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光の織りなす技?に ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

今日は、
下手な写真で伝わりにくいかと思いますが
先月入院をする少し前、
何となく気が滅入りそうになるので、気分転換に出かけた時、
フト、目に入ってきた

640-1 光織技-山.JPG

           これ、
           決してスギの木が芽吹いたり、先端が弱っているのではなく
           写し方が下手なだけで、
            雲の合間からさすお日様の光が ・ ・ ・

           実際の光景は、神秘なくらい素敵でしたヨぉ~~~

それに、直ぐ横の木の幹の間に

640-2 蜘蛛の糸.JPG

           これも、やっぱり写し方が下手ッピーで
           もっと、もっと蜘蛛の糸が光り輝いてて
           幼稚園の頃、紙芝居でみた”蜘蛛の糸”(芥川龍之介)を ・ ・ ・

久しぶりに帰った我が家のベランダの物干し?に吊された、
義父がヘルパーさんから貰ったという

640-3 -干し柿と影.JPG

             その影に、何とも云えない風情を ・ ・ ・

640-4 水銀灯への映り込み.JPG

            これは、
            入院手続きをし、看護師さんの迎えを待っている時
            何気なく覗いた窓の外の外灯に、
            自分の居る建物が写っていて ・ ・ ・


おまけは、お日様とは無関係ですが

640-5 まめかな 光彩 02.JPG

       たまぁ~に、食事に出かけるお店の壁に
       インテリアデザインと天井灯により映し出された幾何学模様 ・ ・ ・


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  【今日の時計】

640-6 東京中央郵便局の時計.JPG




頑張り少年の忘れ物 ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

今日も、
また、少し前/夏休み最中のことになりますが ・ ・ ・

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今年は暑かったこともあり
図書館で勉強する子ども達で、とても流行った? 人気があったようですが
そうした流れなのか、
店のある施設内の”ふれあい広場(休憩場所)で勉強をしている中・高生の姿が ・ ・ ・

そんな様子を見る度に、何となくホッと満たされるような思いをしつつ
でも、歳のせいなのか
人通りのざわめき感や館内に流れるBGM等が
気にならないのかなぁ~?~
なァんて思ってしまうのですが ・ ・ ・

先日も、
時々、珈琲を飲みにと云うより暑さ凌ぎと気分転換に行く、コーヒーショップ
何時も決まって?座る、中央のカウンター席の向いに
中1位の男の子が、教科書や参考書をひろげ、一生懸命にノートをとっている ・ ・ ・

傍らには、彼の熱中ぶりを物語るかのように
飲み終え、氷も溶け、うすーく・薄くなったアイスカフェオレの容器が ・ ・ ・

 そぉ-・ツ・かぁ~!
   今は、中学生も喫茶店で勉強するんだぁ---

そんなことを思いながら、彼の真剣な様子をチラッチラッと眺めながら暫く休んでいると
喫煙室の方から一人の男性が出て来て、
コーヒーカップを容器返却棚に戻されるのに併せたように
そう言えば、
少し横のテーブル席で、やはり勉強していた高校生くらいの女の子が、
彼の側に来て、耳元で何か話しかけると、
急に、彼が立ち上がり、勉強道具を片付け、席を立ち店の外へ ・ ・ ・

ついつい、彼の後を追うようにガラス越しに外を見ると
この三人が、何やら楽しそうに笑顔で話しながら階段を上がっていくところで ・ ・ ・

こうした、親子が同じ空間にいながら、違う過ごし方をしていることに
またまた、時代の違いというのか、を ・ ・ ・

そんな思いで暫く外を眺めていて、目を元に戻すと

626-1 忘れ物の鉛筆01.JPG

                   彼の忘れ物 ・ ・ ・

    鉛筆自体を使う子どもが少なくなっている中
    昔懐かしい、短くなった鉛筆をつなぐキャップ付き ・ ・ ・

    妻に、持って追いかけさせようかとも思ったのですが
    お店の中での忘れ物、それも??? なんて迷いつつ
    その前に、さりげなくパチリとしてから店員さんに ・ ・ ・


