これって、自立?! 親心!? [働く為に ・ ・ ・]
唐突ですが、
もし、自動車学校の教習車のように助手席にブレーキペダルが付いていたら
皆さんは、どう思われますか?
周りに、そんな車に乗ってみえる方を見かけられたことはありますか?
これが、
障害者が運転する車の場合だったら
皆さんは、どのように思われますか?
このことを知って以降、
同じ障害をもつ身として、
また、ピアカウンセラーとして相談を受けたり、就労支援こ関わっている立場として、
どうしても理解・整理しきれず、
思い切って、皆さんのご意見を ・ ・ ・
―――――――――――――――――――――――――――――
障害者が自立、とりわけ職業的自立を考えた時、
運転免許の有無は、とても大きなファクターとなることはいうまでもなく
受傷以降 常に妻もしくは第三者の運転か、リフトタクシーにより移動している私は、
別に、妻に内緒で悪い行動がしたいという訳ではないのですが
一人でノンビリと景色を眺めたり、見知らぬ時で物思いに耽ってみたい時も ・ ・ ・
だから、周りの若い人には可能な限り取得を勧めています ・ ・ ・
勿論、私の周りの、特に自損事故により受傷した若い人の中には、
二度と乗りたくない ・ ・ ・ と言う人もありますが ・ ・ ・
実は、
特別支援学校中等部の頃から相談を受けている、先天性の障害(脳性麻痺)の男の子
支援学校の先生から相談が来る程、とにか、お母さんの愛/思い入れが強く、
彼が、何か発したなぁー!? と思う次の瞬間、お母さんの口が機関銃のように開き
彼は、何も多く語る必要が無く、横でニコニコと頷いて居ればいい状態で
端から見ていても、その超・大きさと重さで、彼が 溺 れないか???と思う程だった子が
高等部を卒業して数年後、運転免許を取ることにチャレンジすると云いだし
それまで、その親子関係に疑問と不満?をもっていただけに
いいことだぁ~ と自分のことのように心底喜んだのですが、
まず、これってって? と思った その-①
普通は、
以前、 夢は結婚!! [働くために]
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2008-10-16
で、ご紹介をした彼のように、
まずは訓練機関や教習所に通い、試験に臨めるようになると公的機関が準備している
障害者の運転装置等のついた車を借りて試験を受け、取得後に車を購入するものですが、
この彼、すっごくお金持ちのボンって事もあり、
まずは母親が特殊装置付きの教習車を、しかも新車で注文し、待つこと半年以上 ・ ・ ・
それから母親の送迎のもと教習所へ、そして試験に ・ ・ ・
それでも、
その彼が、1年余かかり運転免許を取得した時には、新品の免許書をみせてもらい
みんなと一緒に、大喜びをしたのですが
その後、彼自身が運転をしている所を一度も見なくて、常にお母さんが運転を ・ ・ ・
この時点でも、
少し懸念は感じたものの、障害をもつ我が子のことを心配する親心 かな・ ・ ・ と ・ ・ ・
これってって? と思った驚愕の実態 ? その-②
なんと、彼の車の助手席には教習車のようにブレーキが付いていたのです!?!
それiに驚き、どうしても理解できず、お母さんが側を離れた時に彼自身に聞いてみると
母親への気遣い・思いやり? なのか、遠慮? なのか
運転をさせてもらえる機会も殆どないようで、
その運転できた時でさえ、自分で一度もブレーキを踏んだことがない ・ ・ ・
(身障者用の車の場合、正確に言うとレバーを前に押す/手前に引くとアクセル)
ばかりか、
自分で押そうと思う時だけに限らず、まだ大丈夫と思っている時でさえ、
助手席の母親が先に踏み、
凄い怖い時がある ・ ・ ・ と云う返事が返ってきました ・ ・ ・
勿論、私も娘が運転免許を取った直後は、とても事故のことなどが気になり
慣れるまで、でも助手席に乗ることが出来ない悲しさで、
ついつい妻を同乗させたこともありましたが、ブレーキをの発想までは ・ ・ ・
障害が有ると無いとでは違うとかもしれませんが、
でも、前UPの彼も含め、
運転免許を取ろうとした時点で、自立を目指しているのでは?
そればかりか、
この母親が、
駅前の一等地に建築中の高層マンションの一室を、彼の為に購入したことも知り
オイ! おい! オイ!?
君は、この後、
君の長い人生、何を目標に、何を生き甲斐に頑張るの
このまま行くとと、
お母さんに彼女も見つけてもらい
デートの時は、その彼女にブレーキ踏んでもらうの?
もしかすると、お母さんも一緒に連れてくつもり ?
と、ついつい余計な事を彼に云ってしまったのですが
私の疑問と理解しきれない気持ちや、云ったことは
おかしいのでしょうか?
