入院することに ・ ・ ・

少し前からの異常な発熱で
このところ、検査通院を繰り返していましたが
２５日に受けた最終検査の結果を踏まえ
本日／２８日、連絡があり
これまで、だまし欺し来ましたが
ついに？　
入院をすることになりました　・　・　・

今のところ、早ければ一週間の予定とのことですが
４年前に、
一ヶ月の検査入院のつもりが４ヶ月になった経験？　もあり　
主治医のことは信頼しているものの
それとは別に、
何とも訳の解らない、妙～ぉな不安感から
ついつい気落ちする毎日が　・　・　・


その様な訳で、
これまでも、どちらかと云えばROM気味の不義理なｂｌｏｇｅｒですが

暫くの間、お休みをさせて頂きます　・　・　・

　　　　
無事、退院しました時には
　　　　　また、宜しくお願い致します　・　・　・

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　　《 今日の時計 》

タグ：発熱 検査通院 入院 主治医 ＲＯＭ 退院 時計

やってて、良かったぁ～ （１）

今日のＵＰは、
知育玩具についてではなくて、
2000年に今の店／福祉工房「Kid's Dream」を始めて以降
これまでにも何度かご紹介してきましたが

店を尋ねてもらう、
生まれて数ヶ月の赤ちゃんから、高齢者や障害をもたれる方はじめ
本当に沢山の方と出会う中で、
小さな子の笑顔をはじめ、年上の方からの意見に感動したり
時として、障害をもたれる方の身の上話にもらい泣きをしたり　・　・　・　する中で

やってて、良かったぁ～～～

と思うことが多々ありましたが、
今回も　・　・　・

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店には、
最近でこそ、その展示スペースの比率も大幅に変わり
知らない人の目には”おもちゃ屋”とうつる様ですが
福祉工房の名の通り、当初からの思いを継続し
ボカやトーキングエイドをはじめとするコミュニケーション支援機器や
ＰＣの特殊入力装置を始め、姿勢保持器具等も並べていますが、

先月の初め頃から、一人の女性が
最初の時は廊下から、次に来られた時には店内に入り、
熱心に、でも、何も尋ねられることもなく、
そういう時は、これまでの癖／経験？から、こちらからも声かけは　・　・　・

でも、店の日報の申し送り欄には、私のいない日にも来られているようで

毎回、熱心に”リフトンの三輪車”
　　　　　
　　　※　脳性麻痺等の障害をもつ子のために、
　　　　　ハンドルや座席等が全て体に合わせて調節可能になっていたり、
　　　　　体幹支持始め、色々な姿勢保持の工夫がなされ、オプションパーツも豊富で
　　　　　ペダルをフル回転することなく、僅かな踏み込みの繰り返しでも前後に進む機構に ・ ・ ・
　　　　　
を眺めに来られているようでしたが、
先日、その方より電話が入り、
幾つかのご質問の後、お求め頂くことになりました　・　・　・

昨日、お電話でお聞きした住所を元にナビ頼りでお届けに行くと
なんと！　そこは個人のお宅ではなく、
県内でも最近設立されたばかりの特別支援学校でした　・　・　・

本来、こうした公立の学校等において事前にある
見積書等提出の手続きのないことに少し戸惑いは感じたものの、
勿論、事前に入金もあり納品に　・　・　・

早速、学校の玄関先で車から降ろし始めると
少し離れた教室の窓から、こちらを見ている顔があり
先生に説明をしている間に、
２～３人の、恐らく入所していると思われる子／障害児が集まってきて
ニコニコとした笑顔で、私達と先生の顔と三輪車を
食い入る目で、何度も何度も繰り返し眺めてきました　・　・　・

もう、それだけで気持ちが満たされ
　　　やっててよかったぁ－－－！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、叫びたい心境に　・　・　・


