がつかれていたようで ・ ・ ・
その後も、K君は毎月一回を待つかのように楽しんで通ってきてくれ
K君以上に、私たちも彼に会えるのを楽しみにしていますが、
先日、K君のお母さんから電話が入り
何でも、
療育手帳の更新があって行ってきたら、手帳を返すように云われたが
毎日一緒にいる親でさえ、日々の生活の中で満足に出来ないことが多いと困っているのに
ましてやこの先、就職をするのにも、手帳があって障害を理解して貰えれば別だけど
普通の子と一緒に試験なんか受けても絶対に受かるわけがないのに ・ ・ ・
と、深刻な悩みが ・ ・ ・
障害を、人に知られたくないという考え方あり
障害を受け入れた上で、
新たな考えの基に人生を歩む・・・という方法も ・ ・ ・
健常者として就職し、そこで困る?事が良いのか
生意気かもしれませんが、側で見ていて
また、今、障害者の就労支援に関わる身として、彼の場合は ・ ・ ・
まだまた「受け入れる社会」が十分に実現していないばかりか
この景気の低迷する世の中、健常者でも就職が難しい中
手帳があるが故に、就職に困ることがいいのか ・ ・ ・
なかなか結論の出せない難しい問題ですが、
少なくとも、K君達のような場合(特別支援学校の高等部の卒業年を迎え)の
障害の判定(手帳の交付や更新も含め)に関しては
仮に試験の上ではOKが出たとしても、
本人の障害や適応能力に関することはいうまでもありませんが
今のような社会の状況や、受け入れ体制の未整備等にまで目を向け、
今の状況で社会に送り出しだ場合の効果というのか、
本人にとって何が本当の幸せなのか ・ ・ ・
そんな幅広い知識と見識のもとに対応がなされることを
心から、願わずには居られません!!
2010-05-04 12:00
nice!(89)
コメント(18)
トラックバック(1)
最初の絵から立体感が出ていて対象物を
凄く繊細に捉えてるな・・・と思いました。
後半は、生きた物に変わりましたね。
生きてる物を描く中に優しさが見えています。
絵が下手な私が言っても説得力が無いですが、
これからの絵が楽しみです。
by oko (2010-05-04 14:22)
絵は心を表すと言いますからね^^
俄然張り切る気持ちは分かりますね。
手帳と就職の問題難しいですね、受け入れ態勢についても、実際は障害者雇用率を達成していない大手企業もありますしね・・・
障害を受け容れ、自立して、健常な方と全く同じレベルでこなせればいいでしょうが、なにか適応性や業務や作業の遂行力とかに支障があれば、それはそれで厳しい査定や対応をされましょうし・・・
by タケノコ (2010-05-04 20:56)
呉下の阿蒙ですね。
心理学の教科書に出てきそうなお話です。
by えがみ (2010-05-04 21:27)
素晴らしい能力発掘ですね。
by SilverMac (2010-05-04 21:59)
絵の才能はもともとあると思うのですが、最初は無機的な物を描いていたのですね。やはり人や異性に興味を持つ、香味はあったのかも知れませんが、それを表現できるということは、大きな成長ですね。
この先、自立できることを願ってやみません。
by nyankome (2010-05-04 22:42)
こんばんは。素晴らしい才能ですね(^。^)
by yakko (2010-05-04 22:47)
静物から動物、そして人の絵を描かれている変化に、心を開き始めている様子が覗えますね。
こちらのご近所に聴覚障害で自閉症を克服しつつある20歳の青年がおりまして、彼は幼少期に父親が自殺し母親は心の病で東京の病院に入院中。
育てられた聴覚障害の祖母は2月に亡くなり、現在アルバイトをしながら一人暮らしをしています。私になぜか心を開いてくれて、子供の頃からイラストを描く事が好きでグラフィック・デザイナーになりたいので、作品を見てほしいと云われています。
私は地元の人間ではないのですが、こちらにいる間は彼の相談にのって、微力ながら最善を尽くしたいと考えております。
by tateichi_m (2010-05-04 23:35)
おはようございます^^
少しずつでも自閉症がよくなって行くような変化、嬉しいですね。
でも確かにおっしゃるように、`完全’に健常者と一緒でないのですから、お母様初め周りの方も悩まれますよね~
どうしたものか・・・
自閉症という病気、わたくしは詳しく分かりませんが、完治ということはあるのでしょうかしら~
彼の望む道『映画監督』になれれば嬉しいですね。
by mimimomo (2010-05-05 08:17)
いいお話ですね。
メガネ越しの手つなぎ、良い感じですね。
by nikkin (2010-05-05 16:08)
私は1~4の絵がいいと思いました。
なんだか、あったかいんだよなぁ。
デジカメ写真ばかり見ているせいかもしれません。
by とりのさとZ (2010-05-05 18:48)
犬の表情が可愛いです。
めがね越しの絵も、シチュエーションがいいですね。
積極的な女の子なのでしょうか^^
by いそしぎ (2010-05-05 18:59)
犬の表情に驚きました。対象が生き物だからか、まるで犬の心まで読んでいるような…
自閉症の子は、外からは分からない凄いエネルギーを蓄えていることがありますよね。それがうまく生かせるような、そんな温かい社会であればいいのですが、今の日本では潰されてしまいそうで…。
by chako (2010-05-06 09:39)
素敵なお話を有難うございました。
でも、やっぱり気になるのは、将来のこと。
絵の才能が、ホンモノであるならば、画家として自分の道を選ぶことも有り得ますね。でもね~~、
それもまだまだ、発掘するのは早そうだし。
取り敢えず、絵を沢山、描いてくれるといいです!
by okko (2010-05-06 10:39)
最後の絵は素敵ですね。
花巻には知的障害者の方の美術館があります。
いつもテレビで紹介されますが、素晴らしい絵が多いです。
by 真凛 (2010-05-06 16:11)
「心から、願わずには居られません!」
はい、本当にー!
「当事者側」も勿論ですが、受け入れる「社会側」も、
もっともっと成熟していかなければなりませんね。。
by 向日葵 (2010-05-07 05:15)
miopapa さん こんにちは
遅れた訪問になりました~
日本は民間の力に頼りすぎですね。Kくん、ほんとにmiopapa さんや奥様に出会ってよかったと思います。こうして成長が明らかにみられる状況が生み出されるのですものね・・・プロ集団は、どうしてこういう身近なヒューマンな育成ができないのでしょうか?miopapa さんのような民間活力を導入して、予算をちゃんとつけて要支援をしてほしいです。その前にきちんと人材の育成をして、支援施設の拡充にも努めてほしいですね。私の住む地域にも授産所がありますが、そこの人も会社に行きますが、しばらくするとほとんど逆戻りしてきます。ほんとにこの社会は腹だたしいです。弱者に優しい国・社会でない国は、後進国ですよね~
by スマイル (2010-05-07 12:39)
一言では言えない、なかなか難しい問題ですネ
ウチが分かる範囲では7の絵、、、
レンズを透し屈折したトコ、、、
消したあとがありますが、、、よく見てます~♪
先生の助言か自らなのか、、、知りたいデスね
by の (2010-05-13 00:25)
「受け入れる社会」の問題いろいろ考えさせられますね。なにかにつけて余裕がないご時世、景気のせいばかりでなく社会を構成している何かに問題があるような気がします。いろんな意味で地域でみんなで生きていく方向がでればいいと思うのですが
by スミッチ (2010-05-23 11:50)