参考までに、
この時の彼、こちらが言い過ぎかと気にしたわりには
あまり感じてないようなでかわされ
といった気さえ ・ ・ ・
-----------------------------
《 今日の時計 》
もし、自動車学校の教習車のように助手席にブレーキペダルが付いていたら
皆さんは、どう思われますか?
周りに、そんな車に乗ってみえる方を見かけられたことはありますか?
これが、
障害者が運転する車の場合だったら
皆さんは、どのように思われますか?
このことを知って以降、
同じ障害をもつ身として、
また、ピアカウンセラーとして相談を受けたり、就労支援こ関わっている立場として、
どうしても理解・整理しきれず、
思い切って、皆さんのご意見を ・ ・ ・
―――――――――――――――――――――――――――――
障害者が自立、とりわけ職業的自立を考えた時、
運転免許の有無は、とても大きなファクターとなることはいうまでもなく
受傷以降 常に妻もしくは第三者の運転か、リフトタクシーにより移動している私は、
別に、妻に内緒で悪い行動がしたいという訳ではないのですが
一人でノンビリと景色を眺めたり、見知らぬ時で物思いに耽ってみたい時も ・ ・ ・
だから、周りの若い人には可能な限り取得を勧めています ・ ・ ・
勿論、私の周りの、特に自損事故により受傷した若い人の中には、
二度と乗りたくない ・ ・ ・ と言う人もありますが ・ ・ ・
実は、
特別支援学校中等部の頃から相談を受けている、先天性の障害(脳性麻痺)の男の子
支援学校の先生から相談が来る程、とにか、お母さんの愛/思い入れが強く、
彼が、何か発したなぁー!? と思う次の瞬間、お母さんの口が機関銃のように開き
彼は、何も多く語る必要が無く、横でニコニコと頷いて居ればいい状態で
端から見ていても、その超・大きさと重さで、彼が 溺 れないか???と思う程だった子が
高等部を卒業して数年後、運転免許を取ることにチャレンジすると云いだし
それまで、その親子関係に疑問と不満?をもっていただけに
いいことだぁ~ と自分のことのように心底喜んだのですが、
まず、これってって? と思った その-①
普通は、
以前、 夢は結婚!! [働くために]
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/2008-10-16
で、ご紹介をした彼のように、
まずは訓練機関や教習所に通い、試験に臨めるようになると公的機関が準備している
障害者の運転装置等のついた車を借りて試験を受け、取得後に車を購入するものですが、
この彼、すっごくお金持ちのボンって事もあり、
まずは母親が特殊装置付きの教習車を、しかも新車で注文し、待つこと半年以上 ・ ・ ・
それから母親の送迎のもと教習所へ、そして試験に ・ ・ ・
それでも、
その彼が、1年余かかり運転免許を取得した時には、新品の免許書をみせてもらい
みんなと一緒に、大喜びをしたのですが
その後、彼自身が運転をしている所を一度も見なくて、常にお母さんが運転を ・ ・ ・
この時点でも、
少し懸念は感じたものの、障害をもつ我が子のことを心配する親心 かな・ ・ ・ と ・ ・ ・
これってって? と思った驚愕の実態 ? その-②
なんと、彼の車の助手席には教習車のようにブレーキが付いていたのです!?!
それiに驚き、どうしても理解できず、お母さんが側を離れた時に彼自身に聞いてみると
母親への気遣い・思いやり? なのか、遠慮? なのか
運転をさせてもらえる機会も殆どないようで、
その運転できた時でさえ、自分で一度もブレーキを踏んだことがない ・ ・ ・
(身障者用の車の場合、正確に言うとレバーを前に押す/手前に引くとアクセル)
ばかりか、
自分で押そうと思う時だけに限らず、まだ大丈夫と思っている時でさえ、
助手席の母親が先に踏み、
凄い怖い時がある ・ ・ ・ と云う返事が返ってきました ・ ・ ・
勿論、私も娘が運転免許を取った直後は、とても事故のことなどが気になり
慣れるまで、でも助手席に乗ることが出来ない悲しさで、
ついつい妻を同乗させたこともありましたが、ブレーキをの発想までは ・ ・ ・
障害が有ると無いとでは違うとかもしれませんが、
でも、前UPの彼も含め、
運転免許を取ろうとした時点で、自立を目指しているのでは?
そればかりか、
この母親が、
駅前の一等地に建築中の高層マンションの一室を、彼の為に購入したことも知り
オイ! おい! オイ!?
君は、この後、
君の長い人生、何を目標に、何を生き甲斐に頑張るの
このまま行くとと、
お母さんに彼女も見つけてもらい
デートの時は、その彼女にブレーキ踏んでもらうの?
もしかすると、お母さんも一緒に連れてくつもり ?
