S・ジョブズ氏の死 ・ ・ ・ [日々、あれこれ]
今や、
iPhone に続き iPad が、
インターネットへのアクセスや利用方法を大きく変始めている中
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった/亡くなられた・・・と云うべきかも ・ ・ ・
ICTに関連する末端の末端で仕事をさせてもらい、
丁度、今月の初め
この所の不景気風による行き詰まりからの打開の道を求め、
仕事場に、新たにMac.の”Air Note”と”iPad2”を入れ
「タブレット型端末の利活用」に関する取組みを始めたばかりの
私や、仲間達にとって ・ ・ ・
また、それ以上に障害をもつ身としては
初代Mac.より継承され、
やがて、車椅子のアイコン/ユーザー補助機能としてWindowsにも取り入れられた
「障害を持つ人に使い易いものは、万人に使い易いはず!」
の考え方/開発コンセプトと市販製品への組み込みのお陰で
現在がある! と言っても過言でない私達にとって
氏が、前々から体調が思わしくないことは知ってはいたものの
亡くなったと云うニュースを聞いた時は、とてもショックでした ・ ・ ・
私自身が、31年前からの障害に加え、新たに背負い込むことになった病気に対し
どうしても受け入れがたくて悩んでいた頃、
入院中のベットの上で、
「自分の命が限られれていることが、ビジョンを生む原動力になっている」
「自分が近く死ぬだろうという意識が、人生における大きな選択を促す
最も重要な要因となっている。外部のあらゆる見方、あらゆるプライド、
あらゆる恐怖や困惑もしくは失敗など、ほとんど全てのことが、死の前では
消え失せ、真に大切なものだけが残ることになる。
やがて死ぬと考えることが、自分が何かを失うという考えにとらわれるのを
避ける最善の方法だ。
自分の心に従わない理由はない」。
と云うジョブズ氏のコメントが載った雑誌の記事を読み、
今同様?、それ以上に驚きを覚えると同時に
その後の、障害と病気との同居生活の上に置いて、
彼の言葉が、
とても大きな支えとなったことは云うまでもありません ・ ・ ・
そして今、
この所の不景気の影響に加え、
生意気をいうようですが、
ある時期から、組織/それなりの人を使い仕事をしていく中では ・ ・ ・ と、
この取り組みを始めた当初、イヤ! その前から持っていた
良いか悪いかは別として、
仕事をしていく上での人に対する見方、拘りと直感のようなものを
少々気がかりで懸念を感じても、
あえて見直し、見直さなくては!!と言い聞かせ曲げてきたことが
ここに来て、明らかに裏目に出たというのか、
仕事上での躓き、トラブルの元となって現れ始め、行き詰まりさえ ・ ・ ・
そうした中で、
ジョブズ氏の死により、新たに知った言葉
「自分の直感を突き進めていく勇気を持て!」 は、
一時は、そうした考え方を変えたことに対し、必要なことと思い、思うようにしてきたが
ここに来ると、例え独断的・頑固過ぎるといわれても
あの時に、チョットした気の迷いと拘り等を曲げてしまったことを後悔せざるを ・ ・ ・
もう少し早く、この言葉に出合っていたら!!
それに追い打ちをかけるかのように
先月末辺りから、訳の分からない発熱に悩まされ検査通院が続いていて
ただでさえ気が落ち込み、滅入る中
ジョブズ氏の死は、応えます ・ ・ ・
二十数年前に、初めて買ったMac.に付いてきたシール
今でも、我が家の書棚の戸に ・ ・ ・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 今日の時計 》
今の私には、人生のこんな Information が ・ ・ ・
iPhone に続き iPad が、
インターネットへのアクセスや利用方法を大きく変始めている中
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった/亡くなられた・・・と云うべきかも ・ ・ ・
ICTに関連する末端の末端で仕事をさせてもらい、
丁度、今月の初め
この所の不景気風による行き詰まりからの打開の道を求め、
仕事場に、新たにMac.の”Air Note”と”iPad2”を入れ
「タブレット型端末の利活用」に関する取組みを始めたばかりの
私や、仲間達にとって ・ ・ ・
また、それ以上に障害をもつ身としては
初代Mac.より継承され、
やがて、車椅子のアイコン/ユーザー補助機能としてWindowsにも取り入れられた
「障害を持つ人に使い易いものは、万人に使い易いはず!」
の考え方/開発コンセプトと市販製品への組み込みのお陰で
現在がある! と言っても過言でない私達にとって
氏が、前々から体調が思わしくないことは知ってはいたものの
亡くなったと云うニュースを聞いた時は、とてもショックでした ・ ・ ・
私自身が、31年前からの障害に加え、新たに背負い込むことになった病気に対し
どうしても受け入れがたくて悩んでいた頃、
入院中のベットの上で、
「自分の命が限られれていることが、ビジョンを生む原動力になっている」
「自分が近く死ぬだろうという意識が、人生における大きな選択を促す
最も重要な要因となっている。外部のあらゆる見方、あらゆるプライド、
あらゆる恐怖や困惑もしくは失敗など、ほとんど全てのことが、死の前では
消え失せ、真に大切なものだけが残ることになる。
やがて死ぬと考えることが、自分が何かを失うという考えにとらわれるのを
避ける最善の方法だ。
自分の心に従わない理由はない」。
と云うジョブズ氏のコメントが載った雑誌の記事を読み、
今同様?、それ以上に驚きを覚えると同時に
その後の、障害と病気との同居生活の上に置いて、
彼の言葉が、
とても大きな支えとなったことは云うまでもありません ・ ・ ・
そして今、
この所の不景気の影響に加え、
生意気をいうようですが、
ある時期から、組織/それなりの人を使い仕事をしていく中では ・ ・ ・ と、
この取り組みを始めた当初、イヤ! その前から持っていた
良いか悪いかは別として、
仕事をしていく上での人に対する見方、拘りと直感のようなものを
少々気がかりで懸念を感じても、
あえて見直し、見直さなくては!!と言い聞かせ曲げてきたことが
ここに来て、明らかに裏目に出たというのか、
仕事上での躓き、トラブルの元となって現れ始め、行き詰まりさえ ・ ・ ・
そうした中で、
ジョブズ氏の死により、新たに知った言葉
「自分の直感を突き進めていく勇気を持て!」 は、
一時は、そうした考え方を変えたことに対し、必要なことと思い、思うようにしてきたが
ここに来ると、例え独断的・頑固過ぎるといわれても
あの時に、チョットした気の迷いと拘り等を曲げてしまったことを後悔せざるを ・ ・ ・
もう少し早く、この言葉に出合っていたら!!
それに追い打ちをかけるかのように
先月末辺りから、訳の分からない発熱に悩まされ検査通院が続いていて
ただでさえ気が落ち込み、滅入る中
ジョブズ氏の死は、応えます ・ ・ ・
二十数年前に、初めて買ったMac.に付いてきたシール
今でも、我が家の書棚の戸に ・ ・ ・
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《 今日の時計 》
今の私には、人生のこんな Information が ・ ・ ・