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  《 今日の時計 》

626-2 b時計 1.JPG



高速道路で ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

今日も、
  やっぱり、入院前の話題になりますが ・ ・ ・

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=其の①= 8月中旬のこと、

仕事で出かけた途中、高速道路のサービスエリアに休憩に入り、
暑くて、熱くて ・ ・ ・ 
外に出るのが億劫で、妻に飲み物を買いに行ってもらう間、
車の中から周りをキョロキョロ、早く言えば人間ウォッチングしていると、
駐車スペースに入らず、ゴミ箱の前に2台のワンボックスカー(1台は、看板入り)が停り、
それぞれの車から、
    (見た目だけで軽々しく云ってはいけないのかもしれないが ・ ・ ・ )
明らかに”ヤンキー”ポイ男女三人×2 の若者が車から降りるや否や、
後部のハッチを開け、両手にゴミ袋を持ち、ゴミ箱のところ/前に何度か運び、
運び終わると、タイヤを泣かせ急発進し、走り去っていきました ・ ・ ・

625-4SAの持ち込みゴミ.JPG


最近は、家庭ゴミの持ち込みが多くなっているようで、
何処のサービスエリアにも、監視役?の女性が立っているのを見かけますが、
生憎、この時は ・ ・  ・ 

何となく若者達の出で立ちや、遠目ながらに見えるゴミ袋の様子からして、
何処かでキャンプかバーベキューでもした帰りのゴミのよう ・ ・ ・
      
勿論、最近はバーベーキューやキャンプ場でも、
ゴミは、持ち帰るようにされているようには聞くものの

それにしても、この若者達のモラルの低さ ・ ・ ・
     暫くは、腹の中が ・ ・ ・ で収まりませんでした!!


=其の②= それより少し後のこと、

同じ高速の上り車線側のサービスエリアに車を駐めようとする
何台かの車に混じって、

625-1 高速SAで発見 ・ ・ ・.JPG

どう見ても、高速を走れるような大きさには見えず
      (高速は、排気量125cc以上な筈 ・ ・ ・ )
そう思い、敢えてすぐ前に車を駐め/停めてもらい、休んでいると
暫くして、私と同世代か、もう少しお歳を召されている様に見える男性が戻ってこられ
ヘルメットを着け、手袋をし、スタートされた ・ ・ ・
    (撮るタイミングが悪く、それでもヘルメット越しなら ・ ・ ・ と、さりげなく ・ ・ ・)

あまりにも興味があり、
休憩もそこそこに、その後を追うように? 明らかに追跡?する形で ・ ・ ・

ところが、
直ぐに追いつけると思っていたのに、行けども走れども姿が見えず
もしかして、サービスエリア直後のインターを ・ ・ ・ と思い
半ば諦め?、やがて7~8分走っていると、前方に

625-3 スクーターで高速を.JPG


625-2 スクーターで高速を.JPG

他の車の流れに乗った、
その、何とも言えない走行姿に
     歳を忘れ、憧 れ ロ マ ン を ・ ・ ・


     ※ 残念ながら、大阪・堺の文字しか読み取れませんでしたし、
                   どう見ても、排気量が??? 今も気になって ・ ・ ・


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  《 今日の時計 》

625-5 前の時計.JPG




車椅子で長良川の" 鵜 飼 " を ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

いつも、書き込みのタイミングの悪いmiopapa のこと

今回も、緊急入院・・・で大幅に遅れ、
もはや、秋風も吹き始め、大幅に旬?を過ぎてしまいましたが

実は、
8/26(日)に、県内の同じ頸随損傷の仲間や家族の有志と
勿論、車椅子に乗ったまま舟に乗り、長良川の” 鵜 飼 ”を楽しんできました ・ ・ ・

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今回、幹事をしてくれた会の若い人が 慎重派で
集合時間を、タップリ? ユッタリとって設定してくれたこともあり

622-01 鵜飼.JPG

私が着くと、
楽しみに早く来た人は、ナ・ナ・何と! それよりも2時間近く前から・・・らしく
川岸で風は吹くとは言うものの、何せ今年の暑さの中
居場所を求め、長良橋の日陰に ・ ・ ・