そんな帰り道、
今、お日様が西の山に隠れたばかりの中、
一面の休耕田に植えられた

が目に　・　・　・

何故か、所々に”ひまわり”が混ざって咲いていて
その、何とも言えない美しさに
またまた、しみじみとした感動を　・　・　・

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　　《 今日の時計 》

　　　　　 　　　　　

雑草のたくましさに ・ ・ ・

３連休の中日に、
急に必要なものがあり、急ぎ我が家へ　・　・　・

紅葉には少し早いものの、
かなり高速が混むことを予測して出かけたものの
料金1000円がなくなったせいか、呆気にとられるほど空いていて　・　・　・


着いてみると、
前回／盆にのぞいた時は無かったのに
玄関脇の壁とエアコンの室外機に

その横の駐車場にも

このところ、
何かと調子がいまいちで、行き詰まりさえ感じている身には
妙ぉーーに、たくましく羨ましささえ感じ、
つい眺め混んでしまいました　・　・　・　・　・


併せて、
最近、テレビから伝わる被災地の映像の中に
瓦礫の処理は、沢山の人の力により何とか落ち着いた様に見られる所に
雑草が茂りはじめ
それが、今にも家の土台や石垣すらも覆いそうで　・　・　・

もし、そうなった時には、
その緑が故に、
３・１１の被災のひどさまで包み隠し、
そのことで、人の心の中から意識が薄れ、風化していくのでは　・　・　・

そうあってはならないし、
　　　　　　　そうならないようにしなくては　・　・　・

そんな思いだけが、
改めて、自分の中で空回りしているのを　・　・　・



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《 今日の時計 》

タグ：紅葉 瓦礫の処理 雑草 時計

Ｓ・ジョブズ氏の死 ・ ・ ・

今や、
ｉＰｈｏｎｅ に続き iPad が、
インターネットへのアクセスや利用方法を大きく変始めている中
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった／亡くなられた・・・と云うべきかも　・　・　・

ＩＣＴに関連する末端の末端で仕事をさせてもらい、
丁度、今月の初め
この所の不景気風による行き詰まりからの打開の道を求め、
仕事場に、新たにＭａｃ．の”Aｉr Note”と”iPad2”を入れ
「タブレット型端末の利活用」に関する取組みを始めたばかりの
私や、仲間達にとって　・　・　・

また、それ以上に障害をもつ身としては
初代Ｍａｃ．より継承され、
やがて、車椅子のアイコン／ユーザー補助機能としてWindowsにも取り入れられた
「障害を持つ人に使い易いものは、万人に使い易いはず！」
の考え方／開発コンセプトと市販製品への組み込みのお陰で
現在がある！ と言っても過言でない私達にとって

氏が、前々から体調が思わしくないことは知ってはいたものの
亡くなったと云うニュースを聞いた時は、とてもショックでした　・　・　・

私自身が、３１年前からの障害に加え、新たに背負い込むことになった病気に対し
どうしても受け入れがたくて悩んでいた頃、
入院中のベットの上で、

　　　　「自分の命が限られれていることが、ビジョンを生む原動力になっている」
　　　　「自分が近く死ぬだろうという意識が、人生における大きな選択を促す
　　　　　最も重要な要因となっている。外部のあらゆる見方、あらゆるプライド、
　　　　　あらゆる恐怖や困惑もしくは失敗など、ほとんど全てのことが、死の前では
　　　　　消え失せ、真に大切なものだけが残ることになる。
　　　　　やがて死ぬと考えることが、自分が何かを失うという考えにとらわれるのを
　　　　　避ける最善の方法だ。
　　　　　自分の心に従わない理由はない」。

と云うジョブズ氏のコメントが載った雑誌の記事を読み、
今同様？、それ以上に驚きを覚えると同時に
その後の、障害と病気との同居生活の上に置いて、
彼の言葉が、
とても大きな支えとなったことは云うまでもありません　・　・　・