と、ついつい余計な事を彼に云ってしまったのですが
私の疑問と理解しきれない気持ちや、云ったことは
おかしいのでしょうか?
参考までに、
この時の彼、こちらが言い過ぎかと気にしたわりには
あまり感じてないようなでかわされ
といった気さえ ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
このような御母さんを存じております
第三者が親身に説得しなければ気づかないと思いますが
万が一の責任を考えると説得できない不幸な親子もおりました
力ない自分に申し訳ない悔いを残しました。
by ディブ松本 (2012-05-30 00:55)
見て見ぬふりで済まされないところが・・・、辛いですね。
by よしあき・ギャラリー (2012-05-30 05:52)
母親の子離れ・・難しいですね・
きっとお母さんは、わが子のことを考えるあまり、、
できることをさせないと、、お母さんよりその子の方が長生きするんですから・・
by あーちゃ (2012-05-30 05:54)
母親の気持ちも分からないではないですが、この青年は自立する気が消えてしまいそうですね。
by Silvermac (2012-05-30 06:05)
まず思ったのは「おかーさんはいつまで生きれるつもりですか?」ということ.(ちょっと読んだだけで批判はするのは同じ障害者の親として心苦しいのですが)このおかあさんは息子の免許取得は自立のためというより「自慢」だったのかもしれませんね.特別支援学校でもまわりからうらやましがられるエリート(?)だったのではないでしょうか.普通の人からしたら分かりにくいと思いますが,賢い子はとてもうらやましがられる希望の星的な存在です.
本当に子供のためになって使えるお金があるならバーンと使うのは大賛成ですが,大事なのは日々楽しく生活し少々のことにはへこたれない生きる力をつけることを応援することだと思います.障害の程度にかかわらず本当の楽しさは自立できる部分は自立することだと思います.
by みいみ (2012-05-30 06:53)
読み始めたときは、母親が助手席に座って、もしもの時はブレーキを踏むお話だとばかり思っていました。反対だったんですね。
正規に免許を取得できたのですから、それはないでしょう。
母親も何時までも、元気でいられる保証はないし・・・
身障者と言えども、獅子は千尋の谷に子を落とすだけの勇気を母親は持つべきですし、それが愛情の表現だとも思います。
町の真ん中の時計、便利そう。
by okko (2012-05-30 10:46)
おいでになりますねそういうおかあさん。。障碍者だからといって、甘やかす必要はないですよね。家での彼の境遇はどうなっているのでしょう。彼は高層マンションで、自立のための試練をどんなふうに受けることになるのでしょうか?介護付きマンションでしょうか。気になります。
by さきしなのてるりん (2012-05-30 11:13)
私も今は運転させてもらえない立場です。
家族に心配させるくらいなら、運転しない寂しさを選択しています。
by nikkin (2012-05-30 11:54)
ははは、塾の三者面談でもいますね。
子供に質問しているのに、子供にしゃべらせないで機関銃のごとく喋る親御さんがたまにいらっしゃいます。
おいおい、過保護だろう?って思います。
そんなことが数回繰り返したら、「お母さんではなく○○君に質問しているのですが・・・」と注意を促しますが、たいていすぐに元に戻ります。癖になっているんですね。
ほほえましい光景ですが、高校を卒業してもそうなら危ない、自立できないこどものまま大人になります。
おせっかいでも本人は気がついていないので、回りの人が自尊心を傷つけないようにソフトに注意してあげたらいいのでしょう。
by ebisu (2012-05-30 13:33)
お母様の、ご心配は、よく、わかります。
心配で、心配で、仕方がないのでしょう。
車のことは、別として、不憫や、どれくらい生きれるだろうか。。など、頭をよぎり、どうしようもないのだと思います。
その苦しみを思うと、いたたまれませんし、尊いことだと思います。
多くの障害を持つ方やその保護者とかかわってきました。
母子分離は、大きな課題です。
子供の自立しようとする力を、抑えることは、その子にとって、不幸だということに、気づかなければなりません。
でも、その尊い母の愛を支えることも、必要なのかもしれません。
小さなころから、障害をお持ちで、大人になって悔やむことは、母子分離ができなかったことだという方に、お会いしました。
危険があっても、一人で、やりたいことがあったと、その方は、おっしゃっていました。
切実で、哀しい現実ですね。
by スイミングママ (2012-05-30 15:48)
障碍の有る無しに関わらず、母子分離は永遠のテーマなんでしょうね、
きっと。。
ハタから余計な口を挟めないような、大変シビアな問題かとは
思いますが、スイミングママさんの「書き込み」が大変気になりました。
>小さなころから、障害をお持ちで、大人になって悔やむことは、
>母子分離ができなかったことだという方に、お会いしました。
>危険があっても、一人で、やりたいことがあったと、その方は、
>おっしゃっていました。
by 向日葵 (2012-05-30 17:24)
正直な所、お母様の考え方が許せません。
補助ブレーキはもういらないはず。
車の免許を取得する事自体、自ら責任を取ると言う意味です。
何を考えているのでしょうか。
そして、ご本人はそのお母様のコントロールに従わざるを得ない、本当はものすごく苦しい状態である事に気づけない状況と思います。
子から見た余計なお世話=親の言うとおりに何でも事が運べば良いと、そうコントロールする事。
それが親の仕事と思い込んでいる人が多すぎる。
そして、それに気づかず、又自分の子供にしてしまう・・・・。
私はその事に気づいて怖くなり、今日に至ります。
正直、子供達に技術や方法論や、そこに至る考え方は伝えられても、育てる自信は正直有りません。
今のまま育てたら子供を不幸にするだと痛感しているからです。
過激な発言になりましたが、心底思うのです。
自戒も込めて。
追伸
難しいかもしれませんが、この記事のコメントを全てお母様に呼んで頂いては如何でしょうか?