車椅子ごと乗り込める鵜飼い船の屋根には

622-02 鵜飼.JPG


622-05 鵜飼.jpg

乗船前には、鵜匠さんから鵜飼の歴史から鵜のことまで説明があり

いざ! 乗船

622-03 鵜飼.JPG

舟の横板が外され、スロープが架けられ
何人もの船頭さん達が、堤防から舟への移動のサポートを ・ ・ ・

622-04 鵜飼.JPG

丁度、渇水期ということもあり、
他で、こうした移動になれていても、少し不安感を覚えそうな急さに ・ ・ ・

   最後の方で乗船した私は、サポートしてもらいながら
   1991年に、ミズーリ州セントルイスから、外輪船で川を遡るクルーズに参加した時
   ミシシッピー川の川幅の広いこともあり、舟に乗るまで車椅子をバックのまま、
   この時は、サポートは同行の2人だけで、水位に合わせ何段にも踊り場が作られた
   長い、長ぁ~いスロープを下がっていったことや、
   乗り込んだ船の中にエレペーターがあり、3Fのデッキまで自由に行き来出来たこと
   船上で聞いたバンジョーの音などが昨日のことのように浮かび、
   久々に感慨?に耽り、心まったりとすることが ・ ・ ・

622-06 鵜飼.JPG

この頃になると、
日も西に沈み、風も出て来て、その景色の何とも言えない美しさに感動しながら
船は、乗船場のある船溜りを出て本流に入り、川上へ ・ ・ ・


622-07 鵜飼.JPG

舟上でお弁当食べていると ・ ・ ・

いよいよ 始まり、は・じ・ま・り ・ ・ ・

622-10 鵜飼.JPG


622-11 鵜飼.JPG


622-08 鵜飼.JPG

金華山の山頂に、くっきりとライトに浮かぶ岐阜城も ・ ・ ・

622-12 鵜飼.JPG


    終 宴

                 ご紹介まで ・ ・ ・


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なお、
長良川の鵜飼いに
是非一度、乗って? 見てみたいとお思いの方や
ご関心のお有りの方は、
miopapa が何時もお邪魔しています

春分さんの「春分亭備忘録」

今年
http://shunbuntei.blog.so-net.ne.jp/

そして、昨年も
http://shunbuntei.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02

ご紹介されていますので、
是非、そちらの素敵な写真の方で
長良川の鵜飼いのもつ 奥深さ と、
本当の良さを
ご堪能頂けましたら幸いです!!


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 《 今日の時計 》

622-13 RW前の信号の時計.JPG







二日だけのお盆、自然ので ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

今年のお盆は、たった二日、
しかも連日、大雨と雷混じり (私の知る限り、初めての「竜巻警報」も出たくらい) でしたが
墓参りも兼ねて家に帰ってきました ・ ・ ・

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14日、仕事を終え、
家に帰り、何やかやと車に詰め込み出かけたのが20:30を過ぎていましたが
北に向かって走るにつれて雨が降り出し、
徹夜踊り” 真っ最中?の郡上八幡に差し掛かった頃になると、
バケツをひっくり返したようなどしゃ降りになり、徹夜踊りのことも気になるものの
暗闇の中、ライトが他の車の飛沫と、霧に反射し ・ ・ ・、
途中の峠でも、またまた濃い霧に悩まされながら
               何時もの倍近く掛かってようやく家に ・ ・ ・

大雨と、時間も遅く大丈夫と思いつつ、大急ぎで荷物を下ろし家の中に入ったものの、
やはり何匹かの””と同伴?帰宅となり、
前回、途中で残して帰ったままになっていた

617-1 お盆 蚊取り線香.jpg

           決して、新型でも田舎限定でもありません ・ ・ ・
           湿気で伸びて垂れ下がっていたのを、上向きにしただけ ・ ・ ・
                 でも、ヨォ~ク?効きましたヨ!!