そして今、
この所の不景気の影響に加え、
生意気をいうようですが、
ある時期から、組織／それなりの人を使い仕事をしていく中では　・　・　・　と、
この取り組みを始めた当初、イヤ！　その前から持っていた
良いか悪いかは別として、
仕事をしていく上での人に対する見方、拘りと直感のようなものを
少々気がかりで懸念を感じても、
あえて見直し、見直さなくては！！と言い聞かせ曲げてきたことが
ここに来て、明らかに裏目に出たというのか、
仕事上での躓き、トラブルの元となって現れ始め、行き詰まりさえ　・　・　・

そうした中で、
ジョブズ氏の死により、新たに知った言葉
「自分の直感を突き進めていく勇気を持て！」 は、
一時は、そうした考え方を変えたことに対し、必要なことと思い、思うようにしてきたが
ここに来ると、例え独断的・頑固過ぎるといわれても
あの時に、チョットした気の迷いと拘り等を曲げてしまったことを後悔せざるを　・　・　・

もう少し早く、この言葉に出合っていたら！！

　　　
　　　　　　それに追い打ちをかけるかのように
　　　　　　先月末辺りから、訳の分からない発熱に悩まされ検査通院が続いていて
　　　　　　ただでさえ気が落ち込み、滅入る中

ジョブズ氏の死は、応えます　・　・　・

　　　　　　　　　　　　　　　　　二十数年前に、初めて買ったＭａｃ．に付いてきたシール
　　　　　　　　　　　　　　　　　今でも、我が家の書棚の戸に　・　・　・


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

　《 今日の時計 》

　　　　　　　　　　　　 今の私には、人生のこんな Information が　・　・　・

タグ：iPad iPhone インターネット アクセス Ｍａｃ． スティーブン・ジョブズ氏 ＩＣＴ タブレット型端末 車椅子のアイコン ユーザー補助 Windows 開発コンセプト 直感 Appolマークのシール

久々に､我が心にも ・ ・ ・

琴奨菊
　　　大関昇進　おめでとう！

と言いつつも、
最近では､殆どニュースでしか見ないくらいで

相撲と云えば、
子供の頃に、学校から全校生徒列んで観に行った若の花／初代や栃錦の映画か
巨人･大砲･卵焼き　・　・　・　の印象、
そう言えば、つい最近の八百長？事件？も含め、世間一般的な程度で　　　　　　　　　　　
また、
久しぶりの日本人大関の誕生！
と云われるほど、国技だからとか､外国人力士の活躍に違和感を持つほどの
大の相撲ファンという訳でもなく、
ましてや、
本人には悪いのですが、
” 琴奨菊 ” の四股名すら､つい最近まで知らなかったのですが

今回の昇進のニュースの中で
インタビューを受ける新大関の、屈託のない素直な表情や物言いに加え
息子の昇進に、
人目をはばかることなく、大粒の涙を、
表現は悪いのですが、ダラダラと言っていいほど流しているお父さんの姿を見て
ここのところ、３・１１の震災以降、自分の体調や心境も含め
何かと、暗くてスッキリしないことづくめだった中で
本当に久しぶりに、
心の底からジワァ～～～と熱いものを感じ、感動のあまりもらい泣きを　・　・　・


そんな､琴奨菊とお父さん／ご家族に

２～３日前、雲一つない青空に感動し撮った写真と

何となく、活気がなくだれ気味だった相撲界を思わせる

と、
日中はまだまだ暑さは残るものの、
既にどことなく爽やかな秋風の吹く中で、楚々として咲く

や、

にも出遇いましたので、
　　　昇進祝にはなりませんが　・　・　・


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《 今日の時計 》

　　　　　　　　　　　　　新G駅改札の時計
　　　　　　　　　　　　　　　今ホームに泊まっている電車に乗ればセントレアに　・　・　・
　　　　　　　　　　　　　　　そこから、最新鋭のＢ７８７に乗って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何処か遠くの国へ行きたいなぁ～～～

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