私のブログでも、こんな事を書いてますのでご参考までに
http://tsworking.blog.so-net.ne.jp/2012-02-05
by tsworking (2012-05-30 22:13)
彼と彼のお母さんが このブログを読んで、どんな事が起こるだろう・・という事の方が気になりました。
by MADONNA (2012-05-31 11:38)
いち母親として思ったことと、障害者の子供を持たない母親として、どこまで書いてよいかわかりませんが・・・
お母さん、楽しみが息子さんしかないんじゃないでしょうか?
旦那さんともうまくいってない場合もあったりして。
最近、ニートの子供が多いのも、親が「かわいそう、心配だ」と言って、何でも先回りすることが多いからと思います。
親は胃が痛くなろうとも、我慢して見守ることも必要だと最近思います。
子供のためといって、問題をすりかえるのはよくないです。
・・・と言っても、そのようなお母さんはたくさんいて
自分でそれを気づかないと変えられないのも事実なんですよね~。
by 真凛 (2012-05-31 17:57)
イマドキの親・・・ですね。。。
決して子供のためにはなってないです、、、
自己陶酔というか、、、
子供は自分の作品である以上、自分の思い通りに仕上げたい気持ちはアーティスト?として、分からないでもないんですけどねえ^^;
by 吟遊詩人41 (2012-05-31 21:55)
ご訪問、ありがとうございます^^
もう記事を拝見させてもらって涙が出て来ました。
ありがとうね、嬉しかったです。
お気楽ブログですが毎日、必死です、生きてます!
頑張ろうね(*^^)v
by mayu (2012-05-31 22:51)
おはようございます^^
世の中にはいろんな性格の人が居て、それって直らないように思います。
息子が免許を取ったとき、夫が隣に乗ると《ちょうどこの母親のようになる》具合が悪いのでわたくしが乗ったものでした。夫の性格は直らないです。
ただ、このケースでわたくしが気になるのは、普通の状態で行けば
母親の方が先にこの世を去るわけで、その後この人はどうするのかしらとそれが気になりますね。その辺りを母親に気づいてもらわないと。
by mimimomo (2012-06-01 09:05)
ご訪問ありがとうございました(^^)
親子関係って、ホント難しいです(--;)障碍を持たせて産んでしまった!と言う罪悪感、この子には出来る限りの!の義務感、この子には私がいなければ!の自己の存在感、などのイロイロな感情と周りからのプレッシャーと、子供からの無償の愛情・・・。色々な所に縋らなければ、生きていけなったんでしょうね(^^;)
私としては、ブレーキをつけても良いですが、助手席に座った人が使わない!ことが条件ですかね(^^;)
by さうざんバー (2012-06-01 10:14)
お早うございます。
厳しい現実の社会を生きていくためには、過保護はご本人のためにはならないと思います。
by yakko (2012-06-01 10:18)
私の友人で 警察関係のご家族がいらしゃいますが・・
軽度の知的障害がある息子さんが免許をとるときは このタイプの車を買うとおしゃっていました。
母子分離と 安全の問題は 別のような気がします。
私の主人は健常者ですが、米国で 運転が下手で「ブレーキをなかなか踏まない」んですね・・・カーブの前の少しの減速もしないし、 急な坂道を降りるとき ノーブレーキで、思わず 足をふんばって 大声で叫んだことが何度もあり 大げんかになりました。
主人が次回 運転の時は このタイプの車でなければ恐ろしくて乗れないだろうな・・と感じるほどでした。日本に帰国してからは 主人は免許をとることもなく 運転するときは 私が運転しています。
この書かれたご本人と お母様の承諾があって掲載されていることと思いますが、
私は・・カウンセリングをして頂く事も 専門の方に相談することも多くありますので、ブログに相談された内容を書くことに抵抗を感じました・・・。
by MADONNA (2012-06-05 11:28)