そんなこんなで、
この後、仏壇の前に”盆提灯”を灯し、持っていった花を飾り、手を合わせ
あとは、
617-2 お盆 太子堂前のせせらぎ.jpg

直ぐ下を流れる谷川の音を聞きながら バタン・キュー ・ ・ ・

次の朝、隣のお寺の鐘の音で目が覚め、
車椅子に下りるには少し???と思いつつも
ここ数年、普段帰ってくると、起こしても起きずに昼近くまで寝てる娘が
何故か? 有り難いことに、一人で起き ( いい歳だから、当たり前ですがネ ・ ・ ・ )
何も言わないのに、毎年、 「蚊に喰われた!」 とぼやくものの
自分の仕事のようにして、墓さまの掃除に出かけてくれると云うので
申し訳ないから車椅子に降ろしてもらい、外を眺めようと障子に近寄ると、
雨は降っていないものの、相変わらずドンヨリとした天気の中
お日様こそ出ていないものの、忙しく動く雲の切れ間の加減で、時々ホッと明るくなり、
障子の外で、何やら動く物の影が ・ ・ ・

617-3 お盆 虫 5.JPG

昨日まで、朝早くから日の落ちるまで の鳴き声を聞いていたのに
家の周りにはススキ が風に揺れ、アキアカネも飛びかい
もう、すっかり の気配が ・ ・ ・


午後、
例年、帰る途中で立ち寄る叔母に、前日電話を何度かけても出ず
心配になり、アチコチ聞いていく中で、交通事故に遭い入院している事がわかり
見舞いに ・ ・ ・
    
    畑仕事の帰り、自転車をひきながら歩いているところへ
    ( 同乗の我が子と話しに夢中だったとかの、中国から来て間がないというお母さんが運転をする ・ ・ ・ )
    わき見運転の車が突っ込んできて、左足を轢かれたらしく ・ ・ ・

    でも、幸いなことに骨には異常なかったようで
    しかも、親戚誰にも心配を掛けまいと黙ったまま入院し、既に3週間になるらしく
    痛みもとれ、リハビリの訓練に入っていることもあってか、
    
    狼狽えて、足の上に車が乗っていることも気付かず車内で呆然としている親子に
    「車をバックさせて ・ ・ ・ 」 「足の上から ・ ・ ・ 」 と、
    ろくに出なくなっている声で叫べども、言葉の壁もあったのか通じなくて、
    偶然にも通りかかった知り合いのお陰で、車をよけてもらうことが出来、
    救急車の手配をしてもらったらしく ・ ・ ・
    でも、夕方だったとは云え、焼焦げたアスファルトの上に横になっていた時の辛さや
    その後、時々見舞いに来てくれるという加害者の、国がらの違いからなのか、
    まるでアッケラカンと、身の上話ばかりしていくことに閉口していることや

    いつまでも結婚もせずに、親がかりで間に合わないと思っていた二人の息子が、
    自分たちの食べることだけでなく、6年前に事故で亡くなった叔父のために
    毎朝ご飯を炊き、真っ先に仏前に”おぶくさま”を供え、お勤をしていることや、
    自分の下着の洗濯や食事の差し入れまでしてくれる ・ ・ ・ 等々を
    私達への気遣いもあってか、とにかく笑顔でユーモアたっぷりに話してくれ
    安心したこともあり、
           病室なのに、思わず大きな笑い声になることも ・ ・ ・

帰りも、相変わらずの天候の中、
この写真ではよく分かりませんが、

617-4 お盆 山の霧2.JPG

山から立ち上がる/湧き出る霧や、

617-4 お盆 路肩の花 5.JPG
道端/田の畦?に咲いている花なんかを
久しぶりに、ユックリと眺めながら帰りました ・ ・ ・


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《 今日の時計 》

617-5 時計.JPG



    


今はひたすら ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

少し前になりますが、
仕事で出かけた先で、                ​                     
  狭い街中の道を、小走りでいく人がやたらと多く
       中には、道端に車を停めて走り出す人も居て

 何かあるのかなぁ~ 
   それにしても危ないし、鬱陶しいよなぁ~~

なんて云いながら、ホンの少し走った時、後からパトカーの赤い回転が ・ ・ ・

緊急ではなさそうだか、とりあえず路肩に停めて様子を見ることに ・ ・ ・

近づいてきたのは、
何と、今年我が県で開催​される
「ぎふ清流国体」(第67回国民体育大会)9月29日(土)~
「ぎふ清流大会」(第12回全国障害者スポーツ大会)10月13日(土)~

   http://www.gifukokutai2012.jp/

の炬火リレーの一行?でした ・ ・ ・

生憎の雨の降る中、
高校生くらいの男の子と女の子が真剣な顔で、炬火と開催旗を ・ ・ ・ 

その横を、先程小走りに駆けていった人達(どうも、搬送している子達の親のよう ・ ・ ・ )が、
デジカメのシャッターを押しながら伴走するかのように、何人も通って行き
少し先の信号を回り、役場の駐車場に入っていくので、
つい後を追うかのようにして行ってみると

611-1 清流大会 聖火01.JPG

沢山の見物人に取り囲まれ、
競技開催市町村への点灯式?が始まっていました ・ ・ ・

611-2 清流大会 聖火02.JPG

ロンドンのオリンピックとは比べものになりませんが、炬火のトーチから

611-3 清流大会 聖火03.JPG

に移され、競技の開催期間中燃え続けているとか ・ ・ ・

今年の暑さの中とは云え、小雨の降る中、本当にご苦労様!! 


今回の大会、特に障害者のスポーツ大会上ホームペーシに関して、
当初立ち上がっていた分のWebアクセシビリティが不十分/不親切に思え
提案をし聞き入れられたものの、美味しいところだけかっ攫われるかのように
実際の修正に関する修正業務だけは民間の業者に持って行かれ ・ ・ ・
加えて、
このところの景気の低迷ムードの中なのか、開催県内に住んでいながら、
今一つ意識も薄くなり、盛り上がりが感じられずにいた中で
こうして偶然にも炬火のリレーに出遇うと、やはり気になり、
気持ちの中に、どことなく興奮するものを感じ、
                不思議な思いで帰ってきました ・ ・ ・

今は、ひたすら大会の成功を ・ ・ ・


   -------------------------------


この両大会については、少し前から気になることが ・ ・ ・
それは、
611-4 清流大会 チラシ.JPG

大会の開会式の案内用ガイドブックとして配布されているものですが
この、「インターネットでも簡単にお申し込みすることができます」 の文章
大会にケチをつけたり、
   盛り上がりムードに水をさす気は毛頭ありませんが
                      なんか気になっています ・ ・ ・


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  《今日の時計》

611-5 時計 6.JPG



少しは涼んで ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

今朝、家を出がけに
このところにしては珍しく涼しい風が吹いていて
台風も来ているし、これで少しは暑さから ・ ・ ・ と思ったのも束の間
仕事場の窓の外は、ブラインドー越しに相変わらずの日差しと熱気が ・ ・ ・

あまりの暑さ続きの中、仕事の効率も悪く、
何か気分転換になるようなことはないかとPCをひっくり返していると
5月に入・・通院した日に立ち寄った、名古屋港水族館で撮ってきた写真を見つけましたので
少しは涼しく感じて頂けたら・・・と、
今日は、アレコレ下手で諄い書き込みはなくし、
          これまた下手な写真ばかりですが、ご紹介を ・ ・ ・

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名古屋港のポートタワー横に係留展示されている

4-00 宗谷.JPG

前南極観測船「宗谷」の横を通り、水族館の中へ ・ ・ ・

真っ先に目に映ったのが、

4-0 シャチ.JPG

この水槽の水の色もそうですが、
此処に、今人気急上昇中の、しかも名古屋出身のスギちゃんが居たら、
きっとシャチを見るなり
  ワイルドだぜぇ~
と言うかどうかは分かりませんが、とにかく迫力満点でした ・ ・ ・

次の水槽には、

4-1 イルカの親子.JPG

イルカの親子が楽しそうに泳いでいましたが、
この水槽、3階のメインプールまで一体になっているようで
日に何回か、イルカ達によるショーも行われていて
時間が来て、飼育員の人が

「おぉ~いみんな、い る か ぁ~い!?  出番だよ!」

と声を掛ける/ホイッスルを鳴らすと
イルカ達は、

4-2 エイ.JPG

とばかりに3階のプールまで急上昇 ・ ・ ・

   かなり? もしかすると涼しさを通り越し、
                寒ぅ~くなられた方も ・ ・ ・

この後は、
本当に可愛らしいイルカ達が繰り広げるショーの素晴らしさに、
                   暑さも忘れ、一心に見とれるほどでした ・ ・ ・

4-3 イルカショー01.JPG


4-4 イルカショー02.JPG


4-5 イルカショー03.JPG


4-6 イルカショー04.JPG


4-7 イルカショー05.JPG


4-8 イルカショー06.JPG

途中、

4-9 イルカショー07 UFO.JPG

UFOを思わせるようなものが
観客席/プールの上に張られたワイヤーにぶら下がり出てくると

4-10 イルカショー08.JPG

ご覧のように、見事にジャンプアタック!!

イルカくん達も凄いけど、
何時もピンぼけ写真ばかり撮る家の奥さんにしては
この一枚、少し遠いものの
         見事でしょ!?

                少しは涼んでいただけましたでしょうか?

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   《 今日の時計 》   

4-11 デジ&アナ W表示.JPG

           水族館内に、少しずれてはいたものの、
              壁と、その横の案内モニターにも時間表示が ・ ・ ・


何かと堪えた七月 ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

7月も今日で終わり、
明日からは、
これと云って何もしないまま、また歳をとると思うと、
思わず背筋が ゾッ! とする、我が誕生日のある8月に ・ ・ ・ [ふらふら]

ふり返ると、
この異様なまでの暑さに始まり、
この7月は、とにかく色んな事がありました ・ ・ ・

中でも、
心底 こたえた! のが、
日頃から、身近な所で、
   何かとよくして頂いて来た二人の方を見送ったこと ・ ・ ・  


その内のお一人は、
障害者の療護施設始め、ズーッと福祉畑を歩いてこられた大先輩で
今の取り組みを立ち上げる時には、定款の書き方に始まり色々とご指導頂き
晩年は、肺ガンを患らわれお仕事も一線を退かれ治療/闘病生活をおくられる中、
我が法人の監事をして頂いていたことから、この4月の監査時には
後日、奥様からのお話しによると、かなり状態もお悪くご無理だったにもかかわらず、
その責任感の強さから、前日までお越し頂くことになっていたのですが、
当日の朝、奥様からお断りのお電話を頂き、スタッフ全員とてもショックを受けつつも
これは、もしかすると、
私達のように障害を負い、長く車椅子生活をしている者の思込みなのかもしれませんが
自分たちのような者がお見舞いに行くと、

 此奴らが無理をしてきたと言うことは ・ ・ ・ 

と思われ、悪い結果になりはしないかと、ついついタイミングも含め計り損ない
今回も、見舞う暇なくおくることになり、いつも 後 悔 することに ・ ・ ・


もう一方は、
私と同じ頸随損傷の方の奥さんで、
県内の同じ障害をもつ仲間で会を作り、活動をしてくる中で
保健師さんをされていたこともあり、機会あるごとに顔を出し何かと助けて頂いてきた
とても気がつく笑顔の素敵な人だったのですが、53歳という若さで ・ ・ ・

5年前に、ガンになられたことを聞くと同時に、
お母さんがご高齢で、娘さんが結婚され子ども/孫さんが3人みえることから
ご主人がの介護に支障が出る様になり、施設に入所されたこともあり、
入所されたご主人の気持ちや、
人一倍、一生懸命に介護されていた奥様故に、それが出来難くなっていく中での
ご主人への気遣いと、ご自身の病気との闘いや葛藤を思うと
やはり、どうしても見舞うことが出来ず ・ ・ ・

そんな 悔 い の残る気持ちの中、お通夜に参列し
お歳をとられお母さんはじめ、残された家族の方々のお顔を拝見し、
伝わってくる、障害者と家族を含む環境の厳しさや先々への不安感のようなものを感じ
改めて、今は何事もなく日々暮らせる幸せと、
それが出来る、妻への感謝の思いをイヤと云うほど ・ ・ ・

帰途、
この先、もし ・ ・ ・ と自分に置き換えた時の事を考えると、
何ともたまらなく不安になり、無性に居たたまれなく切なくて
ついつい無口になりがちで、3時間近い時を ・ ・ ・ 

613-1 合掌 グラジオラス.JPG

              お二人に、
                ベランダに咲いたグラジオラスの花を ・ ・ ・


   -----------------------------

   《 今日の時計 》

613 ?時計.JPG







猛暑より熱いものが ・ ・ ・ [日々、あれこれ]

連日、猛 [晴れ][晴れ] 日の続く18日
   息を吸うと、熱気で噎せて息苦しくなり、
          めまいを起こしそうになりながら ・ [ちっ(怒った顔)] ・ [もうやだ~(悲しい顔)] ・  

  あまり続けても身体に良くないからと、
  一時中断となった体外衝撃波による結石の除去手術ですが
  何せ、痛みの解らない身、
  WJカテーテルも抜いたことにより、もし詰まったら・・・の心配もあり、
  一ヶ月後の診察に行ってきました ・ ・ ・

  皆様には、大変ご心配をいただきましたが
  お陰様で、血液検査の結果も、多少貧血気味なものの、問題なし ・ ・ ・
  と言うことで、
  この先、高熱が出たり、何か特別に困るような症状でも出ないで今の状態が保てれば
  次回は11月14日、
  その時にCT (中、半年おかないと撮れない決まり?のようで)を撮り、
  その結果をみた上で、その後のことを考える・・・と言うことになりました ・ ・ ・

少し ホッ とし
時間もあり、せっかく名古屋にいるんだからと
仕事の相談もしたくて、昔からお世話になっている方を訪ねることに ・ ・ ・

その方のオフィスのある中日ビルは、若い頃から何度か行ったこともあり
分かっては居たのですが、この暑さの中少しでも移動距離を減らそうとカーナビを頼り
ナビの中に、「中日ビル駐車場」を見つけ、後はナビの云う声に無条件で ・ ・ ・

ところが、付いた先は「久屋大通り」の地下駐車場の入口で、
後続車もあり引き返す訳にも行かず、そのまま地下駐車場へ ・ ・ ・

この日は、イヤ! 何時もそうなのかもしれませんが、もの凄い混みようで、
出来る限りエレベーターの近くに ・ ・ ・ と B1を2~3回グルグル回ったもの、
この駐車場、とにかく古くて案内表示等も少なくて見難く、見つけられず、
たまたま目の前に出る車があり、そこへ ・ ・ ・

車から降りると、一気に地下駐車場の噎せ返る様な熱気が襲ってきて、
とにかく逃げる思いで、一番近い入口の灯り?に向って、妻が車椅子を押し走ってくれ
その入口につくと、「中日ビル」の表示があり、ラッキー と思ったのも束の間
10m程先に、僅か10段ほどなのに 階 段 が ・ ・ ・

ドッふぇ---!!
どうしたものかと思い倦ねていると、向こうから歩いてくる若い女性が ・ ・ ・、
「第一村人発見!!」ではありませんが、
見つけるが早いか、家の奥さん、
目の前の階段を駆け下りていき、その女性に訊ねている様子 ・ ・ ・

服装や、首にネームプレートが掛かっていることからすると、
どうも、このビルの中にある企業に勤めているOLさんのようですが、
今一つ詳しくない様子に、お礼を言って分かれ、
一度外に出て中日ビルの駐車場に入れ直すことにして車に戻り、乗り込み走り始めると
目の前に、先程の女性が、
しかも、オーシャンブルーの制帽・制服を着た若い女性と一緒に走り寄ってきて

 受付に聞きに行ったら、一緒に来て頂いたんで、
   あとは、お尋ね下さい。
         それでは、私はこれで ・ ・ ・

と、ろくにお礼も云わない内に姿が見えなくなり ・ ・ ・ 、
その親切さに、暑さも吹っ飛ぶほど感激しつつ、自分たちの対処の悪さに戸惑う中
まるでバトンタッチしたかのように、入れ替わった中日ビルの受付のお姉さん 
早速、B2にあった同ビルのエレベーターと車椅子駐車場を教えてくれたばかりか
余程、私たち夫婦が頼りなく映ったのか?、不安な顔をしてたのか?

 誘導しますから ・ ・ ・

 エぇ~っ!? 丈夫ですから ・ ・ ・

と言う声が届かなかったかのように、B1からランプを走りB2のその場所まで
あの地下駐車場の、あの噎せ返るほど暑く焼け澱んだ空気の中、
小走りで先導を ・ ・ ・
             そして、これまた、笑顔と共にアッと言う間に ・ ・ ・
 
その二人の、
ここまで・?・?・? と驚き、戸惑うほどで
その贅沢すぎる対応に
その後、訪問した先でも、帰りの車の中でも妻と何度も話す中、
思い出せば出すほど、
スタイルも見よく 笑顔が素敵で可愛らしくて、元々美人系なのに、余計に素敵に思え、
つい、

 もう少し若かったらなぁ~、俺、即プロポーズしてるよなぁ~

って口から ・ ・ ・ 。 
云っといて、慌てて運転している妻の顔を見ると、
ニンヤリ呆れ顔 ・ ・ ・、取って付けたように、

 ああ云う女の子、未だ居るんだぁ~!
   きっと、息子や孫の嫁に・・・って人言う人多いよなぁ~~~

って言葉で、本音混じりでもあり、自分のきまり悪さ?を繕ったりして ・ ・ ・


そんな感動を胸に帰る途中、この熱い日差しの中で

609-2 日差しの中で ユリの花.JPG

こんなに鮮やかに咲くユリの花が目に入り、
さっき出遇ってきた二人の素敵な女性と重なり、名前も聞き忘れたことへの反省も含め
ついつい車を駐め、暑さも忘れ、眺め、、写真を撮ってきました ・ ・ ・


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   《 今日の時計 》 

609-3 地下街の時計.JPG

         優しくて、親切で素敵な2人の女性とと出会えたビルの地下街で見つけた時計



※ 長くなりついで?の 【おまけ】
                                     
609-1 駐車場.JPG

     この日、何と暑さのあまり
             駐車場の屋根が、何とも不思議な音を立てていました ・ ・ ・





虹の絵に「虹」!? [日々、あれこれ]

もう10日以上も前のことになりすが、
退院の当日、少し時間があり病院内をうろついていた時、

   私が30年来、お世話になっている病院
   入院を躊躇ったことがあるくらい、古くて無茶苦茶暗くて汚かったのに
   数年前に建て替えられたのを機に変身?し、建物内の至る所に絵が掛けられ
   以前にも少しご紹介しましたが
   病室にも、山本容子さんの石版画による”童謡シリーズ”が ・ ・ ・
   
607-01.JPG


   [ひらめき]

引き返して、よぉ~く見てみると  [目]
やっぱり
    絵というか、絵の入っている額のガラスが

607-02.JPG

虹色 に光っていました ・ ・ ・

しかも、
この絵、「虹」がモチーフになっていて
改めてジックリと眺めると、

607-04.JPG

虹の美しさと神秘さに引かれるかのように一人の少女と犬?が近づいていくと
なんと、その虹は
607-05.JPG

607-06.JPG

実は、7匹の動物たちの口から吐き出されていることが分かり

607-04.JPG

思わず、少女と犬が驚き仰け反っているかのような構成に ・ ・ ・

そんな不思議な絵に見とれ、ふと気がつくと

607-03 .JPG

見る角度だったのか、絵の前に立ち塞がったせいなのか
さっきまで見えていた虹のような光が ・ ・ ・

もしかすると、
絵の入っていた額のガラスによるものか、
額の掛かっている向かいの窓からの光のせいによるものだったのか ・ ・ ・

でも私は、こう見えるのも「虹」のもつ神秘さによるもの・・・と思いたい気が ・ ・ ・

というのも、
何時もお邪魔をし、その素敵な絵と童話に心を惹かれている
《こころ和み庵》さんのブログ
      http://douwa.blog.so-net.ne.jp/
の中に紹介されている絵の中で、
今回と同じような思いを何度も感じさせて頂いているからで ・ ・ ・

今回は、そんな不思議? ではなく
    自分勝手な思い込みかもしれませんが、ご紹介まで ・ ・ ・


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   《今日の時計》

607-08 魚の文字盤時計.JPG

                  名港水族館内の壁に掛かっていた
                    ”さかな”の文字盤の時計





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